M for Michael Gruber♪- Mは、マイケル・グルーバーのM~♪

キャッツDVDのマンカストラップ、アメリカの舞台俳優、Michael君のことや、ブロードウェイニュースをお伝えします。

ミュージカル「Annie/アニー」の歴代ステージフォト

2014-08-29 12:00:01 | Musicals トリビア
9月26日に、ミシガン州デトロイトのフィッシャー劇場を皮切りに、ミュージカル「Annie/アニー」の全米ツアーがスタートするのを記念して、Playbill.comで貴重なステージフォトを公開しています。(写真は、Broadwayのオリジナルプロダクションでアニーを演じた子役4人で、向かって左からオリジナルキャストのアンドレア・マッカードルさん、シェリー・ブルースさん、後に「セックス・アンド・ザ・シティ」のキャリー役で一世を風靡したサラ・ジェシカ・パーカーさん、そしてアリソン・スミスさんです。)

Playbill.comの記事は、こちらからどうぞ。前述のサラ・ジェシカ・パーカーさんをはじめ、2回目の全米ツアーにアニー役で参加したアリッサ・ミラノさんやモリー・リングウォルドさんのヘッドショット(プレイビルに載っている顔写真)、1993年のOff-Broaway作品など、Broadwayのオリジナルカンパニーを含む貴重な83枚の写真をごらんいただけます。パーカーさんのBroadwayでのキャリアは、こちらからごらんいただけます。また9/26から始まる全米ツアーのサイトは、こちらからどうぞ。

「Annie」は、Broadwayでは1977年4月21日から1983年1月2日まで(プレビューは4/8から15回)、アルヴィン劇場、ANTA劇場、ユージーン・オニール劇場、ユーリス劇場の4つの劇場で2377回に渡って上演されました。その後、リバイバル公演が1977年3月26日から10月19日(マーティン・ベック劇場)と2012年11月8日から2014年1月5日(パレス劇場)の2回行われました。
オリジナルプロダクションは、1977年のTony賞で9部門でノミネートされ、そのうち作品賞、脚本賞、オリジナルスコア賞、主演女優賞、舞台装置賞、衣装デザイン賞、振付賞の7部門を受賞しました。リバイバルプロダクションは、2回ともリバイバル作品賞にノミネートされましたが、受賞は果たせませんでした。Broadwayでの詳細は、こちらからごらん下さい。

1977年のリバイバルには、Michael君(マイケル・グルーバー)の友人で、2005年にナズが見に行った「What a Glorious Feeling」にも出演していたコーリーン・ダンさんが、オリジナルキャスト(グレース・ファレル役)で出演していました! 彼女のBroadwayでのキャリアは、こちらからどうぞ。また、このブログでご紹介したコーリーンさんに関する記事は、下記からご覧いただけます。

コーリーンさんのプロフィール
映画出演作
「What a Glorious Feeling」観劇記1
「What a Glorious Feeling」観劇記2
「What a Glorious Feeling」観劇記3
「What a Glorious Feeling」観劇記4
「What a Glorious Feeling」観劇記5
「What a Glorious Feeling」観劇記6
「What a Glorious Feeling」のステージ写真
映画「プロデューサーズ」に出演
映画「プロデューサーズ」にWAGFのキャスト2人が出演
映画「プロデューサーズ」のコーリーンさんのシーン
ボストン観劇記3
(ボストンに行く前に、Playbill.comで報じられたコーリーンさんの手首の骨折について触れています。はっきりと確認したわけではないんですが、2006年から始まったBroadwayのコーラスラインのリバイバル版のオーディションをしていたのが、ちょうど彼女が骨折した時期だったんです。なので、オーディションのドキュメンタリー映画に、キャシー役の候補の1人として登場していた彼女が、途中からぱったり姿を見せなくなってしまったのは、あるいは、この負傷のせいだったのでは・・・と、私は思っています。本当にそうだとすれば、実に不運でバッドタイミングなアクシデントでしたよね~・・・。)
コーラスラインのドキュメンタリーを見て

ヴァル役のモデルの監督・振付による「コーラスライン」がニュージャージーで開幕!

