M for Michael Gruber♪- Mは、マイケル・グルーバーのM~♪

キャッツDVDのマンカストラップ、アメリカの舞台俳優、Michael君のことや、ブロードウェイニュースをお伝えします。

ブロードウェイのオリジナル「ヨセフ」の写真

2018-02-06 00:01:35 | Musical News Broadway ショー 作品
Playbill.comで、ブロードウェイのオリジナルの「Joseph and the Amazing Technicolor Dreamcoat ヨセフと不思議なテクニカラードリームコート」のステージ写真を紹介しています。(写真は、記事からのもので、ローリー・ビーチマンさんとビル・ハットンさんです。)

ブロードウェイ・オリジナルの「ヨセフ」は、1982年1月27日に、ロワイヤル劇場(現バーナード・B・ジェイコブス劇場)で開幕し、747回に渡って上演されました。
アンドリュー・ロイド・ウェバー氏作曲、ティム・ライス氏作詞のこのミュージカルは、聖書を出展としており、予言者のヨセフが、実の兄弟に妬まれて、奴隷として売られてしまいます。オリジナルキャストとしてヨセフを演じたのは、ビル・ハットンさんで、ストーリーテラーのナレーターをローリー・ビーチマンさんが演じ、2人は、この作品での演技で、トニー賞にノミネートされました。

Playbill.comの記事は、こちらからどうぞ。下の方の画面右端の黄色い>マークをクリックすると、全部で26枚の写真をごらんいただけます。作品のブロードウェイでの詳細は、こちらからごらん下さい。

また以前、このブログでご紹介した作品のあらすじと、DVD版でヨゼフを演じているダニー・オズモンドさんを紹介した記事、そして、2013年の夏にチャンハッセン・ディナー・シアターズ(CDT)でこの作品が上演され、Michael君(マイケル・グルーバー)がヨゼフの兄の1人として出演していた時の観劇記1と2は、下記からどうぞ。

あらすじ
ダニー・オズモンド
観劇記1(CDT版のストーリー前半)
観劇記2(CDT版のストーリー後半)

ブロードウェイのファントム、1/26に30周年

2018-01-27 00:01:49 | Musical News Broadway ショー 作品
ブロードウェイのロングラン記録第1位として、その記録を日々更新している「The Phantom of the Opera オペラ座の怪人」が、現地時間の1月26日に、記念すべき30周年を迎えるため、2日前の24日にガラ・パフォーマンスが行われました~!(写真は、Playbill.comの記事からのものです。)

アンドリュー・ロイド・ウェバー氏の不朽の名作ミュージカル「オペラ座の怪人」が、1月26日に30周年を迎えることから、その2日前の24日に、お祝いのガラ公演を行いました。ガラ公演は、午後6時から始まり、レッドカーペットでは、元クリスティーヌ役のシエラ・ボーゲスさんと作家で評論家でもある、ザ・ミュージック・カンパニーのマーケティング部長のイモジェン・ロイド・ウェバーさんが、来場者にインタビューしました。そして、イモジェン・ロイド・ウェバーさんは、偉大な作曲家である自分の父に、生まれて初めてインタビューをしました。 Playbill.comの記事は、こちらからどうぞ。レッドカーペットやカーテンコール、アフターパーティの写真を、61枚ごらんいただけます。

パフォーマンスは、6時半からマジェスティック劇場で行われ、オリジナル・キャストが登場し、サラ・ブライトマンさんが、サプライズ・パフォーマンスを披露しました。レインボー・ルームで開催されたプライベート・ガラは、夕方に終了しました。
また24日の午後11時には、エンパイアステートビルディングが、証明デザイナーのマーク・ブリックマン氏の手がけた「オペラ座の怪人」に因んだ特別なデザインの照明で彩られました。それに先だって、午前11時には、エンパイアステートビルディングで、市長執務室からの作品の30周年の発表が行われ、現在出演中のキャスト、ピーター・ヨバックさん、アリ・エウォルトさん、ロドニー・イングラムさんが、ビルの照明の点灯式を行いました。

レッド・カーペット、ステージ上でのプレゼンテーション、エンパイアステートビルディングのライト・ショー等は、ツイッターでライヴ中継されたそうです。

30周年当日の26日には、主役の2人、ヨバックさんとエウォルトさんは、朝10時に、NBCの「The Today Show」に出演、その後、午後2時からのマチネと午後8時からのイブニング・ショーに出演します。プラチナディスクの記録を持つスウェーデンのアーティストであるヨバックさんは、1月16日からブロードウェイ・カンパニーに復帰しました。ブロードウェイの「オペラ座の怪人」の詳細は、こちらからどうぞ。「Current Cast」というタブをクリックすると、現在出演中のキャストをご確認いただけます。

31年目に突入した、このブロードウェイ・プロダクションは、すでに12,480回以上、上演しており、その間に、会場であるマジェスティック劇場には1,800万人の観客が訪れ、総収益は、11億ドル以上を記録しています。

