こくちーず以外からの申し込みもあり、反映させると、現時点での残席が17席程度です。
3/2(土)夜、木下黄太講演IN京都「大阪ガレキ焼却と近畿の放射能防御」
こくちーず申込→http://kokucheese.com/event/index/74941/
【要チェック】東京新聞や北陸中日新聞の特報の紙面で、本日朝刊で、富山地区広域圏事務組合(森富山市長がトップ)がお母さんたちを刑事告訴している問題の記事が出ています。是非一読ください。
見出しは「行政などの告訴乱用 許されるのか」「なぜ普通の母親を」「搬入妨害の「容疑」実害ないのに」です。見出しが分かる画像は下記。本文は新聞そのものでご確認ください。

この刑事告訴に関して、僕らが対応を進めていたところ、ウクライナで、放射能防御に長年携わっている、ユーリ・バンダジェフスキー博士からも強い連帯のメッセージが届いています。

I support your action to protect human health. You can not endanger human health, especially children. Our research shows how dangerous for people radioactive elements contained in food, air, water.
私は、皆の健康を守る為のあなたたちの行動を支持します。あなたたちは、皆の健康、特に子供たちを、危険にさらしてはなりません。我々の研究は、食品、空気、水に含まれている放射性物質が、皆さんにとって如何に危険なのかを指し示していますから。
120を超える団体協賛と、多くの著名人からもメッセージを頂いています。主催HPもチェック!!
3/3(日)富山ガレキ阻止大会~池多のお母さんへの刑事告訴許せんちゃ!皆ではね返そう!
午前9:00~正午(8:45開場) ☆場所:富山県民共生センター「サンフォルテ」ホール
是非参加し、声をあげて!入場無料。ゲスト:山本太郎、青木泰、下地昌樹、木下黄太。
考え込む話が、多く寄せられている東葛のエリア。また我孫子から次のような話を頂きました。わずか三か月の間に、同じクラスの父母におきている話です。
「我孫子のある小学校の同じクラスで、今年度二人の親御さんが亡くなられた。
昨年末はクラスの子のお母さん。死因は不明。亡くなる直前にも学校のイベントに普通に参加、普通に元気そうだったと。
このお母さんは、放射能のことは気にされていなかった様子。学校の多くの親御さんは気にしていない方が多い。
そして最近、同じクラスのお父さんが亡くなったそうです。先週がお通夜ということでした。学校からメールが来たが、死因などのお知らせは無かったということです。入院していると聞いた気がしますが、はっきり覚えていません。今年度で二人目の親御さんの死。周りは大変ショックを受けていました。」
僕のところに、報告される件数は、現在は、数は実はそんなに多くないんです。毎日、ぽつぽつ報告がされてきます。それでも、内容が深刻なものが多く、これが圧倒的な状況ですから。厳しい兆候だけが、毎日届く状態。しかも、送信されるご本人が、何回も何回も送信されるのを考えあぐねて、時間が数カ月は、場合によっては、一年以上の時間が過ぎて伝わってくることもあります。
ひとつひとつの死や病というのは、その人達個人個人にとっては、大きく重くのしかかります。ですから、なかなか真実を伝えることは難しいです。しかし、今回の放射能の問題というのは、はじめは、点と点であっても、それが声を大きく上げる人々がいる度に、線となっていき、最終的には面となります。大きな動きと繋がります。
あなたの声をあげることが大切です。その意味で、健康被害の報告を、きちんとあげて下さい。それが、うねりのきっかけになりますから。
例えば、識別がつきにくいものですが、以前起きていることよりも、少し違う感じでこういう感じの健康被害報告も届きます。これは、ご主人が単身で汚染のあるエリアにとどまっていて、奥様がご主人の健康状態の変化が、被曝によるものという疑いを有しています。神経症状なのですが、もともと疾患もある場合には、とくに識別がつきにくいです。血液の状態に一時問題もあったそうです。
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主人の健康被害のご報告です。
13年1月より神経痛で倒れで仕事を休んでいます。
★主人の311以降の居住地
主人は北関東です。
★仕事内容
勤務は茨城県内全域を車でまわり、仕事の関係で海産物を含んだ地物を週に数回食べていました。
★放射能防御の方法
2011年3月以降、水は購入したもの、食べ物は外食が中心です。
仕事中のマスクなどしていません。
通勤中に花粉症・秋~冬にかけてのみつけていたようです。
★健康状態
もともと原因不明の左背面の痛みが突然起こることがあり、10年前に一度救急搬送されました。
それ以後は5年前に一度なったきりです。しかし、今回の症状は昔のものと違うそうです。
2011年の健診(確か秋口です)で血小板が基準値の底辺ギリギリ。
2012年6月に一般的な検診をしたけれど問題なし。
2013年1月駅で激痛に見舞われ救急搬送。「肋間神経痛」という診断を受けました。
脳外科、整形、ペインクリニックと回りましたが原因が分からず
ロキソニンを多用していたのを新薬に切り替えて徐々に改善している模様です。
現在自宅療養1ヶ月半で復帰しましたが痛みが再発して安定しません。
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健康被害と思われる症状が、深刻化しています。報告相談はまずメールを。
僕のメールアドレスnagaikenji20070927@yahoo.co.jp(コピーして貼り付けて下さい)
講演など、何か業務的な依頼をされたい方も原則このメール⇒電話でお話しする順番です。
事故発生当時の行動記録や数値データなどを細かく教えてください。問い合わせの内容も書いてください。 健康被害の状態を皆で共有化し、事態の推移をあきらかにしていく作業が最も必要です。
「関東・南東北の被曝エリア(東京全域を含む大半のエリア)にいる皆さんは、放射性物質の少ないエリア、できれば愛知県から西のエリアに、移住するべきです。妊婦、子供、未成年、妊娠可能な女性は優先して移住すべきです。他の皆さんも極力移住してください。被曝から二年近く経過しています。初期被曝は深刻で、慢性被曝の影響がさらに危険です。食物、飲料のみならず、吸気による被曝も軽視できません。回避する方法は限定的です。あなたやあなたの家族の命が何よりも大切です。一刻も早く移住してください。」
甲状腺の検査、甲状腺のエコー検査、さらにふつうの血液検査のうち、 血液像の検査(白血球、特に好中球)や異型リンパ球の確認、大人の女性はサイログロブリンの 数値も確認した方が良いと思います。
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【富山・不当逮捕阻止で手紙を出してください!】