2014-08-27 18:00:00 | Musical News ツアー他各地
かつて、Broadwayの「A Chorus Line/コーラスライン」制作の際に、ヴァル役のモデルとなったミッツィ・ハミルトンさんが監督と振付を務めるプロダクションが、ニュージャージーのサーフライト劇場で開幕するそうです。(写真は、ハミルトンさんです。)

ハミルトンさんは、故マイケル・ベネット氏が、「コーラスライン」を制作するために行ったワークショップに参加し、彼女からインスピレーションを得てべネット氏が生み出したのが、ヴァルというキャラクターでした。その後、ハミルトンさんは、ロンドン公演でヴァルを演じ、後にBroadwayでもヴァル役としてステージに立ちました。彼女のBroadwayでのキャリアは、こちらからどうぞ。

その彼女が監督と振付を担当する「コーラスラインが、現地時間の今日、8月27日にニュージャージー州ビーチヘイブンにあるサーフライト劇場のメインステージで開幕します。閉幕は9月14日の予定です。Playbill.comの記事は、こちらからどうぞ。また劇場のサイトは、こちらからごらんいただけます。

キャストは、ザック:グラント・トーマス・ザビールスキーさん、キャシー:ジェナ・ヴァンエルスランダーさん、ダイアナ:ガブリエラ・ソレンティノさん、シーラ:アリッサ・ラバーンさん、グレッグ:ロブ・ギブスさん、リッチー:ケヴィン・カーティスさん、ボビー:ブライアン・マーティンさん、ジュディ:ブリタニー・サントスさん、ポール:アレクサンダー・クルズさん、ヴァル:カーラ・クリッチマンさん、マーク:パトリック・グレーバーさん、マギー:アメリア・ミラーさん、ラリー:パトリック・ロバーツさん、クリスティン:クリスティーナ・ラスチャックさん、アル:マイケル・ピラトーさん、マイク:ジョゼフ・コンシグリオさん、ビビ:アマンダ・リン・ファノンさん、ロイス:ニコール・キャラブレスさん、ロイ:マイケル・チャステインさん、トリシア:シャノン・グラハンさん、ニッキー:ニコール・ヴァーナレックさんという皆さんです。

またこの作品の制作チームに振付のアシスタントとして参加しているジェシカ・リー・ゴールディンさんは、Broadwayのリバイバル版の「コーラスライン」のオリジナルキャストとしてヴァルを演じ、2008年7月17日に閉幕した時にはファイナルキャストとしてキャシーを演じていました。ナズが2007年の夏と2008年のお正月にMichael君(マイケル・グルーバー)がグレッグ役で出演していた「コーラスライン」を見に行った時も、彼女はヴァル役で共演していて、その素晴らしい演技で、客席を毎晩熱狂させていましたよ~! 彼女のBroadwayでのキャリアは、こちらからどうぞ。「コーラスライン」のBroadwayでの詳細は、こちらからごらんいただけます。

こちらのブログでご紹介した「コーラスライン」関連の記事は、下記からお読みいただけます。

ステージ版こぼれ話
映画版こぼれ話
映画とステージの違い
Michael君はファイナルカンパニー
Michael君こぼれ話コーラスライン編
ナズのお宝 オリジナル版ラストパフォーマンスのプレイビル
リバイバル版に新キャスト加入
観劇記 2007夏 1
観劇記 2007夏 2
観劇記 2007夏 3
観劇記 2007夏 4
観劇記 2007夏 5
観劇記 2007夏 6
タイムズスクエアでパフォーマンス
観劇記 2008冬 1
観劇記 2008冬 2
観劇記 2008冬 3
観劇記 2008冬 4
Michael君の書いた記事
Michael君のザックの写真
リバイバル版 閉幕
全米ツアーの写真
Michael君のインタビュー(音声)
全米ツアー主演2人のインタビュー
観劇記 コスタメサ 1
観劇記 コスタメサ 2
観劇記 コスタメサ 3
観劇記 コスタメサ 4
観劇記 コスタメサ 5
観劇記 コスタメサ 6
ドキュメンタリー映画を見て
キャストのその後
来日ツアー初日
日本だけのフィナーレ
細かいところ
来日ツアーこぼれ話
モノローグの魅力
Michael君のザック
キャストのあれこれ
カナダ公演のMichael君のインタビュー


