すっかりCollenさんのファンになったナズ、彼女の出演している映画を3本ほど見ましたよ~!!(写真は、ステップフォード・ワイフ出演中のColleenさん。中央にいるロジャーの左斜め後ろ(向かって)、ピンクのドレスを着て、小首をかしげてにっこり笑っているのが、彼女です♪)
古い順に、まずは、1996年のウディ・アレン監督作品 「Everyone Says I Love You 世界中がアイ・ラヴ・ユー」。 ウディ・アレンとゴールディ・ホーン演ずる元夫婦。ウディ演じる夫はパリで暮らし、ゴールディ演じる妻は、現在の夫とともに、子供達とNYで暮らしています。離婚したといっても、その関係は良好で、現夫も含めて家族ぐるみの友人関係を築いています。映画は、この家族を巡るさまざまな恋愛を、ミュージカル仕立てで描いており、突然、出演者が歌いだしたり踊りだしたりするわけです。
メイン・キャストを演じる俳優さん達は、特に歌やダンスが得意というわけではなく、人によっては、ちょっと失笑しちゃうくらい下手だったりもするわけですが、ミュージカルなシーンに登場するそれ以外の人達は、ちゃんとしたミュージカル俳優さん達で、歌もダンスもばっちり決めてくれています。
Colleenさんも、このミュージカルなシーンに登場しており、エドワート・ノートン演じる青年が、ゴールディの娘(ドリュー・バリモア)の恋人で、ハリー・ウィンストン宝石店に、プロポーズのための指輪を買いに行くのですが、このシーンの宝石店の店員役を演じています。
エドワード・ノートンが、あまり上手とは言えない歌とダンスを披露する後ろで、Colleenさんはじめ、ミュージカル俳優の皆さんが、素晴らしいダンスを見せてくれます。アップになったりはしないので、どれが彼女かわかりにくいのですが、ナンバーの最後、決めのポーズのところで、右端にいる女性が彼女です。
続いては、2004年の「The Stepford Wives ステップフォード・ワイフ」です。Colleenさんの役名は、Marrianne Stevensで、ステップフォード・ワイフの1人です。DVDの特典映像をご覧いただくと、Colleenさんがけっこうたくさん映っていますよ~♪
一番はっきり彼女を見ていただけるのは、独立記念日の集まりの時でしょうか。マシュー・ブロデリックとニコール・キッドマン夫婦が会場に着いた時、4人のステップフォード・ワイフが挨拶をするのですが、その時、向かって左端にいる水色のドレスを着た女性がColleenさんです。また、そのあとのスクエア・ダンスのシーンでも、マシューやニコールと同じグループで、ダンスを踊っています。
そして、今年、2005年の「Bewitched 奥様は魔女」です。こちらでのColleenさんは、スタントなので、映画の中で彼女の顔を見ることは出来ません。
作中、ニコール・キッドマンのダンスシーンがあり、その時のダンスがプロ並みの踊りなので、あるいは、そのシーンでニコールの吹き替えをしているのが彼女なのかな~と、なんとなく思ったりしております。DVDが発売されたら、ぜひ見たいと思います。もしかしたら、Colleenさんの映像が見られるかも知れないですから♪
また、Broadwayで大ヒットしたミュージカルを基に、今年アメリカで製作されている映画「The Producers プロデューサーズ」にも、Colleenさんが出演しているそうです。(この映画には、「What A Glorious Feeling」でジーン・ケリーを演じていたショーンさんも出ているそうですよ~!) 日本公開がいつになるのかわかりませんが、とっても楽しみ~!
古い順に、まずは、1996年のウディ・アレン監督作品 「Everyone Says I Love You 世界中がアイ・ラヴ・ユー」。 ウディ・アレンとゴールディ・ホーン演ずる元夫婦。ウディ演じる夫はパリで暮らし、ゴールディ演じる妻は、現在の夫とともに、子供達とNYで暮らしています。離婚したといっても、その関係は良好で、現夫も含めて家族ぐるみの友人関係を築いています。映画は、この家族を巡るさまざまな恋愛を、ミュージカル仕立てで描いており、突然、出演者が歌いだしたり踊りだしたりするわけです。
メイン・キャストを演じる俳優さん達は、特に歌やダンスが得意というわけではなく、人によっては、ちょっと失笑しちゃうくらい下手だったりもするわけですが、ミュージカルなシーンに登場するそれ以外の人達は、ちゃんとしたミュージカル俳優さん達で、歌もダンスもばっちり決めてくれています。
Colleenさんも、このミュージカルなシーンに登場しており、エドワート・ノートン演じる青年が、ゴールディの娘(ドリュー・バリモア)の恋人で、ハリー・ウィンストン宝石店に、プロポーズのための指輪を買いに行くのですが、このシーンの宝石店の店員役を演じています。
エドワード・ノートンが、あまり上手とは言えない歌とダンスを披露する後ろで、Colleenさんはじめ、ミュージカル俳優の皆さんが、素晴らしいダンスを見せてくれます。アップになったりはしないので、どれが彼女かわかりにくいのですが、ナンバーの最後、決めのポーズのところで、右端にいる女性が彼女です。
続いては、2004年の「The Stepford Wives ステップフォード・ワイフ」です。Colleenさんの役名は、Marrianne Stevensで、ステップフォード・ワイフの1人です。DVDの特典映像をご覧いただくと、Colleenさんがけっこうたくさん映っていますよ~♪
一番はっきり彼女を見ていただけるのは、独立記念日の集まりの時でしょうか。マシュー・ブロデリックとニコール・キッドマン夫婦が会場に着いた時、4人のステップフォード・ワイフが挨拶をするのですが、その時、向かって左端にいる水色のドレスを着た女性がColleenさんです。また、そのあとのスクエア・ダンスのシーンでも、マシューやニコールと同じグループで、ダンスを踊っています。
そして、今年、2005年の「Bewitched 奥様は魔女」です。こちらでのColleenさんは、スタントなので、映画の中で彼女の顔を見ることは出来ません。
作中、ニコール・キッドマンのダンスシーンがあり、その時のダンスがプロ並みの踊りなので、あるいは、そのシーンでニコールの吹き替えをしているのが彼女なのかな~と、なんとなく思ったりしております。DVDが発売されたら、ぜひ見たいと思います。もしかしたら、Colleenさんの映像が見られるかも知れないですから♪
また、Broadwayで大ヒットしたミュージカルを基に、今年アメリカで製作されている映画「The Producers プロデューサーズ」にも、Colleenさんが出演しているそうです。(この映画には、「What A Glorious Feeling」でジーン・ケリーを演じていたショーンさんも出ているそうですよ~!) 日本公開がいつになるのかわかりませんが、とっても楽しみ~!