Playbill.comで紹介している30年前のオープニングナイトのプレイビルの写真は、こちらからどうぞ。表紙から始まって、全部で17枚の写真をごらんいただけます。また24日に行われたエンパイアステートビルディングの点灯式の写真は、こちらからどうぞ。全部で16枚の写真をごらんになれます。


このブログでご紹介した「オペラ座の怪人」に関するトリビアは、下記からごらんいただけます。
ウエストエンドの30周年の写真
28周年に因んだ28のトリビア
ブロードウェイの舞台に立った20人の怪人達

「Moulin Rouge! Musical」ボストンで6/27開幕

2018-01-22 12:14:32 | Musical News Broadway ショー 作品
2001年の映画「ムーラン・ルージュ」を舞台化した「Moulin Rouge! Musical」が、ブロードウェイ公演に先駆けて、マサチューセッツ州ボストンで期間限定のワールドプレミア上演を行うそうです。(写真は、Playbill.comの記事からです。)

会場となるのは、ボストンのエマーソン・コロニアル劇場で、6月27日から8月5日までの期間限定公演として上演されるそうで、映画と同様、オリジナルのナンバーに、ポップスのスタンダードを交えた構成になっているとのことです。この公演の後、ブロードウェイでも上演される予定ですが、現時点では、時期も会場となる劇場名も発表されていません。Playbill.comの記事は、こちらからどうぞ。また劇場のサイトは、こちらからごらんいただけます。

チケットの一般販売は、現地時間の今月(1月)の28日午前10時からで、17日の午前10時から24日の午前9時59分までは、アメリカン・エクスプレス・カードのメンバーのみを対象にした先行販売が行われ、続いて24日の午前10時から26日の午前9時59分までは、アン・オーディエンス・リウォーズ(An Audience Rewards)の先行販売が行われるそうです。

監督は、トニー賞候補になったことのあるアレックス・ティンバース氏で、脚本は、トニー賞受賞経験のあるジョン・ローガンさん、また振付は、ソニア・タイアーさんが担当します。
ボストン公演のキャストは未発表ですが、最近行われた試演では、映画でユアン・マクレガーさんが演じた詩人のクリスチャン役をアーロン・トヴェイトさんが演じ、映画でニコール・キッドマンさんが演じた歌手で娼婦でもあるサティーン役を、トニー賞受賞経験のあるカレン・オリヴォさんが演じました。

ワールドプレミア公演の舞台となるエマーソン・コロニアル劇場は、かつては「Anything Goes エニシング・ゴーズ」、「Annie Get Your Gun アニーよ銃をとれ」、「Follies フォリーズ」等の名作ミュージカルを、ブロードウェイに先駆けてワールドプレミア上演してきた由緒ある劇場です。ところが、2015年9月に、エマーソン・カレッジが、この劇場を閉鎖して食堂にすると発表したのです。しかし、この計画は、その後、取りやめになり、昨年、イギリスを本拠地とするアンバサダー劇場グループが、エマーソン・コロニアル劇場を買収すると発表し、今回、「Moulin Rouge! Musical」の上演が決まったことで、ブロードウェイで上演予定の作品をこの劇場で初演するという伝統が蘇ることとなったわけです。伝統ある劇場が閉鎖されなくて、本当によかったですよね~!

以前、このブログでご紹介した、舞台化の計画とサティーン役のオーディションの記事は、こちらからごらんいただけます。

「プリティ・ウーマン」来夏ブロードウェイでオープン

2017-12-07 00:02:09 | Musical News Broadway ショー 作品
新作ミュージカル「プリティ・ウーマン」が、来年(2018)の7月にブロードウェイで開幕するそうです。(写真は、Playbill.comの記事からで、ヴィヴィアン役のサマンサ・バークスさんとエドワード役のスティーヴ・カジーさんです。)

ブロードウェイ公演は、来年の7月20日からネーデルランダー劇場で始まるそうで、公式開幕は、8月16日の予定です。それに先駆けて、ワールドプレミア公演がイリノイ州シカゴのオリエンタル劇場で、来年の3月13日から4月15日まで行われます。
Playbill.comの記事は、こちらからどうぞ。作品のブロードウェイでの詳細は、こちらからごらんいただけます。またシカゴのオリエンタル劇場のサイトは、こちらからごらん下さい。作品のオフィシャルサイトは、こちらからどうぞ。

このミュージカルは、リチャード・ギアさんとジュリア・ロバーツさん主演で1990年に公開された同名のロマンティック・コメディ映画を基に作られました。監督と振付は、トニー賞受賞者のジェリー・ミッチェルさんで、脚本は、映画の監督だったゲイリー・マーシャルさんと脚本家のJ・F・ロートンさん、作詞作曲はグラミー賞受賞者のブライアン・アダムスさんと彼の長年の作詞作曲のパートナーのジム・ヴァランスさんです。

