9月26日に、ミシガン州デトロイトのフィッシャー劇場を皮切りに、ミュージカル「Annie/アニー」の全米ツアーがスタートするのを記念して、Playbill.comで貴重なステージフォトを公開しています。(写真は、Broadwayのオリジナルプロダクションでアニーを演じた子役4人で、向かって左からオリジナルキャストのアンドレア・マッカードルさん、シェリー・ブルースさん、後に「セックス・アンド・ザ・シティ」のキャリー役で一世を風靡したサラ・ジェシカ・パーカーさん、そしてアリソン・スミスさんです。)
Playbill.comの記事は、こちらからどうぞ。前述のサラ・ジェシカ・パーカーさんをはじめ、2回目の全米ツアーにアニー役で参加したアリッサ・ミラノさんやモリー・リングウォルドさんのヘッドショット(プレイビルに載っている顔写真)、1993年のOff-Broaway作品など、Broadwayのオリジナルカンパニーを含む貴重な83枚の写真をごらんいただけます。パーカーさんのBroadwayでのキャリアは、こちらからごらんいただけます。また9/26から始まる全米ツアーのサイトは、こちらからどうぞ。
「Annie」は、Broadwayでは1977年4月21日から1983年1月2日まで(プレビューは4/8から15回)、アルヴィン劇場、ANTA劇場、ユージーン・オニール劇場、ユーリス劇場の4つの劇場で2377回に渡って上演されました。その後、リバイバル公演が1977年3月26日から10月19日(マーティン・ベック劇場)と2012年11月8日から2014年1月5日(パレス劇場)の2回行われました。
オリジナルプロダクションは、1977年のTony賞で9部門でノミネートされ、そのうち作品賞、脚本賞、オリジナルスコア賞、主演女優賞、舞台装置賞、衣装デザイン賞、振付賞の7部門を受賞しました。リバイバルプロダクションは、2回ともリバイバル作品賞にノミネートされましたが、受賞は果たせませんでした。Broadwayでの詳細は、こちらからごらん下さい。
1977年のリバイバルには、Michael君(マイケル・グルーバー)の友人で、2005年にナズが見に行った「What a Glorious Feeling」にも出演していたコーリーン・ダンさんが、オリジナルキャスト(グレース・ファレル役)で出演していました! 彼女のBroadwayでのキャリアは、こちらからどうぞ。また、このブログでご紹介したコーリーンさんに関する記事は、下記からご覧いただけます。
コーリーンさんのプロフィール
映画出演作
「What a Glorious Feeling」観劇記1
「What a Glorious Feeling」観劇記2
「What a Glorious Feeling」観劇記3
「What a Glorious Feeling」観劇記4
「What a Glorious Feeling」観劇記5
「What a Glorious Feeling」観劇記6
「What a Glorious Feeling」のステージ写真
映画「プロデューサーズ」に出演
映画「プロデューサーズ」にWAGFのキャスト2人が出演
映画「プロデューサーズ」のコーリーンさんのシーン
ボストン観劇記3
(ボストンに行く前に、Playbill.comで報じられたコーリーンさんの手首の骨折について触れています。はっきりと確認したわけではないんですが、2006年から始まったBroadwayのコーラスラインのリバイバル版のオーディションをしていたのが、ちょうど彼女が骨折した時期だったんです。なので、オーディションのドキュメンタリー映画に、キャシー役の候補の1人として登場していた彼女が、途中からぱったり姿を見せなくなってしまったのは、あるいは、この負傷のせいだったのでは・・・と、私は思っています。本当にそうだとすれば、実に不運でバッドタイミングなアクシデントでしたよね~・・・。)
コーラスラインのドキュメンタリーを見て
Playbill.comの記事は、こちらからどうぞ。前述のサラ・ジェシカ・パーカーさんをはじめ、2回目の全米ツアーにアニー役で参加したアリッサ・ミラノさんやモリー・リングウォルドさんのヘッドショット(プレイビルに載っている顔写真)、1993年のOff-Broaway作品など、Broadwayのオリジナルカンパニーを含む貴重な83枚の写真をごらんいただけます。パーカーさんのBroadwayでのキャリアは、こちらからごらんいただけます。また9/26から始まる全米ツアーのサイトは、こちらからどうぞ。
「Annie」は、Broadwayでは1977年4月21日から1983年1月2日まで(プレビューは4/8から15回)、アルヴィン劇場、ANTA劇場、ユージーン・オニール劇場、ユーリス劇場の4つの劇場で2377回に渡って上演されました。その後、リバイバル公演が1977年3月26日から10月19日(マーティン・ベック劇場)と2012年11月8日から2014年1月5日(パレス劇場)の2回行われました。
オリジナルプロダクションは、1977年のTony賞で9部門でノミネートされ、そのうち作品賞、脚本賞、オリジナルスコア賞、主演女優賞、舞台装置賞、衣装デザイン賞、振付賞の7部門を受賞しました。リバイバルプロダクションは、2回ともリバイバル作品賞にノミネートされましたが、受賞は果たせませんでした。Broadwayでの詳細は、こちらからごらん下さい。
1977年のリバイバルには、Michael君(マイケル・グルーバー)の友人で、2005年にナズが見に行った「What a Glorious Feeling」にも出演していたコーリーン・ダンさんが、オリジナルキャスト(グレース・ファレル役)で出演していました! 彼女のBroadwayでのキャリアは、こちらからどうぞ。また、このブログでご紹介したコーリーンさんに関する記事は、下記からご覧いただけます。
コーリーンさんのプロフィール
映画出演作
「What a Glorious Feeling」観劇記1
「What a Glorious Feeling」観劇記2
「What a Glorious Feeling」観劇記3
「What a Glorious Feeling」観劇記4
「What a Glorious Feeling」観劇記5
「What a Glorious Feeling」観劇記6
「What a Glorious Feeling」のステージ写真
映画「プロデューサーズ」に出演
映画「プロデューサーズ」にWAGFのキャスト2人が出演
映画「プロデューサーズ」のコーリーンさんのシーン
ボストン観劇記3
(ボストンに行く前に、Playbill.comで報じられたコーリーンさんの手首の骨折について触れています。はっきりと確認したわけではないんですが、2006年から始まったBroadwayのコーラスラインのリバイバル版のオーディションをしていたのが、ちょうど彼女が骨折した時期だったんです。なので、オーディションのドキュメンタリー映画に、キャシー役の候補の1人として登場していた彼女が、途中からぱったり姿を見せなくなってしまったのは、あるいは、この負傷のせいだったのでは・・・と、私は思っています。本当にそうだとすれば、実に不運でバッドタイミングなアクシデントでしたよね~・・・。)
コーラスラインのドキュメンタリーを見て