静岡市清水区村松。会社が日立アプライアンス㈱になってから、中止されていた「日立まつり」が再開され、年々規模が、拡大されている。去年は櫻珈琲さんも出店していましたが、今年はお休みのようです。工場内に入ってみると出店している飲食関係の出店がかなり多く、焼きソバ屋は殆どが「富士宮焼きソバ」の幟が立っていたけれど、肉カス(豚肉をよく炒めたもの)が入っていて指定麺を使っているか怪しいものだった。
レンジャー物のキャラクターショーがあるので、家族で出かけたのだが、人の多さに圧倒されてしまう。特に、ダダで引ける福引は長蛇の列が出来ていて、とても最後尾に並ぶ気に成れなかった。丁度、ステージでショーが始まる時刻だったので行ってみると、椅子席は既に満員で、立ち見の良い所も人で溢れ、父親は子供を肩車して、生垣のようになっていた。まるで、有料の出し物を「ただ見」している気分だった。
息子を大人達の前まで一人で行かせ、のんびり後ろの方で、肩車の親達を見ていると、この時期が、父親と子供の距離が一番近い時なんだなあと、肩車をしていた頃を懐かしく思い出し、一人で見に行けるようになった息子の成長を頼もしく思えるのだった。
ステージのお姉さんが(声しか聞こえない)、「みんなぁ~。ゴーオンジャーにパワーを送って~」と言うと、肩の上の子供達は、両手を上げ「パワ~」と絶叫するのだった。「みんなの応援がもっと必要だよ~」という呼びかけには、「がんばれ~」と必死の応援が会場一杯に溢れ、歓声が上がるのだった。本当に応援して貰いたいのは、父親なんだが、必死に応援している子供と一緒に頑張って肩車をしているのだった。
レンジャー物のキャラクターショーがあるので、家族で出かけたのだが、人の多さに圧倒されてしまう。特に、ダダで引ける福引は長蛇の列が出来ていて、とても最後尾に並ぶ気に成れなかった。丁度、ステージでショーが始まる時刻だったので行ってみると、椅子席は既に満員で、立ち見の良い所も人で溢れ、父親は子供を肩車して、生垣のようになっていた。まるで、有料の出し物を「ただ見」している気分だった。
息子を大人達の前まで一人で行かせ、のんびり後ろの方で、肩車の親達を見ていると、この時期が、父親と子供の距離が一番近い時なんだなあと、肩車をしていた頃を懐かしく思い出し、一人で見に行けるようになった息子の成長を頼もしく思えるのだった。
ステージのお姉さんが(声しか聞こえない)、「みんなぁ~。ゴーオンジャーにパワーを送って~」と言うと、肩の上の子供達は、両手を上げ「パワ~」と絶叫するのだった。「みんなの応援がもっと必要だよ~」という呼びかけには、「がんばれ~」と必死の応援が会場一杯に溢れ、歓声が上がるのだった。本当に応援して貰いたいのは、父親なんだが、必死に応援している子供と一緒に頑張って肩車をしているのだった。