主要キャストは、前述のバークスさんとカジーさんに加えて、ジェームズ・モース役にキングスリー・レッグスさん、キット役にオルフェさん、トンプソン氏役にエリック・アンダーソンさん、フィリップ・スタッキー役にジェイソン・ダニエリーさんです。

「The Parisian Woman」のプロダクション写真

2017-12-03 00:02:02 | Musical News Broadway ショー 作品
Playbill.comでは、11月30日にグランド・オープニングを迎えたブロードウェイの「The Parisian Woman」のプロダクション写真を紹介しています。(写真は、記事からで、フィリパ・スーさんとユマ・サーマンさんです。)

映画界で活躍するベテラン女優サーマンさんのブロードウェイ・デビュー作としても話題を呼んだこの戯曲は、11月30日から来年(2018)の3月25日までの期間限定公演で、ハドソン劇場で11月9日から18回に渡ってプレビュー公演が行われました。
キャストは、主人公のクロエ役にサーマンさん、ジャネット役にトニー賞受賞者のブレア・ブラウンさん、ピーター役に本作がブロードウェイ・デビューとなるマートン・チョカスさん、トム役にジョッシュ・ルーカスさん、レベッカ役にスーさんです。

Playbill.comの記事は、こちらからどうぞ。下の方の画面右端の黄色い>マークをクリックすると、全部で10枚の写真をごらんいただけます。作品のブロードウェイでの詳細は、こちらからごらん下さい。またサーマンさんのブロードウェイでのキャリアは、こちらからどうぞ。

そして、以前、このブログでサーマンさんのブロードウェイ・デビューについてご紹介した記事は、こちらからごらんいただけます。

来年ブロードウェイで「真夜中のパーティー」の期間限定上演

2017-11-18 00:01:33 | Musical News Broadway ショー 作品
ジム・パーソンズさん、ザッカリー・クイントさん、アンドリュー・ラネルズさん、マット・ボマーさんの4人を主要キャストに迎えて、来年(2018)の4月から、「The Boys in the Band 真夜中のパーティー」が期間限定上演されるそうです。(写真は、Playbill.comの記事からで、主要キャストを演じる4人の皆さんです。)

「The Boys in the Band 真夜中のパーティー」は、マート・クロウリー氏原作の革新的な戯曲で、1968年にオフ・ブロードウェイで上演されました。その50周年を記念して、今回初のブロードウェイ作品として上演されることになりました。監督は、トニー賞を2回受賞したジョー・マンテッロ氏で、前述の通り、ステージやスクリーンで活躍し、日本でも知名度の高いパーソンズさん、クイントさん、ラネルズさん、ボマーさんが、主要キャストを務めます。 来年の4月30日から8月12までの期間限定で、ブース劇場で上演されます。制作は、ライアン・マーフィー氏とベテラン・プロデューサーのデヴィッド・ストーン氏で、ジャンルとしてはコメディになります。(ミュージカルではありません。)Playbill.comの記事は、こちらからどうぞ。下の方の画面右端の黄色い>マークをクリックすると、1968年の時の16枚のプロダクション写真をごらんいただけます。

主要キャストの4人は、いずれもマーフィー氏のテレビシリーズに出演したことがあり、パーソンズさん(「ノーマル・ハート」)、クイントさん(「アメリカン・ホラー・ストーリー」)、ラネルズさん(「ニュー・ノーマル」)、ボマーさん(「ノーマル・ハート」、「AHS」)は、それぞれ、マイケル、ハロルド、ラリー、ドナルドを演じます。
その他のキャストは、エモリー役にトニー賞ノミネート経験を持つロビン・デ・ジーザスさん、アラン役にブライアン・ハチソンさん、バーナード役にマイケル・ベンジャミン・ワシントンさん、ハンク役にタック・ワトキンスさんです。

「The Boys in the Band 真夜中のパーティー」は、ゲイの男性達が、友人の誕生日を祝うためにニューヨークのアパートに集まり、パーティーが進むうちに、友情に隠されていた不満や疑念が見え始め、それぞれの心の痛みがあらわになるに連れ、互いの関係が脅かされていくという物語です。
オフ・ブロードウェイでのオリジナル公演は、当初、5夜のみの上演予定でしたが、わずか1夜にしてセンセーションを巻き起こし、もっと大きな劇場に移って、1,000回以上にも渡って上演されました。その後、ロンドンでも上演され、1970年にはウィリアム・フリードキン監督によって映画化されました。映画版にも、ステージ版と同じキャストが出演したそうです。

