「金運」を引き寄せる人の6つの習慣<

2021年01月11日 13時20分46秒 | Weblog
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2021年1月9日 20時30分 All About
運が舞い込むには、運を引き寄せる「習慣」が大事だと周りを見渡して思います。お金も増えて、ハッピーになっている人の習慣を考えてみます。
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運が舞い込むには、運を引き寄せる「習慣」が大事だと周りを見ていて思います。お金も増えて、ハッピーになっている人の習慣を参考に、金運を味方につける6つの習慣を紹介します。

すぐにできる習慣1:ちょっとした「自分磨き」を忘れない
私の周りにいる強運体質の人を考えると、お金と一見関係なさそうですが、見た目はとても大事だと思います。
特別仕事ができる人や潤沢な資産を持っている人、いわゆるそんな天才肌ではない「普通の人」は、こぎれいにしていた方が好感度アップします。会社でも仕事の後押しをしてもらえたり、特にフリーランスだったら印象のいい人とまた仕事がしたいと、思ってもらえたりするでしょう。

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派遣会社のコーディネーターいわく、「ぜひあの人に!」といわれる派遣社員さんに共通するのは、35歳を過ぎても老けて見えないこと! やはり、自分を磨く意識が大事なんですね。

ネイルサロンに行かなくても、流行の服を毎シーズン買わなくても、若白髪が出てきたらヘアマニキュアで染めたり、ガサガサの手にハンドクリームを塗る、伸びた髪のヘアアレンジを考える、そういうことでいいそうです。

また外見だけでなく、食べ物に気を使っている人、インテリアにこだわっている人、新しいことを学びつづける人、趣味の時間を持っている人は、いくつになってもステキですよね。人の縁がお金の縁ですから、この人の話を聞きたいなと思ってもらえる人になりましょう。

すぐにできる習慣2:自分より若い世代には、柔らかい物腰で接する
業種にもよりますが、会社の仕事をおもてだって回しているのは20代後半~30代半ばです。別の会社にプレゼンするのも30代、現場で仕事を回すのも20~30代です。
この年代の人たちは、一緒に仕事をしていても、心地よく仕事できる人がよいと感じる傾向があります。

社内で相談に行くにも心地いい人、外部の人でもお願いするのは心地いい人です。怖そうな人に仕事は頼めないと思っているので、仕事でも日常でもこの世代に対して怒らないことが大事です。

私の知り合いの出版社の編集者いわく、著名な先生に仕事を依頼したら、「そんな安い報酬ではできないよ? 私をなんだと思っているっ?」とキレられ、社内で「すぐキレる人」といううわさが広まり、以後仕事を頼みづらくなってしまったことがあるとか。

若い世代にとっては、自分が忙しくてもテンパらないでいつも柔らかく対応してくれる人、頭ごなしに否定しない人なら仕事も頼みやすいですし、コミュニケーションもとりやすいのでしょうね。

すぐにできる習慣3:相手の幸せをひがまないで、共感して喜べる人に
「すごかったね」「残念でしたね」「おめでとうございます」と人のことを自分のことのように喜んだり、悲しんだりできる人は相手の気持ちを思いやれる人です。
学習塾の経営者は、自分より友達の結果がよくても「よかったね!」といえる人は、次に「よかったね!」と言ってもらえる番が回ってきます、と子どもや親に指導しているそうです。

人の成功をうらやましがったり、ひがんだり、ねたんだりしてばかりいると、ダメな自分を認めていることになります。成功している人の気持ちになれないので、なかなか自分の番が回ってきません。「おめでとう!」……今度は自分の番だわ!と思えるようにしたいですね。

すぐにできる習慣4:いいと思ったら今日やろう
マイホーム購入の相談にいらっしゃったお客様には、1歳のお子さんがいました。ライフプランニングを組んでみると、買い時は今ではありません。賃貸に住んでいるうちにもっと貯金を増やそう!と思い立ったお客様は、その夜旦那様と話し合い、次の日から就職活動をして見事、事務の仕事をゲット!
その仕事が決まった瞬間、託児所が駅までの途中にできたり、激安スーパーが近所にできたり、いいことばかり周りで起こります。「子どもが小さいからできない」と最初から諦めていては、いい運が引き寄せられなかったと、ご本人もおっしゃっていました。

