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M for Michael Gruber♪- Mは、マイケル・グルーバーのM~♪

キャッツDVDのマンカストラップ、アメリカの舞台俳優、Michael君のことや、ブロードウェイニュースをお伝えします。

You Tubeに「All is Calm」のトレーラー

2015-12-14 12:00:03 | Michael 15 All is Calm
You Tubeに、Michael君(マイケル・グルーバー)出演の「All is Calm」のトレーラー映像とCM映像がアップされました~!(写真は、先日の記事でご紹介した、作品のステージフォトからの1枚です。)

映像は、2つアップされていて、1つは、新聞記事風のCMで、もう一つは、ステージでのパフォーマンスを見られるトレーラーで、トレーラーのほうでは、Michael君の歌う姿や話す姿を見ることができます。CMは、こちらから、トレーラーのほうは、こちらからどうぞ。

ツアーのほうは、先週の土曜日で終了となり、いよいよ12月16日から20日まで、Theater Latte Da内のパンテージズ劇場での上演が始まります!Michael君をはじめ、いずれもその美しい歌声に定評のあるキャストが選ばれたそうですので、タイトルソングとなっている「きよしこの夜」はもちろん、その他のナンバーも、観客の心に染みる素晴らしいショーとして、好評を博しているようですよ♪

劇場のサイトで、All is Calmのステージフォト公開

2015-12-07 12:00:11 | Michael 15 All is Calm
劇場のサイトで、Michael君(マイケル・グルーバー)出演の「All Is Calm: The Christmas Truce of 1914」のステージフォトが公開中です♪ (写真は、その内の1枚、中央で右肩に荷物をかけているのが、Michael君です。)

サイトの写真のページは、こちらからどうぞ。全部で8枚の写真が見られますが、Michael君が写っているのは、1枚目、2枚目、6枚目、7枚目、8枚目の5枚です。1枚目の写真は、この記事のトップでご紹介しているものです。その他は、下記をごらん下さい。

2枚目:向かって右から2人目がMichael君


6枚目:向かって右端がMichael君


7枚目:向かって右から2番目、すっくと立っているのがMichael君


8枚目:右から2番目がMichael君



劇場のFacebookでも、1枚目の写真を紹介していて、パイオニアプレスに掲載されたレビューで「単に優れた劇場ミュージカルの1作というだけでなく、その無駄のないシンプルさが作品にさらなる魅力を与えていることは、間違いのない事実だ。」と評されたと、報じています。Facebookの記事は、こちらからごらんいただけます。

劇場のFacebookに「All is Calm」キャストのセルフィ

2015-11-24 14:43:48 | Michael 15 All is Calm
11/22からミネソタ・ウィスコンシン・ツアーが始まったMichael君(マイケル・グルーバー)出演の「All is Calm: The Christmas Truce of 1914」のキャストのセルフィ(自撮り)が、劇場のFacebookで公開されてます。(写真は、そのセルフィです。)

コンコーディア大学のE.M.ピアソン劇場での最後のドレス・リハーサルの時のセルフィだそうです。セルフィなので、あまり写りはよくないのですが、中央に並んで写っている3人の、向かって右端がMichael君です。

また、バスの中で撮ったらしい写真も公開されているのですが、手前で笑っている2人の奥、バスの反対側に座っている人が写っていますが、たぶん、これ、Michael君だと思います~。下記の写真をごらん下さい。




劇場のFacebookは、こちらからどうぞ~。

Michael君の「All Is Calm」ツアー本日スタート!

2015-11-22 00:00:01 | Michael 15 All is Calm
現地時間の本日、Michael君(マイケル・グルーバー)が出演する「All Is Calm: The Christmas Truce of 1914」のミネソタ・ウィスコンシンツアーが開幕します。(写真は、今回のツアーのポスターに使われたMichael君の写真です。)

ツアーのオープニングは、ミネソタ州レッドウィングのシェルドン劇場で、19時開演です。ここを皮切りに、11/22から12/12まで、11/23から11/30までと12/8は休演なので、延べ12日間、9カ所の会場で上演され、その後、ミネアポリスのTheater Latte Da内のパンテージズ劇場で、12月16日から20日まで上演されます。
ツアー日程の詳細は、こちらからごらん下さい。本公演と作品については、こちらでご紹介しております。
また、劇場サイトのツアーのページは、こちらから、本公演の詳細は、こちらからごらんいただけます。劇場サイトのページは、公演終了後は、見ていただくことができなくなると思いますので、あらかじめご了承下さい。