Broadwayでも続々挑戦!― アイスバケツチャレンジ

2014-08-25 14:20:51 | Musical News Broadway イベント他
日本でも多くの有名人が参加して話題を呼んでいる「ALS アイスバケツチャレンジ/The ALS Ice Bucket Challenge」ですが、Broadwayでもニール・パトリック・ハリスさんはじめ、多くのアクターや各ショーのキャストが挑戦しているそうです。(写真は、ハリスさんのチャレンジ写真です。)

Playbill.comの記事は、こちらからごらんいただけます。このページを下の方にスクロールすると、アイディーナ・メンゼルさんのチャレンジシーンと彼女のコメントがごらんいただけます。その下にページ数が書かれていて、1がメンゼルさんで、2がハリスさん、3が「Here Lies Love」のキャスト・・・と、6つの映像をごらんになれます。
また記事の中程にリンクが3つあり、それぞれをクリックしていただくと、ショーのキャストのチャレンジやその他有名人のチャレンジの映像を、全部で40本、ごらんいただけます。

ALSバケツチャレンジとは、まだ社会での認知度が低いALS(筋萎縮性側索硬化症)の認知度を高め、その研究を支援するため、またALSで苦しむ方々を元気づけるために行われているチャリティ・ムーブメントです。今年(2014)、アメリカで始まり、Facebook等のソーシャルメディアを通じて広まり、アメリカ以外の国々でも行われるようになりました。
寄付を集めるために氷水をかぶるという運動は以前から行われていたのですが、7月頃にアメリカのALS協会を寄付先にしてチャレンジする人が出て、その後、ALS患者で元大学フットボール選手のコーリー・グリフィンさんと同じくALS患者で元プロ野球選手のピート・フレイツさんのお2人がチャレンジの動画を公開したことで爆発的に広まったそうです。

ルールとしては、前にチャレンジした人が、次にチャレンジしてほしい人を指名します。チャレンジの方法は、「氷水をかぶる」か「ALS協会に100ドル寄付をする」もしくは「その両方」です。今までに「氷水をかぶる」を選んだ人は、皆さん、寄付もされているんだそうです。
指名された人は24時間以内にどうするかを選ばねばならず、「氷水をかぶる」を選んだ人は、映像の冒頭でチャレンジを受けることを宣言してから、バケツ(もっと小さい、あるいは大きい入れ物でチャレンジしている人もいます)に入った氷水を頭からかぶり、チャレンジしてほしい人(2~3名くらい)を指名します。もちろん氷水をかぶることは強制ではなく、オバマ大統領のように寄付だけをした人もいます。

この運動のおかげで、今まで認知度が低かったALSが広く社会に知られ、昨年の同じ時期に3万2,000ドルしか寄付が集まっていなかったアメリカのALS協会には、7月末からの3週間で、1,330万ドルの寄付が集まったそうです。

アメリカのALS協会のサイトは、こちらから、日本ALS協会のサイトは、こちらからごらんいただけます。

ご自分もチャレンジしようと思われる方は、冷たい氷水をかぶるのは健康によくない場合がありますので、くれぐれも体調にご注意いただいて、決して無理をなさらないようにお願い致します。

「Hedwig」主演のハリスさんのカリカチュアがSardi’sに!

