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■【恋愛心理学】異性にモテるには??
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こんばんは、神戸メンタルサービスの平です。
このメルマガの母体になっている私どもの恋愛心理学講座などで多
くの人に聞かれる質問に
「どうしたら彼ができますか?」
「男の人にもてるにはどうしたらいいでしょう?」
というのがあります。
多くの女性は、髪型、服装、ダイエットなど何とか男性にもてるように、
がんばっていらっしゃいますが、男性にもてる一番の秘訣は
何かと問われると、私は「男をほめる女性が一番もてる」とお答えしていま
す。
これは、男性にもあてはまります。
女性をほめてほめてほめ上げることができると必ずもてます。
多くの人が私どもにこのような質問をぶつけてこられるように、人というも
のは、いつも自分に自信がないのです。
ですから、心の奥底では、いつも人と自分を比べています。
そして、比較する場合はほとんどが、自分が持っていないものを持って
いる人と自分を比べて自己嫌悪するようなのです。
この「恋愛心理学」でも何度でも述べたように、人によっては「私
は平さんよりも胸がない」などと私の胸と自分の胸を比較して自己
嫌悪している人もいるくらいなのです。
正しい比較というのは、自分の一番いいところと、相手の一番いい
ところを比べたり、自分の悪いところと相手の悪いところを比べる
ことだと思うのですが、私たちはついつい自分の悪いところと相手
の一番よいところを比べてしまうようなのです。
そして、間違った比較をしてしまった私たちは劣等感や屈辱感を感
じてしまうのが嫌で、次の2つのうちのどちらかの手を使うことが
多いようです。
1.人にほめてもらおうと思って、一生懸命がんばる。背伸びをする。
これは心理学では補償行為と呼ばれています。
一生懸命がんばることは悪いことでも何でもないのですが、動機が
自分の悪いところを隠すためにがんばるので、それがどれだけうま
くいったとしても「ばれなくてよかった」ということしか手に入り
ません。
2。優れた長所を持つ人をけなすことによってバランスをとり、劣
等感や屈辱感を感じなくていいようにする。(例えば、あの子かわ
いいけど、ファッションセンスはイマイチだよね、など)
これは人の悪口を言っているようなものですから、言っている本人
もまわりにいる人も当然いい気分にはなれませんし、あなたの評価
が上がることはありません。
そして、三番目の選択として、あなたが屈辱感や劣等感を感じる代
わりに、自分を責める代わりに、あなたのまわりにいる人をほめて
もらいたいのです。
男性も女性もみんな自分に自信があるわけではありません。
例えばあなたのまわりにとてもすばらしくできのよい人がいると
思ってください。
あなたから見たら、何でもできるとてもすごい人だと思うかもしれ
ませんが、そんな人ほど劣等感や屈辱感が耐えられないので死に物
狂いでがんばった人なのかもしれないのです。
そして、そんな人ほどほめてくれる人を求めているのです。
そうでないと、何のために今までこんなにがんばったのか、という
ことになるわけです。
私たちの心の奥底には、子供時代からずっと「誰かにほめてもらい
たい」という欲求があります。
私たちは小さな子供時代に両親にほめてもらいたくてやりたくない
勉強やお手伝いをがんばりました。
そして、大人になっても「ほめてもらいたい」というのは私たちの
とても大きな行動動機になっています。
私たちの心の底では、自分自身を責めて自己嫌悪するか、まわりの
人をほめてあなたの周りの人の顔を笑顔にするかどちらかの選択し
かないようです。
あなたが周りの人をどんどん認めてあげて、ほめてあげることを続
けていけば、あなたの評価が上がるだけでなく、そのうちほめても
らいたくて多くの人があなたに近づいてくるようになるでしょう。
これはある意味、対人関係の一番大きな秘訣かもしれません。
どうか、あなたのお気に入りの男性がいたならば徹底的にほめるこ
とから始めてみてください。
きっとその人の注目はあなたに向けられるはずです。
では、次回の恋愛心理学もお楽しみに!!
http://blog.mag2.com/m/log/0000010076/
■【恋愛心理学】異性にモテるには??