マーフィー氏は、この作品について、以下のように語りました。
「『The Boys in the Band 真夜中のパーティー』の重要性を過小評価することはできません。1968年に、マート・クロウリーは、この妥協のない、非常に正直で、不道徳でユーモアのある作品に、ゲイの男性を登場させ、ステージで発言させることで、演劇史に残る偉業を成し遂げました。この戯曲は、ゲイの男性が互いをどう扱うか、また自分達をどう思うかを描いたという点で、実に画期的でした。そして、いくつかの考え方が、ありがたいことに変わりつつある中で、我々が何を乗り越えてきたのか、まだどれほど多くのことを乗り越えていかなくてはいけないかを思い起こさせてくれることが、重要なのです。」

またストーン氏は、以下のように付け加えました。
「全てが、変わりました。そして、何も変わっていないのです。」

主要キャストを務める4人のうち、パーソンズさんは、CBSの人気TVシリーズ「The Big Bang Theory ビッグバン★セオリー/ギークなボクらの恋愛法則」のシェルドン・クーパー役で、最もよく知られていることでしょう。彼は、ブロードウェイでは、「The Normal Heart」(2014年には、TV版にも同じ役で出演)、「Harvey」、「An Act of God」に出演しました。彼のブロードウェイでのキャリアは、こちらからどうぞ。

またクイントさんは、前述の人気TVシリーズ「アメリカン・ホラー・ストーリー」や映画の「スタートレック」の新シリーズでのスポック役で有名ですが、ブロードウェイの「The Glass Menagerie (リバイバル)」やオフ・ブロードウェイの「Angels in America」や「Smokefall」に出演していました。彼のブロードウェイでのキャリアは、こちらからごらんいただけます。

「Hairspray」でブロードウェイにデビューしたラネルズさんは、「The Book of Mormon」の演技でトニー賞にノミネートされました。その後も、「Hedwig and the Angry Inch」(ヘドウィグ役)や「Hamilton」(キング・ジョージ役)等の話題作への出演が続き、直近の出演は、「Falsettos」(2016年10月27日~2017年1月8日)でした。ラネルズさんのブロードウェイでのキャリアは、こちらからごらんいただけます。

人気TVシリーズ「ホワイト・カラー」のニール・キャフリー役や映画「マジック・マイク」のケン役で、日本でも人気のボマーさんは、2014年のTVシリーズ「ノーマル・ハート」のフェリックス・ターナーの演技でゴールデン・グローブ賞の助演男優賞を受賞しました。2011年9月19日に行われた「8」というチャリティ・イベントでブロードウェイの舞台に立ったことがありますが、正式なプロダクションへの出演は、今回が初めてとなります。ボマーさんのブロードウェイでのキャリアは、こちらからごらんいただけます。

作品のブロードウェイでの詳細は、こちらからどうぞ。チケットの情報や制作チームの詳細は、数週間のうちに発表される予定だそうです。

「ハリー・ポッターと呪いの子」2019年にオーストラリア公演

2017-11-07 00:04:00 | Musical News Broadway ショー 作品
2部構成の「ハリー・ポッターと呪いの子」は、ウエストエンド、ブロードウェイに引き続いて、2019年には、オーストラリアのメルボルンで上演されるそうです。(写真は、Playbill.comの記事からのもので、プロダクション写真です。)

まだオープニングの日程は、はっきり決まっていないそうですが、2019年の早い時期にメルボルンのプリンセス劇場で開幕する予定だそうです。開幕時期やキャストの詳細は、後日発表されるそうで、マイケル・カッセル氏がオーストラリア公演の制作責任者を務めるとのことです。Playbill.comの記事は、こちらからどうぞ。下の方の画面をクリックすると、作品のビルボードをフィーチャーした映像をごらんいただけます。

この戯曲は、ハリー・ポッター・シリーズの最新作で、著者であるJ.K.ローリングさんとジャック・ソーンさんが脚本を書き、ジョン・ティファニーさんが監督を務めています。シリーズの8作目となるこの作品は、ハリーの息子のアルバスが主人公で、彼のホグワーツ入学から物語が始まります。
ウエストエンド・プロダクションは、オリヴィエ賞に11部門でノミネートされ、そのうち、最優秀新作賞を含む9部門で受賞を果たしました。
ブロードウェイ公演は、リリック劇場で、2018年4月22日に公式開幕します。(プレビュー公演は、3月16日から)ウエストエンドのオリジナル・キャストの内、アルバス役のサム・クレメットさん、ハリー役のジェイミー・パーカーさん、ハーマイオニー役のノーマ・ドゥメズウェニさん、ロン役のポール・ソーンリーさんを含む7人が、ブロードウェイでも同じ役で出演します。

先日、このブログでご紹介した、キャストがNYを訪問した時の記事は、こちらからごらん下さい。

オーストラリア公演の後、このままワールドツアーが始まるといいですね~!そして、近い将来、ぜひ日本でも上演して欲しいですよね!

