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ウェストエンドの「ハリー・ポッターと呪いの子」のステージフォト

2016-07-28 00:00:14 | Musical News ツアー他各地
いよいよ今週の土曜日、7月30日のスペシャル・ギャラで、オフィシャルオープニングとなるウェストエンドの「Harry Potter and the Cursed Child ハリー・ポッターと呪いの子」のステージフォトが、BroadwayWorld.comで紹介されました。(写真は、その中の1枚、向かって左から、大人になったハーマイオニー〔ノーマ・ドゥメズウェニさん〕、ハリー〔ジェイミー・パーカーさん〕、ロン〔ポール・ソーンリーさん〕です。)

シリーズ8作目となるこの作品は、戯曲として書かれ、出版も小説ではなく、戯曲として発売されます。〔日本語版は、11月発売予定〕
前作から19年後、ハリーと、彼の次男アルバス・セブルスを中心に、すでに片づいたと思っていた過去との決着を付けなくてはならないハリーと、伝説のポッター家の出身であるという重圧に苦しむアルバスの姿、そして、周囲の仲間達を描いています。

作品は、パート1とパート2に別れていて、パート1は、物語の途中で終わってしまうので、パート2も見ないと完結しません。公演は、マチネがパート1でイブニングがパート2を上演する日が水・土・日で、これらの日は、チケットを買えば、マチネとイブニングで同じ席で見ることができるそうです。
木曜のイブニングはパート1で、金曜のイブニングはパート2で、特に希望がなければ、木曜のイブニングのチケットを購入する場合は、自動的に翌日の金曜のイブニングのパート2にブッキングされるそうです。もし2日連続で見るのが難しい場合は、後日のいずれかの金曜日に見ることができるそうです。

ちょっとややこしいので、ごらんになる場合は、スケジュールにご注意下さい。水・土・日でごらんになる場合は、その日のマチネとイブニングの両方を見ることになりますし、木曜にパート1をごらんになる場合は、翌日(あるいは後日)の金曜の夜も劇場に行かなくてはなりません。
ロンドンにお住まいの方は、問題ないでしょうけど、旅行者の場合は、滞在期間に限りがありますから、旅程を立てられる際には、お気を付け下さいね。
会場は、ウェストエンドのパレス劇場で、プレビュー公演は、すでに6月7日から始まっています。作品のサイトは、こちらからどうぞ。チケットも、このサイトからご購入いただけます。

BroadwayWorld.comでは、ステージフォトを25枚、紹介しています。記事のページは、こちらからどうぞ。全部で25枚の写真をごらんいただけます。

主要キャストは、以下の皆さんです。
ハリー:ジェイミー・パーカーさん
ハーマイオニー:ノーマ・ドゥメズウェニさん
ロン:ポール・ソーンリーさん
ジニー:ポピー・ミラーさん
アルバス:サム・クレメットさん
ローズ・グレンジャー・ウィーズリー:シェレール・スキートさん
ドラコ・マルフォイ:アレックス・プライスさん
スコーピウス・マルフォイ:アンソニー・ボイルさん


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