2014-08-18 12:00:19 | Musical News Broadway イベント他
今年(2014)のTony賞で主演男優賞を獲得したニール・パトリック・ハリスさんのカリカチュア(風刺画)が、Broadwayスターのカリカチュアが並ぶことで有名なレストランSardi’sの壁に飾られることになったそうです。(写真は、自分のカリカチュアを指さすハリスさんです。)

Sardi’sは、234 西 44th ストリート(ブロードウェイと8番街の間)に1927年に出来た歴史あるレストランで、Broadwayのスター達のカリカチュアが壁に飾られていることでも有名です。またここは、Tony賞発祥の地とも呼べる場所で、1946年にTony賞の名前の基となったアントワネット・ペリーさんが亡くなったあと、彼女のパートナーで、演劇プロデューサーで監督でもあったブロック・ペンバートン氏が、Sardi’sで昼食を食べている時にペリーさんを讃えるための賞を作ろうと思いつき、その後、何年にも渡って、このレストランでTony賞候補の発表が行われたのだそうです。Sardi’sのサイトは、こちらからどうぞ。

そして、今回、その名誉あるカリカチュアコレクションの仲間入りを果たしたのが、今年のTony賞でリバイバル作品賞を受賞したミュージカル「Hedwig and the Angry Inch」でタイトルロールを演じて自分も主演男優賞を受賞したニール・パトリック・ハリスさんでした。BroadwayWorld.comの記事とSardi’sでのハリスさんの写真は、こちらからごらんいただけます。
ハリスさんは、8月17日(現地時間の今日)が「Hedwig and the Angry Inch」のラストパフォーマンスとなり、8月20日からは「Book of Mormon」のスター、アンドリュー・ラネルズさんが代わって主演するそうです。

以前、このブログでご紹介した関連記事は、下記からどうぞ。

Tony賞の「Tony」の由来
「Hedwig and the Angry Inch」の写真

ロビン・ウィリアムズさんの名シーン at Playbill.com

2014-08-13 12:00:05 | Musical News Broadway イベント他
Playbill.comで、8月11日に亡くなられた俳優でコメディアンのロビン・ウィリアムズさんの名シーンを紹介しています。(写真は、ロビン・ウィリアムズさんです。)

Playbill.comの記事は、こちらからごらんいただけます。記事の下の方にある数字がページ数になっていますので、これをクリックしていただくと、各映像をごらんになれます。「1」は、記事本文で、「2」以降「10」までが各映像のページです。

またこちらからは、ウィリアムズさんのBroadwayでの主演作「Bengal Tiger at the Baghdad Zoo」のステージフォトを、そしてこちらからは、Bengal Tiger at the Baghdad Zoo」のハイライトシーンの映像をごらんになれます。

ウィリアムズさんの死因については、クローゼットのドアとドア枠にはさんだベルトを使っての首つり自殺で、遺体のそばにはナイフが落ちていて、左手首には切り傷があったという初期調査の結果が発表されたようです。最終的な検死結果の発表には、まだ数週間かかるとのことだそうです。

優れた才能と幅広い演技で、子供からお年寄りまで多くのファンに愛されたウィリアムズさんのご冥福と、ご家族の悲しみが1日も早く癒えますよう心よりお祈り致します。

R.I.P. - 名優ロビン・ウィリアムズさん、自宅で急死。

2014-08-12 12:00:15 | Musical News Broadway イベント他
数々の映画に出演し、Broadwayでも活躍してきた名優ロビン・ウィリアムズさん(63才)が、8月11日、カリフォルニア州チバロンの自宅で亡くなられました。謹んでご冥福をお祈り致します。(写真は、Playbill.comの記事で使用されているウィリアムズさんの写真です。)

8月11日の午前11時55分頃、カリフォルニア州チバロンからの「成人男性が意識を失い呼吸をしていない」との緊急通報がありました。通報元は俳優でコメディアンのロビン・ウィリアムズさんの自宅で、午後12時2分にウィリアムズさんの死亡が確認されました。
保安官事務所の検死局の発表によれば、現在捜査が行われているそうですが、窒息による自殺ではないかと考えられているそうです。検死は8月12日に行われる予定で薬物中毒の可能性についても検査されるとのことです。