劇場のサイトのツアー・本公演のページの右下には、本作品に関する写真や情報へのリンクがあります。
「Meet The Creative Team of All Is Calm」からは、スタッフ・キャストの紹介(こちらからもごらんいただけます。)、「All Is Calm 2015 Promotional Photos」からは、ツアーポスターとそれに使われたそれぞれの出演者の写真が見られ、この記事に使用しているMichael君の写真もここからの物です(こちらからどうぞ)。
「Articles and Reviews」からは、各メディアの作品に関する記事とレビューの一覧で、それぞれの記事のタイトルか「Read More」をクリックすると、全文を読むことができます(一覧は、こちらからどうぞ)。
「All Is Calm Play Guide」からは、当時の実際の写真などを掲載した資料の目次画面が開き、一番下の「Click here to download the All is Calm play guide」の「here」をクリックすると、28ページに及ぶ3.77MBのPDF資料が見られます。カラー写真等もあって、けっこう重いので、開かれる際にはご注意下さい。(最初の目次の画面は、こちらからごらん下さい。)
「Video: A look at All is Calm」からは、以前のプロダクションからのビデオをごらんいただけます。(こちらからどうぞ。)一番下の「All is Calm: The Tour」は、このリンクの部分が本公演のほうと共有なので、ここをクリックすると、ツアーの詳細のページになります。

今年のサンクスギビングデー(11月の第4木曜)は、26日なので、アメリカでは、まだ本格的なクリスマス・シーズンではないのですが、愛と赦しと分かち合いの心に満ちたクリスマスの精神を、一足早く楽しめるこのツアー、観客の皆さんに楽しんでいただけるといいですね♪  

ミネソタ、ウィスコンシン、アメリカ、そして全世界が、愛と平和に満ちたホリデーシーズンを迎えられますように!

劇場のFacebookで「All is Calm」ツアーを紹介

2015-11-20 00:00:03 | Michael 15 All is Calm
Theater Latte DaのFacebookで、Michael君(マイケル・グルーバー)出演の「All is Calm: The Christmas Truce of 1914」のツアーを紹介しています。(写真は、ツアー初日、11月22日のレッドウィングのシェルドン劇場での公演を知らせるポスターで、向かって右から2人目がMichael君です♪

11/20現在の劇場のFacebookのカバー写真も、シェルドン劇場公演のポスターと同じ写真を使っています。次回作の紹介が始まったりすると、カバー写真は変更されると思いますので、違う写真になっていた場合は、了承下さい。劇場のFacebookは、こちらからごらんいただけます。

またスタートリビューンのサイトでも、Theater Latte Daのパネテージズ劇場での公演を紹介していて、こちらでは、リハーサルからの写真なのでしょうか、ショーのワンシーンの写真を掲載しています。残念ながらMichael君はいませんが、下の写真が、それです。



「All Is Calm」の前にTheater Latte Daで上演されていた「Sweeney Todd」で成功を収めたピーター・ロススタイン監督は、2007年の「All is Calm: The Christmas Truce of 1914」の制作に携わっていました。
今回の再演に当たって、地元で活躍するMichael君をはじめ、チャンハッセンの「Jesus Christ Superstar」や「Mary Poppins」に出演していたショーン・ナゲットさん、Michael君が作曲を務めたミュージカル「Fruit Fly: The Musical」の作者のマックス・ウォイタノウィッツさん等、12人の俳優さんが集められ、ステージの上で、日記や手紙を読み上げて、第一次大戦中の1914年に実際に起きたクリスマス停戦の物語を繰り広げます。またその素晴らしい歌声で、クリスマルキャロル、スコットランドのバラード、愛国心に満ちた曲を披露してくれます。
今回、監督は、台詞の部分を増やし、またベルギーのフランダース地方のキャロルを新たに追加したそうで、より見応えのあるショーになっているとのことです。スタートリビューンの記事は、こちらからどうぞ。

Michael君の「All Is Calm」11/22から先行ツアー

2015-11-19 00:00:09 | Michael 15 All is Calm
12月16日からのTheater Latte Da内のパンテージズ劇場での上演に先駆けて、11月22日から先行ツアーが行われるそうです。(写真は、作品のポスターです。向かって右下にMichael君〔マイケル・グルーバー〕がいます♪

先行ツアーは、11月22日から12月12日までで、以下の日程で行われるそうです。

11/22 19時:ミネソタ州レッドウィングのシェルドン劇場
12/1 19時:ミネソタ州ロチェスターのロチェスター・コミュニティ・アンド・テクニカル・カレッジのチャールズ E. ヒル劇場
12/2 19時:ミネソタ州チゾムのチゾム高校
12/3 14時、12/4 19時:ミネソタ州ブレーナードのセントラル・レイクス・カレッジのセントラル・レイクス・コミュニティ・パフォーミングアーツ・センター
12/5 19時30分:ミネソタ州セントジョゼフのセントベネディクト・アンド・セントジョンズ大学
12/6 19時、12/7 13時15分:ミネソタ州ドーソンのドーソン・ボイド・アーツ・アソシエイョン
12/9 19時30分、12/10 12時30分:ウィスコンシン州アップルトンのフォックスシティズ・パフォーミングアーツ・センター
12/11 19時30分:ミネソタ州デトロイトレイクスのヒストリックホームズ劇場
12/12 16時30分:ウィスコンシン州グレンウッドシティのエバーウッド農場