「Frozen」デンバー公式開幕のカーテンコールの映像

2017-10-08 00:28:21 | Musical News Broadway ショー 作品
Playbill.comでは、8月17日から10月1日まで、コロラド州デンバーで試演中だったミュージカル「Frozen」の公式開幕の晩のカーテンコールの映像を紹介しています。(写真は、オラフ役のグレッグ・ヒルドレスさんです。)

ブロードウェイのセント・ジェームズ劇場での来年(2018)3月22日開幕(プレビューは2月22日から)を前に、デンバー・センター・フォー・ザ・パフォーミング・アーツ内のビュエル劇場で上演していた「Frozen」は、先月、9月14日にグランド・オープンしました。Playbill.comの記事は、こちらからどうぞ。上の画面をクリックすると、カーテンコールの映像をごらんいただけます。また下の画面の右端の黄色い>マークをクリックすると、13枚のキャストの写真をごらんいただけます。

以前、こちらのブログでご紹介した関連記事は、下記からどうぞ。

リハーサルの写真と映像
映画との違い
ブロードウェイの公式開幕は3月22日


ミュージカル「フローズン」のブロードウェイ公式開幕は3/22

2017-09-02 00:01:26 | Musical News Broadway ショー 作品
現在、デンバーで試演中のミュージカル「Frozen フローズン」のブロードウェイでの公式開幕日が、来年(2018)の3月22日に決まったそうです。(写真は、アナ役のパティ・ミュリンさんです。)

ディズニーの大ヒットアニメ映画「アナと雪の女王」をステージ化したこの作品は、8月17日から10月1日まで、コロラド州デンバーのデンバー・センター・フォー・ザ・パフォーミング・アーツ内のビュエル劇場で試演されています。
ブロードウェイでは、セント・ジェームズ劇場で、来年の2月22日からプレビュー公演が始まり、3月22日にグランド・オープンする予定です。ブロードウェイ版のチケットは、すでに8月14日から始まっています。
Playbill.comの記事は、こちらからどうぞ。上の方の画面をクリックすると、主要キャストが衣装を身につけての初めての写真撮影の時の映像をごらんいただけます。また下の方の画面右端の黄色い>マークをクリックすると、それぞれのキャストの写真と映画版のキャラクターの写真を、全部で13枚、ごらんいただけます。

主要キャストは、以下の通りです。
アナ:パティ・ミュリンさん
エルサ:ケイシー・レヴィーさん
オラフ:グレッグ・ヒルドレスさん
ウェーゼルトン公爵:ロバート・クレイトンさん
ハンス:ジョン・リドルさん
クリストフ:ジェラニ・アラディンさん(ブロードウェイ・デビュー)

また、の制作スタッフは、以下の通りです。
監督:マイケル・グランデイジさん
脚本:ジェニファー・リーさん
作詞作曲:ロバート・ロペスさん、クリステン・アンダーソン-ロペスさん
振付:ロブ・アッシュフォードさんに
舞台装置/衣装デザイン:クリストファー・オラムさん
照明デザイン:ナターシャ・カッツさん
音響デザイン:ピーター・ハイレンスキーさん
音楽監督:スティーブン・オレムスさん


映画との違いをお伝えした記事は、こちらからごらん下さい。チケット発売についてもご紹介しております。

ブロードウェイの「グラウンドホグ・デー」9月17日閉幕

2017-08-21 00:02:56 | Musical News Broadway ショー 作品
今年(2017)の4月17日にグランドオープンしたブロードウェイ・ミュージカル「Groundhog Day グラウンドホグ・デー」が、早くも9月17日に閉幕することが決まったそうです。(写真は、主人公のフィルを演じるアンディ・カールさんです。)

1993年のラブコメディ映画「Groundhog Day 恋はデジャ・ブ」を基に作られたこのミュージカルは、昨年(2016)の夏に、一足早くロンドンで約1ヶ月の期間限定公演を行った後、ブロードウェイのオーガスト・ウィルソン劇場で3月16日から32回のプレビュー公演のあと、4月17日にグランドオープンとなりました。9月17日の閉幕の時点で、総上演回数は、176回になるそうです。

来年から、18ヶ月間の全米ツアーが始まる予定で、ロンドンでも再上演の計画があるそうです。詳細については、追って発表されるとのことです。Playbill.comの記事は、こちらからどうぞ。上の方の画面をクリックすると、ハイライト映像をごらんいただけます。真ん中の画面をクリックすると、脚本のティム・ミンチンさんのインタビュー映像をごらんになれます。また一番下の画面右端の黄色い>マークをクリックすると、11枚のプロダクション・フォトをごらんいただけます。

グランドオープンから5ヶ月でのクローズで、ちょっと早いような気もしますが、来年からは1年半に及ぶ全米ツアーが始まります。キャストの発表が待ち遠しいですね。ブロードウェイでごらんになりたい方は、残り1ヶ月弱ですので、お見逃しのございませんように~!

