同じ役を演じるんでも、それぞれの俳優さんによって役柄の解釈が違うため、演じる人が変われば、イメージが多少違ってきます。では、Michael君(マイケル・グルーバー)の演じるザックは、どんな感じなんでしょう?(写真は、8/16にオーチャードホールの外で撮ったMichael君です。横にいるナズは、お目汚しなので省いてあります〔笑〕とってもステキな笑顔でしょ~♪)
「コーラスライン」でMichael君が演じているザックは、常にキャリアアップを目指す野心家です。彼は、常に冷静で、必死に役を得ようとするオーディショニー達をクールに観察しています。
有名になったり賞を取ったりすることにはまったく興味がなく、やりがいのある役がやれるならBroadwayにこだわらないで地方の小さな劇場にも出演し、一緒に働く人達との輪を大切にして、お客さんに喜んでもらえることが何よりも嬉しいというMichael君とは、まさに正反対の役です。
なので、Michael君が演じるザックは、どこか優しさのあるザックです。でも、あまり優しすぎると、ザックの冷徹なプロデューサーぶりが、オーディショニー達とのコントラストになっているコーラスラインの本来の意図と違ってしまうので、そこは、プロフェッショナル! 自分らしさを表現しつつも、ザックとしての威厳は、しっかり演じています。特に、キャシーとの間で繰り広げられるシリアスなやり取りは、ほんとに迫真の演技で、その素晴らしいパフォーマンスに、毎回、息を呑む思いです。
「一昨日も昨日も、平日のマチネだったのに、お客さんがたくさん見に来てくれてたんだよ! 嬉しいね~♪ 皆さんが僕らのショーを楽しんで帰ってくれてるといいんだけど。」と言いながら、毎日がんばっているMichael君。どうぞ、彼らのショーを、見にいらして下さい。 そして、「大丈夫だよ、ちゃんと楽しんでるよ」と、大きな拍手で、彼らに伝えてあげて下さい。 ツアーは、移動の連続。慣れない土地で、時には故障を抱えながらがんばっている彼らにとって、それが何よりの喜びですから。
「コーラスライン」でMichael君が演じているザックは、常にキャリアアップを目指す野心家です。彼は、常に冷静で、必死に役を得ようとするオーディショニー達をクールに観察しています。
有名になったり賞を取ったりすることにはまったく興味がなく、やりがいのある役がやれるならBroadwayにこだわらないで地方の小さな劇場にも出演し、一緒に働く人達との輪を大切にして、お客さんに喜んでもらえることが何よりも嬉しいというMichael君とは、まさに正反対の役です。
なので、Michael君が演じるザックは、どこか優しさのあるザックです。でも、あまり優しすぎると、ザックの冷徹なプロデューサーぶりが、オーディショニー達とのコントラストになっているコーラスラインの本来の意図と違ってしまうので、そこは、プロフェッショナル! 自分らしさを表現しつつも、ザックとしての威厳は、しっかり演じています。特に、キャシーとの間で繰り広げられるシリアスなやり取りは、ほんとに迫真の演技で、その素晴らしいパフォーマンスに、毎回、息を呑む思いです。
「一昨日も昨日も、平日のマチネだったのに、お客さんがたくさん見に来てくれてたんだよ! 嬉しいね~♪ 皆さんが僕らのショーを楽しんで帰ってくれてるといいんだけど。」と言いながら、毎日がんばっているMichael君。どうぞ、彼らのショーを、見にいらして下さい。 そして、「大丈夫だよ、ちゃんと楽しんでるよ」と、大きな拍手で、彼らに伝えてあげて下さい。 ツアーは、移動の連続。慣れない土地で、時には故障を抱えながらがんばっている彼らにとって、それが何よりの喜びですから。
19日は、私も、夜の回を見に行きました。Michael君のパフォーマンスを楽しんでいただけたとの事、嬉しいです~!
そう、Michael君、背中やお尻のラインがすっごくきれいなんですよ~♪ Broadwayでは、グレッグを演じていて、グレッグは、レオタードのような衣装を着ているので、もっとくっきり体の線が見えていて、素敵でしたよ~♪
それに、彼は、姿勢がすごくよくて、しかも背も高いので、まみっちさんのおっしゃる通り、「One」の時も、ひときわ目を引くんですよね~♪
ぜひぜひ、彼のパフォーマンスをまたご覧になって下さい。まみっちさんが、彼のショーを見てファンになって下さったこと、Michael君に伝えますね~♪