塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

今年も8月15日を迎えたわけですが

2023-08-18 20:59:44 | 日記
 今年も終戦記念日を迎えました。


 岸田文雄内閣総理大臣は、靖国神社参拝を行いませんでしたが、中国と韓国はあたまごなしに否定しているわけではない様子です。


 「日本でも徴兵された男性と民間人の多くが犠牲となった」
 「彼らの魂を鎮魂する場所が不可欠なのは間違いない」
 「その場所に彼らを死滅させた、戦争指導者を奉る梨理由はなんだ」


 と言っているにすぎません。


 ですから僕が応えるならば


 「現状、戦争指導者と民間人を別に奉ることは考えていません」
 「現状維持で鵜所」


 とするでしょう。


 ドイツはポーランドを軸に2時対戦で多くの国に攻め入りましたが、現況欧州選手権予選やFIFAワールドカップいおいて、この戦争的見解が持ち込ま絵れていることがない印象です。


 しかも府ドイツは


 欧州選手権2024の開催国
 現状ではその面子を果たせない


 と心配しているほどですからね。


 日本の場合、韓国代表との試合ではどこか政治的なきな臭さが舞い込みますし、これからアジア予選を戦えば、その都度同じような境遇に森保一日本代表監督と選手たちが遭遇します。


 例えばシンガポール。


 かつては英国領でしたが、日本軍は早い段階で軍艦「プリンス・オブ・ウエールズ」を撃沈、さすがにウインストン・チャーチルも絶句したといいます。


 しかし英国領での日本領でもシンガポールからすれば大きなお世話ですが、同じ英国支配のインドにおいてマフマト・ガンジーは


 植民地生活などごめんだ
 でもどの国の統治下になる選択ならば、やはり英国だ


 と語ったといいます。


 日本と英国の違いがどこにあるかは別として、紅茶、サッカー、テニス、卓球、はく製など、競技と文化で英国が残した遺産が豊富な点は確かですがね。
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