先日、このブログで、映画版フィル役のビル・マーレイさんが、ブロードウェイの楽屋を訪ねたニュースをお伝えした記事は、こちらからごらんいただけます。

ステージ版「フローズン」- 映画との違い

2017-08-18 00:01:58 | Musical News Broadway ショー 作品
来年(2018)の2月22日にブロードウェイ開幕予定のミュージカル「Frozen フローズン」には、アニメ映画版とはいくつかの違いがあるそうです。(写真は、アナ役のパティ・ミュリンさん、監督のマイケル・グランデイジさん、エルサ役のケイシー・レヴィーさんです。)

8月17日から、コロラド州デンバーのデンバー・センター・フォー・ザ・パフォーミング・アーツ内のビュエル劇場で試演が開幕したこの作品は、すでに皆さんもご存じの通り、2013年のディズニーの大ヒットアニメ映画「Frozen アナと雪の女王」をステージ化したものです。ブロードウェイでは、来年の2月22日にセント・ジェームズ劇場でプレビュー公演が開幕し、3月にグランドオープンの予定です。
ブロードウェイ版のチケットは、現地時間の8月14日に発売開始となりました。シングルチケットは、チケットマスターで発売中で、こちらから、どうぞ。グループチケットは、Disney Theatrical Salesで扱っており、こちらからごらん下さい。劇場のボックスオフィスでの対面販売は、11月13日から始まるそうです。チケット販売開始に関するPlaybill.comの記事は、こちらからごらんいただけます。また主要キャストの写真を紹介した記事は、こちらからどうぞ。

ニューヨーク・タイムズのインタビューで、グランデイジ監督は、次のように語ったそうです。
「人々は、映画版で描かれたことは、全てミュージカル版でも見たいと思うし、映画版では描かれていなかったことも見たいと思っているのです。私達は、観客に予想外の驚きを提供しなくてはならないのです。」

ニューヨーク・タイムズによれば、ショーは、「hidden folk」と呼ばれる生物のグループと共に始まるそうで、これは、スカンジナビア伝承の「huldufólk」と似た生物ですが、より動物的な性質を持っているそうです。この尻尾のある生物は、アニメ映画版のトロールの代わりに登場するそうで、他にも怪物のようなユキダルマのマシュマロやアナ、クリストフ、スベンを追いかける狼も、ショーには出てこないとのことです。

一方、新たに加わるのは、映画版からの人気曲「Let It Go」や「Love Is an Open Door」に加えて、映画版でアカデミー賞を受賞したロバート・ロペス、クリステン・アンダーソン-ロペス夫妻が作詞作曲した約1ダースほどの新ナンバーです。その中には、エルサ(レヴィーさん)が歌う2曲「Dangerous to Dream」や2幕目の主題歌「flashy」も含まれています。

Playbill.comの記事は、こちらからどうぞ。下の方の画面をクリックすると、先日、リハーサル写真や映像についてご紹介した時と同じ公式トレーラーをごらんいただけます。

リハーサル写真や映像についてご紹介した記事は、こちらからごらん下さい。

映画版フィルのビル・マーレイさんが「Groundhog Day」の楽屋訪問

2017-08-15 00:02:22 | Musical News Broadway ショー 作品
1993年のアメリカ映画「Groundhog Day (邦題:恋はデジャ・ブ)」で主役のフィル・コナーズを演じたビル・マーレイさんが、その映画を基に作られた同名のブロードウェイ・ミュージカルを、8月8日に鑑賞し、楽屋を訪問したそうです。(写真は、マーレイさんとステージ版のフィル役のアンディ・カールさんです。)

Playbill.comの記事は、こちらからどうぞ。画面右端の黄色い>マークをクリックすると、マーレイさんとキャストの写真を、全部で5枚ごらんいただけます。

このミュージカルは、前述の通り、1993年のマーレイさん主演のラブコメディ映画を基に作られ、2016年の夏にロンドンで期間限定のワールド・プレミア公演が行われ、ブロードウェイでは、今年(2017)の4月17日(プレビュー公演は3月から)にオーガスト・ウィルソン劇場で公式開幕しました。主役のフィル役は、ロンドン公演に引き続いてブロードウェイ俳優のアンディ・カールさんが演じています。今年のトニー賞では、8部門でノミネートされましたが、残念ながら受賞は果たせませんでした。作品のブロードウェイでの詳細は、こちらからどうぞ。

以前、このブログで、ブロードウェイでのオープニング・ナイトの写真をご紹介した時の記事は、こちらからごらん下さい。他の記事へのリンクも貼ってあります。

「ハリー・ポッターと呪いの子」オリジナルキャストがブロードウェイでも主演

2017-08-09 00:02:26 | Musical News Broadway ショー 作品
ウエストエンド版のオリジナルキャストとしてハリー、ロン、ハーマイオニーを演じた3人が、ブロードウェイ版でも同役を演じるそうです。(写真は、同作のステージ・フォトで、大人になったハーマイオニー〔ノーマ・ドゥメズウェニさん〕、ロン〔ポール・ソーンリーさん〕、ハリー〔ジェイミー・パーカーさん〕です。)