ウィリアムズさんの広報担当は自殺の可能性については認めていないものの、「ロビン・ウィリアムズが、今朝、亡くなりました。彼は、最近、深刻な鬱症で悩んでいました。あまりにも悲劇的な突然の死です。氏のご家族は、この大変辛い悲しみを乗り越えるために、プライバシーを尊重してほしいと望んでおられます。」とコメントを発表しました。
またウィリアムズさんの奥様のスーザン・シュナイダーさんは、ニューヨーク・タイムズを通じて「今朝、私にとっては、夫であり親友でもあった、世界でもっとも愛されたアーティストであった素晴らしい人が亡くなりました。私の心は張り裂けんばかりです。ロビンの家族を代表して、悲しみに沈む私達のプライバシーを尊重していただけるようお願いします。皆様には、彼が亡くなったことではなく、彼が残した多くの喜びと笑いの数々を記憶にとどめていただければと願います。」とコメントを発表されました。

「グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち〔1997〕 (Good Will Hunting)」の演技でアカデミー助演男優賞を受賞したウィリアムズさんは、Broadwayでは2011年に「Bengal Tiger at the Baghdad Zoo」に主演し、Off-Broadwayの「Waiting for Godot」ではスティーブ・マーティンさんと共演しました。他にも「Robin Williams: Live on Broadway」にも出演していました。またディズニー映画「アラジン」の魔神ジーニーの声を演じていたことでも有名で、その他、「ミセス・ダウト (Mrs. Doubtfire)」や「ジュマンジ (Jumanji)」、「今を生きる (Dead Poets Society)」等、数々の映画で素晴らしい演技を見せてきました。

Playbill.comの記事は、こちらからどうぞ。またウィリアムズさんのBroadwayでのキャリアはこちらから、映画出演の詳細は、こちらからごらんいただけます。

「Chicago (Revival)」がCatsのロングラン記録まであと128回!

2014-08-11 12:01:24 | Musical News Broadway ショー 記念
Broadwayでロングラン上演中の「Chicago シカゴ(Revival)」が、「Cats キャッツ」のロングラン記録まで、あと128回に迫りました! (写真は、2009年のジャパンツアーの時のポスターです。)

フレッド・エブ/ボブ・フォッシー作の名作ミュージカル「Chicago」、Broadwayでのオリジナル公演は、1975年6月3日から1977年8月27日まで(プレビュー公演は1975年5月12から24回)、46thストリート劇場で936回に渡って上演されました。1976年のTony賞では作品賞、主演男優賞、主演女優賞等を含む11部門でノミネートされたのですが、受賞はかないませんでした。
その後、1996年10月23日から25回のプレビュー公演のあと、11月14日からリバイバル公演が始まり、現在に至っています。上演劇場は、オープニングから1997年2月9日までがリチャード・ロジャース劇場、1997年2月11日から2003年1月26日までがシューバート劇場、そして2003年1月29日からは現在も上演中のアンバサダー劇場で上演されてきました。このリバイバル版は、1997年のTony賞で8部門でノミネートされ、そのうち最優秀リバイバル作品賞、主演男優賞(ジェームズ・ノートンさん)、主演女優賞(ビビ・ニューワースさん)、監督賞(ウォルター・ボビーさん)、照明デザイン賞、振付賞の6部門で受賞を果たしました。

2014年8月3日付のPlaybill.com発表のBroadwayロングラン記録ベスト10は以下の通りです。(タイトルの前に『*』マークがついてるのは、現在も上演中のショーです。)Broadwayのショーは、週に8回上演されるため、あと16週間で「Cats」の記録に並びますので、11月くらいには「Chicago」がBroadwayの歴代ロングラン記録の第2位になる訳ですね。記録更新の際には、こちらのブログでご紹介させていただきますね♪

1位:* The Phantom of the Opera 11031
2位:Cats 7485
3位:* Chicago (Revival) 7357
4位:* The Lion King 6963
5位:Les Misérables 6680
6位:A Chorus Line 6137
7位:Oh! Calcutta! (Revival) 5959
8位:Beauty and the Beast 5461
9位:* Mamma Mia! 5295
10位:Rent 5123

Broadwayworld.comで「Chicago (Revival)」の現在のキャストを紹介していますので、こちらからどうぞ。ブライアントパークでのイベントの時の映像も見られます。
また「Chicago」のBroadway公演の詳細は、こちらからどうぞ。オリジナルとリバイバルがありますので、それぞれのProduction Dateをクリックしてごらん下さい。