塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

日本女子代表の姿から

2024-08-04 20:28:34 | 日記

 アディダスの新作ジャージは濃紺ですよね。

 

 日本人は伝統的に藍色に代表される、深みのある紺色を生活に採用してきました。

 

 とくに今回の色彩は、日本女子代表選手たちを凛々しくみせていたのではないでしょうか。

 

 興味深いのは、背番号10長野風化のようにイニシャルを「フウカ」と刻印している選手がいることです。

 

 もちろん苗字を採用しているっ選手もいますが、名前を刻印している選手が意外に多いことに驚きました。

 

 長野風化は老舗リバプールの主力ですが、彼女自身がもしかしますと

 

 日本のサッカー好きに自分の名前をしぅてほしい

 そのためには、苗字ではなく名前をジャージに記すのはどうだろうか

 その方が親しみを感じるかもしれない

 

 と考えたのでしょうかね。

 

 けがで離脱した清水理沙や途中出場の植木理子もそうですが、イングランドという母国でこれだけの選手が必要とされる時代です。

 

 一方で米国女子代表は基本、WUSAnイ在籍しています。

 

 それはチェルシーやパリ・サンジェルマンの魅力も捨てがたいが

 

 報酬、契約年数など国内の方が魅力

 そもそも自国リーグの実力が欧州と大差ない

 

 と思っているのでしょうね。

 

 ACミランhあ女子選手に「産休」を含む新しい契約内容を提示しますが、このような配慮は今後、WEリーグでも参考になると思います。

 

 AC長野パルセイロ・レディースは限定的ですが、託児サービスを訴えていますから。

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