5月10日にオープニングを迎えた、Michael君(マイケル・グルーバー)が出演している「Stairway to Paradise」のレビューが、New York Daily Newsに掲載されています。タイトルは、「'Paradise' a touch of heaven」です。Michael君のサイトでも、同じレビューを紹介しています。(写真は、昨年〔2006〕の12月に、SeattleのThe 5th Avenue Theatreの楽屋口で撮ったMichael君です。)
「Staiway to Paradise」で、Michael君は、Joeという役で、「Stairway To Paradise」、「Mountain Greenery」、「Call Me Mister」、「I Guess I'll Have To Change My Plan」、「I'll Take Manhattan」の5つのナンバーを演じています。レビューの内容は、以下の通りです。
往年のMGM映画のミュージカルが好きな人にとっては、この「Stairway to Paradise」は、まさに天国からの贈り物と言えるだろう
昨晩、シティセンターでオープンしたばかりだが、見たいのなら、急いだほうがよい。来週の月曜日で終わってしまうから。
このショーは、「Ziegfeld Follies」の100周年と、半世紀に渡るミュージカル・レビューを記念して、アメリカの偉大な作曲家の作品をフィーチャーして作られたものである。Jonathan Tunick氏の編曲による30以上ものナンバーを、「Encores!」シリーズのための大編成のオーケストラの素晴らしい演奏で楽しむことができる。
歌だけでなく、いくつかの抱腹絶倒の寸劇や最高のダンスもあり、パーフェクトなショーとまではいかないかも知れないが、素晴らしいひと時を過ごせることは間違い無しである。
元となったオリジナルの各レビューがそうであったように、今回のショーでも、有名なスターと、それほどには有名ではないが才能のある人々が共演している。
主演を務めるのは、陽気で美しく、信じられないほど多才なKristin Chenowethで、歌も寸劇も最高の出来で、彼女の「Guess Who I Saw Today」は、情熱的で素晴らしかった。
Ruthie Henshallは、「Memories of You」で、片思いに悩む心の内を切々と聞かせていた。また、Capathia Jenkinsは、「My Handy Man Ain't Handy Anymore」をセクシーに演じていた。
Kevin ChamberlinとChristopher Fitzgeraldは、観客を大いに笑わせていた。そして、Jenn Gambatese、Shonn Wiley、Michael Gruber
は、「I'll Take Manhattan」と「Mountain Greenery」で、最高のパフォーマンスを見せてくれた。
タップ・ダンサーのKendrick Jonesは、「Doin' the New Low-Down」の演技で、大喝采を浴びていた。
この「Staierway to Paradise」では、1917年から1952年に作られた、さまざまなムードとトーンのナンバーが演じられ、楽しい曲もあれば、悲しい曲もある。
監督のJerry Zaksと振付師のWarren Carlyleは、この第一級のショーを、わずか2週間で仕上げてしまった。まさに、まばゆいばかりのエンターテインメントである。
この「Stairway to Paradise」のステージ・フォト(7枚)を、Playbill.comで紹介しているのですが、残念ながら、Michael君の写真はありません~・・・
Michael君の写真が見られないのは残念ですが、優れたショーとして好評を博し、注目を集めているのは、とても嬉しいことです~♪
がんばれ、がんばれ、Michael君!
「Staiway to Paradise」で、Michael君は、Joeという役で、「Stairway To Paradise」、「Mountain Greenery」、「Call Me Mister」、「I Guess I'll Have To Change My Plan」、「I'll Take Manhattan」の5つのナンバーを演じています。レビューの内容は、以下の通りです。
往年のMGM映画のミュージカルが好きな人にとっては、この「Stairway to Paradise」は、まさに天国からの贈り物と言えるだろう
昨晩、シティセンターでオープンしたばかりだが、見たいのなら、急いだほうがよい。来週の月曜日で終わってしまうから。
このショーは、「Ziegfeld Follies」の100周年と、半世紀に渡るミュージカル・レビューを記念して、アメリカの偉大な作曲家の作品をフィーチャーして作られたものである。Jonathan Tunick氏の編曲による30以上ものナンバーを、「Encores!」シリーズのための大編成のオーケストラの素晴らしい演奏で楽しむことができる。
歌だけでなく、いくつかの抱腹絶倒の寸劇や最高のダンスもあり、パーフェクトなショーとまではいかないかも知れないが、素晴らしいひと時を過ごせることは間違い無しである。
元となったオリジナルの各レビューがそうであったように、今回のショーでも、有名なスターと、それほどには有名ではないが才能のある人々が共演している。
主演を務めるのは、陽気で美しく、信じられないほど多才なKristin Chenowethで、歌も寸劇も最高の出来で、彼女の「Guess Who I Saw Today」は、情熱的で素晴らしかった。
Ruthie Henshallは、「Memories of You」で、片思いに悩む心の内を切々と聞かせていた。また、Capathia Jenkinsは、「My Handy Man Ain't Handy Anymore」をセクシーに演じていた。
Kevin ChamberlinとChristopher Fitzgeraldは、観客を大いに笑わせていた。そして、Jenn Gambatese、Shonn Wiley、Michael Gruber


この「Staierway to Paradise」では、1917年から1952年に作られた、さまざまなムードとトーンのナンバーが演じられ、楽しい曲もあれば、悲しい曲もある。
監督のJerry Zaksと振付師のWarren Carlyleは、この第一級のショーを、わずか2週間で仕上げてしまった。まさに、まばゆいばかりのエンターテインメントである。
この「Stairway to Paradise」のステージ・フォト(7枚)を、Playbill.comで紹介しているのですが、残念ながら、Michael君の写真はありません~・・・