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こんばんは、神戸メンタルサービスの平です。
このメルマガの母体になっている私どもの恋愛心理学講座などで多
くの人に聞かれる質問に
「どうしたら彼ができますか?」
「男の人にもてるにはどうしたらいいでしょう?」
というのがあります。
多くの女性は、髪型、服装、ダイエットなど何とか男性にもてるように、
がんばっていらっしゃいますが、男性にもてる一番の秘訣は
何かと問われると、私は「男をほめる女性が一番もてる」とお答えしていま
す。
これは、男性にもあてはまります。
女性をほめてほめてほめ上げることができると必ずもてます。
多くの人が私どもにこのような質問をぶつけてこられるように、人というも
のは、いつも自分に自信がないのです。
ですから、心の奥底では、いつも人と自分を比べています。
そして、比較する場合はほとんどが、自分が持っていないものを持って
いる人と自分を比べて自己嫌悪するようなのです。
この「恋愛心理学」でも何度でも述べたように、人によっては「私
は平さんよりも胸がない」などと私の胸と自分の胸を比較して自己
嫌悪している人もいるくらいなのです。
正しい比較というのは、自分の一番いいところと、相手の一番いい
ところを比べたり、自分の悪いところと相手の悪いところを比べる
ことだと思うのですが、私たちはついつい自分の悪いところと相手
の一番よいところを比べてしまうようなのです。
そして、間違った比較をしてしまった私たちは劣等感や屈辱感を感
じてしまうのが嫌で、次の2つのうちのどちらかの手を使うことが
多いようです。
1.人にほめてもらおうと思って、一生懸命がんばる。背伸びをする。
これは心理学では補償行為と呼ばれています。
一生懸命がんばることは悪いことでも何でもないのですが、動機が
自分の悪いところを隠すためにがんばるので、それがどれだけうま
くいったとしても「ばれなくてよかった」ということしか手に入り
ません。
2。優れた長所を持つ人をけなすことによってバランスをとり、劣
等感や屈辱感を感じなくていいようにする。(例えば、あの子かわ
いいけど、ファッションセンスはイマイチだよね、など)
これは人の悪口を言っているようなものですから、言っている本人
もまわりにいる人も当然いい気分にはなれませんし、あなたの評価
が上がることはありません。
そして、三番目の選択として、あなたが屈辱感や劣等感を感じる代
わりに、自分を責める代わりに、あなたのまわりにいる人をほめて
もらいたいのです。
男性も女性もみんな自分に自信があるわけではありません。
例えばあなたのまわりにとてもすばらしくできのよい人がいると
思ってください。
あなたから見たら、何でもできるとてもすごい人だと思うかもしれ
ませんが、そんな人ほど劣等感や屈辱感が耐えられないので死に物
狂いでがんばった人なのかもしれないのです。
そして、そんな人ほどほめてくれる人を求めているのです。
そうでないと、何のために今までこんなにがんばったのか、という
ことになるわけです。
私たちの心の奥底には、子供時代からずっと「誰かにほめてもらい
たい」という欲求があります。
私たちは小さな子供時代に両親にほめてもらいたくてやりたくない
勉強やお手伝いをがんばりました。
そして、大人になっても「ほめてもらいたい」というのは私たちの
とても大きな行動動機になっています。
私たちの心の底では、自分自身を責めて自己嫌悪するか、まわりの
人をほめてあなたの周りの人の顔を笑顔にするかどちらかの選択し
かないようです。
あなたが周りの人をどんどん認めてあげて、ほめてあげることを続
けていけば、あなたの評価が上がるだけでなく、そのうちほめても
らいたくて多くの人があなたに近づいてくるようになるでしょう。
これはある意味、対人関係の一番大きな秘訣かもしれません。
どうか、あなたのお気に入りの男性がいたならば徹底的にほめるこ
とから始めてみてください。
きっとその人の注目はあなたに向けられるはずです。
では、次回の恋愛心理学もお楽しみに!!
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