塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

選手の休養と経験値

2024-08-05 22:08:09 | 日記

 大リーグは先発投手ができる限り肘塗型を損傷しないために

 

 中4日の登板間隔でクオリティ・スタートと呼ばれる、自責点3,5回まで投げたら御の字

 日本野球のように、先発投手を長く引っ張ることをしない

 

 と考えます。

 

 ただ、日本の場合は登板間隔を長く持ちる、つまり休養を長く設けているわけですが。

 

 僕は大リーグの場合、登板間隔を短くしているのは

 

 投手が実践感覚を失わないこと

 仮に満塁ホームランや盗塁で、序盤から多くの失点を与え交代しても、すぐに改善し登板のチャンスを与える

 

 意味合いがあるのではないかと考えます。

 

 サッカーやラグビーのように、長距離を走り同時にコンタクトが避けられない競技は、さすがに毎日試合はできません。

 

 それでもサッカーは日本dめお欧州でも

 

 トップ・クラブは一週間に2試合は当然

 逆に選手が披露でミスをする、集中力を失う危険性は高い

 だが、試合に出続けることで学ぶ、体験することも多いことは確か

 

 という側面があります。

 

 日本代表はドイツ代表やトルコ代表を試合が組めるようになりましたし、仮にネーションズ・リーグの発足がなければ、もっと欧州遠征が増えていたかもしれません。

 

 ただ、選手の休養をどう与えるかは、既に代表監督とクラブの監督の問題ではなく、AFCのような管理団体の問題でもあるのですが。

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ルキノ・ヴィンチの作品「山猫」

2024-08-05 21:45:22 | 日記

 今日、偶然中古DVD で、ルキノ・ヴィスコンティの作品「山猫」を購入できました。

 

 新品のブルーレイデスクを取り寄せようかと思いましたが、これもすでに製造中止ということで、よく中古コーナーを除いていたのです。

 

 僕はヴィスコンティ作品はすべて視聴したわけではありません。

 

 「オノセント」「ルートヴィヒ」が手元にあり、過去には「地獄に落ちた勇者とも」がありましたが、今は手放しています。

 

 そして時間がある際に視聴しよと考えている「若者のすべて」と、購入数か迷っているブルー0レイセット「夏の嵐・白夜」があります。

 

 ただ、視聴した先品数うはわずかですが、ヴィスコンティの描く世界は本当に美しく、イタリアが持つ底力を見せつけられます。

 

 2001年、そのイタリア代表が日本に遠征した際は、皆が興奮しましたね。

 

 ただ20年以上の月日が流れ、仮に日本代表が敵地で勝利しても、驚くことはないのでしょう。

 

 2018年と2022年のワールドカップは出場すららしていない

 そもそも今のイタリア代表にスターはいるのか

 むしろ三苫薫の方が、バリューがあり契約解除金100億円とも指摘される久保建英の方が、世界的に認知されているのではないか

 

 という意見は出て当然ではないでしょうか。

 

 逆に2023シーズン、低迷期のドイツ代表に勝利し得も

 

 「彼らが本来の姿ではないから」

 「ドイツ代表は選手選考と戦術を見直しているから」

 

 との声が挙がったように、列強という言葉は常に盤石ではないのですよ。

 

 ですから日本代表が仮にイタリア委代表と対戦し、勝利しても素直に喜べないのは、日本代表の力量の上昇ではなく、相手が下落しているという見解の方が強くなるわけです。

 

 しかし、冒頭でお話ししたように、イタリアはフェラーリをうみ、ダ・ヴィンチが誕生しアルマーニという医大なデザイナーがいます。

 

 イタリア代表がそう簡単に屈しないことは確かでしょう。

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五輪代表の戦いについての感想

2024-08-05 21:36:44 | 日記

 男女ともい8今日で五輪を去る日本代表。

 

 ただ、僕はある意味でとくに男子はすごいと思うのですが、皆さんはいかがお考えでしょうか。

 

 参加国は16か国、つまり2026年ワールドカップの3文の1しかない

 アジア予選は優勝、つまり王者としえ参戦したが、日本代表は2011年以来優勝がなく、年頭のアジア杯2023は8条で敗れる

 大岩監督が、必要な選手を呼べたことはまずない、つまり選手選考だけみても日本代表とは雲泥の差

 日本代表はワールドカップ88強進出が課題だが、五輪代表は2012年と2021年、4強に進んでいる

 

 ということだけ見ても、案外立派ではないでしょうか。

 

 確かに五輪代表のおかれている環境は、ユースカテゴリーからみても日本代表から見ても@ある意味で「中途半端」でしょう。

 

 ただ、指揮者たちが

 

 スペイン五輪代表とは、相当の実力差がある

 日本代表にどれくらい選手が起用されるか

 

 を指摘するのは、ある意味でもっともです。

 

 ただ、それ以上に五輪代表の方が予選でも本線でも、良い結果を出していることは確かなんですよね。

 

 日本女子代表は、協会が指揮官を交代させるのか、続投させるかでもめるかもしれません。

 

 男女ともに基本布陣を3-4-2-1にしているフル代表ですが、選手選考も気になりますbね。

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