塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

アンブロという孤高の存在を思って

2024-08-06 00:11:41 | 日記

 イタリアのバレーボール男子代表は、エレアがスポンサーです。

 

 ほかにもホマがスポンサーとなる国も多く、ボルダリングの日本代表がザ・ノースフェイスを着用していますが、これは米国本国の意見なのか、代理店のゴールドウインの形なのかも気になりますが。

 

 つまり、僕たちサッカー好きが思うサッカー・ブランドは、五輪競技に参戦する多く代表選手と国家を支える、総合ブランドということが見えてきます。

 

 確かにアシックスとミズノはそうですよね。

 

 その点を思います地、近年は「ラグビー」という別のフットボールをサポートするアンブロが

 

 サッカーだけに特化したブランド、

 イングランド代表を軸に、多くの選手特にに用具を提供してきた

 

 という歴史は、すごいと思いませんか。

 

 札カー専用ということは利点として

 

 ほかの競技を考えなくてよい

 開発儀容はすべて、サッカーだけに使うことができる

 当然、選手たちもその点んを理解しているからこそ、アンブロに魅力を感じる

 

 というわけです。

 

 アンブロは90年代勇気から、ナイキの勢いの押されてしまい、一時は買収までされていました。

 

 しかし、ナイキからの独立保は、ラグビーのイングランド代表支援、ブランド生誕100周年など、独自のファン・プロモーションガ注目されています。

 

 日本にもがビック、ゴルにスフィーダなど、独自のブランドはありますが、アンブロの100年という歴史の重みを、むしろ他社の方が通関しているのではないでしょうか。

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バレーボールから学ぶ、アマチュアとプロの意識

2024-08-06 00:04:47 | 日記

 バレーボール男子代表が、イタリア代表に敗北し五輪を去りますね。

 

 バレーボールの世界でも、サッカー同様にネーションズ・リーグが誕生し、世界中を転戦しています。

 

 これはFIFAワールドカップも同様ですが、

 

 本番直前の好成績が、本番の好成績に直結するわけではない

 事前段階でむしろ、改善点をあぶりだす方が得策なのではいか

 勝敗はコートとピッチの上だけでは決まらない

 

 という点がありますよね。

 

 バレーボール日本男子、女子代表はいずれもアマチュア・リーグであり、これまでもサッカー、バスケットど同様にプロになる方針が語られるも、実現していません。

 

 むしろ、卓球に続いてハンドボールがその内容を精査し、プロちなるわけですが、ある意味でイタリア代表のように、プロリーグがある国とここまで接戦の状況というのは、むしろすごいことではないでしょうか。

 

 日本代表も過去は

 

 ワールドカップは遠い未来の出来事

 むしりアマちゃう竹で構成の五輪の方が夢があった

 

 時代がありました。

 

 しかし韓国代表は既に1983年にプロとなり、日本代表を圧倒しますが、その力量は2024年の今、逆転する気配があります。

 

 それだけプロになるというのは

 

 自分はもっと成長できる余地があるはずだ

 現状、変えるべき点があるがそれは何だ

 

 と自問自答する機会を与えてくれること、それが報酬と待遇を超える大きな要素と思えます。

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