ウエストエンド版で主役の3人を演じたのは、ハリー:ジェイミー・パーカーさん、ロン:ポール・ソーンリーさん、ハーマイオニー:ノーマ・ドゥメズウェニさんで、パーカーさんとドゥメズウェニさんは、この作品での演技でオリバー賞を受賞しました。
ウエストエンド・オリジナルキャストからは、全部で7人がブロードウェイ版に参加するそうで、前述の3人に加えて、スコーピウス・マルフォイ役でオリバー賞を受賞したアンソニー・ボイルさんやジニー役のポピー・ミラーさん、アルバス・ポッター役のサム・クレメットさん、ドラコ・マルフォイ役のアレックス・プライスさんが出演します。
Playbill.comの記事は、こちらからどうぞ。冒頭の写真に加えて、アンソニー・ボイルさん(スコーピウス)とサム・クレメットさん(アルバス)の写真が紹介されています。また下の方の画面右端の黄色い>マークをクリックすると、全部で25枚のステージ・フォトをごらんいただけます。

ブロードウェイ版は、来年(2018)3月から、この作品上演に向けて改装中のリリック劇場でプレビュー公演が始まり、4月22日にグランドオープンの予定です。チケット発売は、ヴェリファイド・ファン会員向けに10月12日から開始されるそうで、登録期間は、10月1日から5日の間になるそうです。ブロードウェイ版の詳細は、こちらからごらん下さい。

上記のウエストエンド・オリジナルキャストに加えて、どの役を誰が演じるのかはまだ発表されていませんが、下記の皆さんがブロードウェイ版「ハリー・ポッターと呪いの子」に参加します。その他に、子役が4人参加しますが、誰が演じるかは後日発表されるそうです。
David Abelesさん, Brian Abrahamさん, Shirine Babbさん, Jess Barbagalloさん, Stephen Bradburyさん, Lauren Nicole Cipolettiさん, Joshua De Jesusさん, Jessie Fisherさん, Richard Gallagherさん, Susan Heywardさん, Geraldine Hughesさん, Edward James Hylandさん, Byron Jenningsさん, Katie Kreislerさん, Joey LaBrascaさん, Andrew Longさん, Kathryn Meisleさん, Angela Reedさん, Dave Registerさん, Adeola Roleさん, James Romneyさん, Malika Samuelさん, Alanna Saundersさん, David St. Louisさん, Stuart Wardさん, Madeline Weinsteinさん, Alex Weismanさん, Benjamin Wheelwrightさん。

戯曲(ミュージカルではありません。)「ハリー・ポッターと呪いの子」は、映画化もされたローリングさん作の世界的に大ヒットしたファンタジー・シリーズの続編で、パート1とパート2に別れた2部構成になっています。ローリングさんとジャック・ソーンさんによる作品で、ジョン・ティファニーさんが監督を務めています。ウエストエンドのパレス劇場で、2016年7月にワールド・プレミア公演が開幕し、オリバー賞史上初の新作賞と監督賞を含む9部門での受賞を果たしました
ティファニーさんは、次のような声明を発表しています。
「我々は、ブロードウェイ版のために素晴らしいキャストを集めることができました。我々の『呪いの子』ファミリーに、個性的な才能を持つ28人が、新しく参加してくれました。また、オリジナル・ロンドンキャストから参加の7人が、再びロンドンで演じた役をニューヨークの観客の皆さんに披露するのも、大変楽しみです。冒険は、続きます。」

ウエストエンドで公演が始まったばかりの頃は、2部構成で、パート1とパート2の両方を見ないと完結しないということで、チケットの取り方が特殊だったため、それも話題になりました。(水・土・日のマチネとイブニングの両方を上演する日は、特に希望がなければ、マチネとイブニングがセットで同じ席で見られる。木のイブニングのパート1と金のイブニングのパート2がセットで、2日連続で見られない人は、後日の金曜日のどこかで見る。)
ブロードウェイ版も、同じ形式での観劇になるのではないかと思われますので、日本から観劇に行かれる場合、1回で見終わる普通の観劇と違って、1日に2回、もしくは2日連続の観劇になって、時間がかかると思いますので、旅程を立てる際にお気をつけ下さいね~。間近になって、上演形式がはっきりしましたら、またこのブログでもご紹介させていただこうと思います。

以前、ウエストエンド版開幕をご紹介した記事は、こちらからごらんいただけます。

ミュージカル「フローズン」のデンバー公演、8/17開幕

2017-08-01 00:04:18 | Musical News Broadway ショー 作品
開幕が近づいたデンバーでの試演公演に先立って、作品のツイッターで、セットの写真を紹介しているそうです。(写真は、Playbill.comの記事からのものです。)

