今日、偶然中古DVD で、ルキノ・ヴィスコンティの作品「山猫」を購入できました。
新品のブルーレイデスクを取り寄せようかと思いましたが、これもすでに製造中止ということで、よく中古コーナーを除いていたのです。
僕はヴィスコンティ作品はすべて視聴したわけではありません。
「オノセント」「ルートヴィヒ」が手元にあり、過去には「地獄に落ちた勇者とも」がありましたが、今は手放しています。
そして時間がある際に視聴しよと考えている「若者のすべて」と、購入数か迷っているブルー0レイセット「夏の嵐・白夜」があります。
ただ、視聴した先品数うはわずかですが、ヴィスコンティの描く世界は本当に美しく、イタリアが持つ底力を見せつけられます。
2001年、そのイタリア代表が日本に遠征した際は、皆が興奮しましたね。
ただ20年以上の月日が流れ、仮に日本代表が敵地で勝利しても、驚くことはないのでしょう。
2018年と2022年のワールドカップは出場すららしていない
そもそも今のイタリア代表にスターはいるのか
むしろ三苫薫の方が、バリューがあり契約解除金100億円とも指摘される久保建英の方が、世界的に認知されているのではないか
という意見は出て当然ではないでしょうか。
逆に2023シーズン、低迷期のドイツ代表に勝利し得も
「彼らが本来の姿ではないから」
「ドイツ代表は選手選考と戦術を見直しているから」
との声が挙がったように、列強という言葉は常に盤石ではないのですよ。
ですから日本代表が仮にイタリア委代表と対戦し、勝利しても素直に喜べないのは、日本代表の力量の上昇ではなく、相手が下落しているという見解の方が強くなるわけです。
しかし、冒頭でお話ししたように、イタリアはフェラーリをうみ、ダ・ヴィンチが誕生しアルマーニという医大なデザイナーがいます。
イタリア代表がそう簡単に屈しないことは確かでしょう。
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