私のなべ四器(規矩準縄)

今、自分の周りで起きていること。ご近所のトマソンもそんなに、気にしてない。深めにかぶった帽子で、年内不定休営業中。

2008-04-27 17:37:51 | 園芸部の四器
プランター苺が赤くなり始め、鳥の襲撃に合わないようにネットを張った。昨年も紅くなった苺が、大分食べられてしまったが、今年は今の所3個の被害に留まっている。

毎朝、摘み立ての苺を食べようと、家族四人分最低でも4個を収穫するためには3周期として12個の苗を植えて見たのだった。ハウス物の苺が終わり、路地物(我家の苺)の出番のようである。
そろそろ、田植えも近いので、発泡スチロールの田お越しをしないとね(笑)隠密農家の作業はベランダで続く。
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黒砂糖

2008-04-27 13:12:38 | 気儘に散策
4月26日(土)ドリームプラザから無料の送迎バスでJR清水駅に行き、「シミフェス」が中止されている事を確認した。雨だから仕方ないとして、イベントの時によく雨が降る気がする。
駅前銀座に行き、此処は商店街に屋根があるので、雨降りでも傘が不要なのだが、人通りは、かなり閑散としていた。子供の頃、「しみず」(この商店街の通称)でしか買い物をしなかった事を思い出し、当時街中の人が買い物に来ていた気がする。人の波で混雑していた事を知っているので、この現状は淋しすぎる。
車社会になり、無料駐車場がある郊外大型店舗に行くようになり、駐車場の無い商店街は苦戦を強いられているようだ。週末と言うのにシャッターが目に付く。

新聞等で取り上げられていた「清水シャツ」を買いに、「リビングハウスこまつ」に行くと、そのシャツは店先に並んでいた。試着をしながら1枚注文をした。店の婦人にご夫婦でいかがですかと声を掛けられたのだが、姫は丁寧にお断りをしていた。
店内を散策していると「櫻珈琲でお会いしましたね」と「陽気ななおさん」に声を掛けられ嬉しくなってしまった。べろんべろんに酔ってましたねと返すと、「お互いに(笑)」とカウンターがヒットした。(新潟からSさんが来清時の、地元歓迎会の事だった)
7月1日に受け取りをお願いして、更に駅前銀座を行く。

みなとマーケットの借り店舗前で、おじさんが何やらやっている。何をしているのかと立ち止まると、すかさず「なめてみな~」と砕けた塊を寄越すのだった。黒砂糖だ。(写真)
口に含むと、ほろ苦く、深い甘みが爽やかに舌を通り過ぎていく。「沖縄のさとうきびから作られているから、葉っぱに付いた塩が含まれていて、ほのかにしょっぱいのが美味いんだ」とおじさんは言う。海に近い所で出来たものがうまいと話が続き、更に健康にいい話が続く。ここでも年寄りの話は、長いのだった。(笑)
一袋買い求めるのだが、母が作るお汁粉は、この店から黒砂糖を買っていると思った。
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カレー

2008-04-27 11:11:41 | ひとり独り言
二十歳ぐらいの頃、世の中にある食べ物に目覚め始め、珍しい物は進んで食べていた。出張で浜松に出向いた時、ふと、インドカレー料理店が目に留まり入った事がある。(浜松駅前)
メニューを見ると見た事も無い文字が書かれていて、日本語で小さく肉の種類と調理の仕方が書いてあった。
記憶では肉が3種類(鳥、羊、馬)と調理の仕方が10種類位あったと思う。その中で、羊を選択、調理方法を覚えていないのだが、本物を食べた気がしていた。
ホールは日本人だったけれど、彼女以外はインド人(?)だったので、厨房へのオーダーもあちらの言葉だった。店内の香辛料の香りが異国の雰囲気で、日本じゃない気がしたのだった。
それ以来、浜松に行く度に、その店に行き違うカレーを食べていた。
しかし、転職をしてしまったので、浜松に行く回数が減り、その店が今もあるかは定かではなく、店の名前さえ覚えていない。(場所は覚えていたけれど、駅前再開発でそれも当てにならない)

ドリームプラザのフードコートにあるカレー店のキーマカレー(写真右のルー)がお気に入りで、もう一つは海老入りシーブードと、タンドリーチキンを食べる事にした。「美味い」の基準は兎も角として、此処のカレーは時々食べたくなる位のお気に入りなのだ。
サフランライスもあるのだが本格的(インディカ米)なので、硬くて美味しく頂く事が出来なかったので、ナンにしている。
この日は、釜の係り(インド人?)が昼食中で、日本人が焼いていた。(ちょっと心配)

このフードコートは、幅広い年齢層が入り混じり、映画の開演時間で混み方が複雑に変化する。Mック、Sきや、カレー屋のお客が交じり合って、まるで異業種交流のようだ。
隣のテーブルで、あのスプーンにフォークの付いたSきや独自のスプーンでラーメンを食べている方があり、使い難そうに見えるのだった。機会があったら試してみたいと思いつつ、此処に来たら多分カレーを食べている気がするので、暫く機会は無さそうだ。


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