来年(2018)の春にブロードウェイのセント・ジェームズ劇場で公式開幕の予定で、今年の秋には試演も行われるミュージカル「Frozen フローズン」は、ディズニーの大ヒットアニメ映画「Frozen アナと雪の女王」のステージ版です。ブロードウェイ公演に先駆けて、コロラド州デンバーのデンバー・センター・フォー・ザ・パフォーミング・アーツ内のビュエル劇場で、8月17日から10月1日まで試演公演が行われるのですが、作品のツイッターで紹介しているセットの写真を、Playbill.comが紹介しています。

Playbill.comの記事は、こちらからどうぞ。画面の下の方に、作品の写真付きのツイートが紹介されていて、客席を背に、舞台装置・衣装デザイン担当のクリストファー・オラムさんデザインの青く輝くステージに立つキャストの皆さんを見ることができます。写真には、「ついにデンバーに到着!このステージで、我々のショーに命を吹き込む準備万端。」というメッセージが添えられています。このツイートは、リンクになっていてクリックすると、作品のツイッターが開けます。劇場のサイトは、こちらからどうぞ。

主要キャストの何人かは、すでに発表されていましたが、その後、追加の主要キャストが発表されました。Playbill.comの記事は、こちらからどうぞ。下の方の画面をクリックすると、主要キャストとアニメのキャラクターをスライドでごらんいただけます。制作スタッフと主要キャストは、以下の通りです。

監督:マイケル・グランデイジさん
脚本:ジェニファー・リーさん
作詞作曲:ロバート・ロペスさん、クリステン・アンダーソン-ロペスさん
舞台装置/衣装デザイン:クリストファー・オラムさん
照明デザイン:ナターシャ・カッツさん
音響デザイン:ピーター・ハイレンスキーさん
音楽監督:スティーブン・オレムスさん

エルサ:ケイシー・レヴィーさん
アナ:パティ・ミュリンさん
オラフ:グレッグ・ヒルドレスさん
ウェーゼルトン公爵:ロバート・クレイトンさん
ハンス:ジョン・リドルさん
クリストフ:ジェラニ・アラディンさん(ブロードウェイ・デビュー)
オーケン:ケヴィン・デル・アギラさん
パビー:ティモシー・ヒューズさん
スベン:アンドリュー・ピロッジさん
子供時代のエルサ:アイラ・シュワルツさん
子供時代のアナ:マティア・コンフォーティさん
エルサの代役:アリッサ・フォックスさん
アナの代役:アイシャ・ジャクソンさん

「コーラスライン」ブロードウェイ・オリジナルキャストの写真

2017-07-29 00:02:20 | Musical News Broadway ショー 作品
Playbill.comで、「A Chorus Line コーラスライン」オリジナルキャストのレアな写真をいろいろ紹介しています。(写真は、記事からのものです。)

ブロードウェイ・ミュージカルを代表する名作の一つ「A Chorus Line コーラスライン」は、1975年7月25日にシューバート劇場で開幕しました。
ニューヨークのオフ・ブロードウェイのパブリック劇場での上演のあと、マーヴィン・ハムリッシュ氏作曲、エドワード・クレーバン氏作詞、ジェームズ・カークウッド氏・ニコラス・ダンテ氏脚本のこの作品は、ブロードウェイのシューバート劇場へと居を移しました。ドナ・マケクニーさん、ケリー・ビショップさん、ロバート・ルポーンさん等をフィーチャーした「What I Did for Love」や「One」を含め、作品の監督と振付を行ったのは、あのマイケル・ベネットさんでした。

Playbill.comの記事は、こちらからどうぞ。下の方の画面右端の黄色い>マークをクリックすると、パブリック劇場時代からシューバート劇場でのステージ・フォト、リハーサル・フォト、後年に再会したキャストの写真等、貴重な24枚の写真をごらんいただけます。また、オリジナル・プロダクションのブロードウェイでのキャリアは、こちらからごらんいただけます。

このブログを読んで下さっている皆様は、すでにご存じと思いますが、ブロードウェイ・オリジナル・プロダクションには、ファイナル・カンパニーとしてMichael君(マイケル・グルーバー)も参加していました♪ その関係もあって、「コーラスライン」については、いくつも記事をご紹介させていただいておりますので、よろしければ、そのいくつかを下記からごらん下さい。

ステージ版こぼれ話
映画版こぼれ話
映画と舞台の違い
Michael君こぼれ話 コーラスライン編
NY観劇記1(ステージ版のあらすじ紹介前編)
NY観劇記2(ステージ版のあらすじ紹介後編)
Michael君の書いた記事(オリジナルとリバイバルに出演して)
コスタメサ全米ツアー観劇記1(あらすじとブロードウェイ版との違い等)
コスタメサ全米ツアー観劇記2(あらすじ公演)
コスタメサ全米ツアー観劇記6(Michael君の素敵なエピソード紹介)
ACLあれこれドキュメンタリー映画を見て
ACL日本公演だけのフィナーレ
ACL日本公演こぼれ話
ACL細かいところも凝っています。
Michael君のザック
日本公演キャストのあれこれ