詳細は、こちらからごらんいただけます。普段、ミネアポリスまではなかなか足を運べない方々が、たくさん見に来て下さるといいですね~!

Michael君の次のお仕事は、実話に基づいた「All Is Calm」

2015-11-17 12:00:01 | Michael 15 All is Calm
Michael君(マイケル・グルーバー)の次の出演のお仕事は、地元のTheater Latte Daで、12月16日公開の「All Is Calm: The Christmas Truce of 1914」だそうです。(写真は、作品のポスターです。)

Michael君の地元、ミネアポリスにあるTheater Latte Daで、12月16日から20日まで上演される「All Is Calm: The Christmas Truce of 1914」への出演が決まったそうです。この劇場は、今年(2015)の夏、ナズが何度か買い物に行ったニコレットモールの近くにあります。75分間の短いショーで、インターミッションはないそうです。

この作品は、実際に第一次大戦中、連合軍とドイツ軍の間で、交わされた奇跡とも呼ぶべきクリスマスの停戦をもとに描かれています。正式に協定を交わした停戦ではなく、あちこちの戦場で自然に発生した停戦で、よく知られているエピソードでは、フランス北部でイギリス軍とドイツ軍が戦闘中だったのですが、クリスマスイブの夜にドイツ側の塹壕で何かが光っているのが見え、イギリス側が目を凝らしてみると、それは何と、クリスマスツリーで、やがてドイツ語の「きよしこの夜」の歌声が聞こえてきたそうです。イギリス兵達も、英語で「きよしこの夜」を歌い、夜が明けた時、両軍の兵士がそれぞれの塹壕から歩み出て、クリスマスの停戦が始まったのだそうです。
両軍は、停戦の間に双方の戦死者の遺体を回収して合同葬儀を行い、互いに手元の酒やタバコやチョコレートをプレゼントし合ったり、サインを交換したり、記念写真を撮ったりして、クリスマスを祝ったそうで、何カ所かでは、鉄条網に囲まれた塹壕と塹壕の間の無人地帯で、サッカーをプレイして楽しんだそうです。ほとんどの停戦は、日没と共に終わりましたが、中には、元日まで続いていた戦場もあったといいます。

停戦を申し出たのは、たいていは、当時優勢で、ゆとりのあったドイツ側で、戦争前にはイギリスで働いていたりして英語が話せたせいもあったようです。また停戦が起きた地域は、全体の戦線からみればごく一部で、この時点でのイギリスの海外派遣軍は、主力部隊ではなく、戦場となっていたフランスやドイツ占領下のベルギーの兵士達は、ほとんど停戦には応じなかったそうです。
もちろん、停戦の起きていた地域でも全ての兵士が快く受け入れたわけではなく、反対する者も少なからずいましたし、停戦せずにずっと戦闘を続けていた地域もありました。またクリスマスを祝うために塹壕を出て、殺害されてしまった兵士も多かったそうです。
この非公式な停戦を受けて、イギリス海外派遣軍の上層部からは、「今後は、非公式な停戦は絶対に認めない」と厳しい命令が出されましたし、ドイツ側の上層部からも「持ち場を勝手に離れて敵陣に向かう者は射殺せよ」という命令が出され、その後は、このようなクリスマス停戦が行われることは、二度となかったそうです。

「All Is Calm: The Christmas Truce of 1914」は、12人の出演者が、この感動的な奇跡のクリスマスをステージに再現してくれる心温まる作品で、ホリデーシーズンの新しいトレンドとして注目を集めているとのことです。劇場のサイトの作品のページは、こちらからごらん下さい。

また、Michael君は、監督/振付師としてのお仕事が決まったそうで、ミネソタ州ブルーミントンにあるArtistryで来年(2016)の4月14日から5月8日まで上演される「Fiddler on the Roof」の監督と振付を担当するそうです。劇場のサイトは、こちらからどうぞ。
そして、来年に向けて、作曲家としても、ますます活躍の場が広がって来ているとのことなので、才能に恵まれた上に地道に活動を続けてきたMichael君に、やりたいと思うことをやれる機会が増えてきて、本当に喜ばしい限りですね♪