私もその行動の早さにビックリしました。私も見習わなくては、と思ったくらいです。その他のお金のお悩みもすぐに解決し、今は着実にお金を増やしています。

すぐにできる習慣5:素直に信じよう
私が、『赤ちゃんが欲しい!』という雑誌で、お金のアドバイスをしたり、All Aboutでも自分の不妊治療とアラフォー出産の話をしたりしているので、授かり待ちのお客様も大勢いらっしゃいます。
その中でママになった、38歳のお客様はとても素直。次の面談までに必ずお金の宿題をやってきてくださいますし、ご夫婦でライフプランについて話し合うことが大事とわかれば、何度もじっくり話し合いました。

「私の場合はこんな方法を試しましたよ、こんな方法で体外受精が成功した45歳のママもいますよ!」など、私との雑談で得た情報をほとんど実行して見事にご懐妊(私は医療従事者ではないので、雑談の中身に効果があるのか真意は定かではありません)。「お金の準備が整ったので、来てくれたんだ!」とお客様は大喜びです。

自分自身の経験からいうとお金を貯めるより、授かるほうが本当に難しくて大変です。私は、何がいけないから授からないのか?と長年悩みましたが、自分にとって一番いい道が、自分に与えられるんだと思ったら肩の力が抜けました。授かり待ちさん、肩の力を抜いてくださいね。

すぐにできる習慣6:にっこりしよう
こんな私でも仕事があるのも、貯金が貯まるのも「運がいいから」だと思っています。お金は後からついてくるというのが持論で、いい行い、いい仕事をすれば、それに見合ったお金が後で入ってくると思っています。
どんなお仕事でもありがたいと思います。東京に出てきたばかりの頃は、いつか「忙しくて仕方がない」なんていってみたいと思っていました。夢が叶ったのですからどんな仕事でも、「ありがとうございます」です。

その代わり、タダのお仕事はお断りをしています。タダのお仕事をすると、お金をいただいているお客様をお待たせして仕事をすることになるので、申し訳ないからです。

その他に私が運を味方につけるために、普段から心がけていることをお話ししますね。

逆境にあっても落ち込まないこと
これも過去の経験から来ています。フリーアナウンサー時代、番組オーディションに30回くらい連続で落ち続け、決まった番組は3回でコーナーがなくなるということも。おまけに、春と秋は番組改編期がありますから、常にリストラの危機でした。
最初は落ち込みましたが、いちいち落ち込んでいては身が持ちません。「やった! この空いた穴に大きな仕事が入るぞ!」そんな風に自分で自分を奮い立たせる習慣が身についたのだと思います。

お仕事やご縁をいただいたら、5倍にしてお返しする
仕事をいただいたら、5倍にしてお返ししようと思っています。FPと名のつく資格を持っている人は40万人いるそうです。その中から、お選びいただいたのですからご縁に感謝します。お客様のために、仕事以外のことでもお役に立てることがあればします。
腰を低くして頭を下げます
講演会の講師をしている方から「山口さん、講師はね、お客さんにありがとうございますと言っちゃいけないよ『ごくろうさまでした』と言いなさい」と教わりましたが、なかなか実行できません。
商店をやっている家に生まれたので、「お客様は神様です、最敬礼しなさい、頭を下げるのはタダです」と仕込まれたのが染みついているのです。

大金持ちでも成功者でもない私が、自分の習慣について書くことはおこがましいと思っております。私のへなちょこぶりをよく知るAll Aboutの担当者から「山口先生は強運体質。ぜひその習慣を教えてください!」と言われ、思いついたことを書いてみました。きっとあなたは、もっともっと強運になれるはずです。楽しみですね!
(文:山口 京子(マネーガイド))

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