塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

素人がスパイクの機能を考えて

2024-08-03 21:19:12 | 日記

 僕h選手ではないのでわかりませんが、芝生から突き上げらる衝撃は、選手に相当なストレスを与えていると思います。

 

 ナイキが黎明期、つまり1990年代中期にサッカースパイクを投入し始めた際、エアー・ウインドウを見せて衝撃吸収を訴求していたこと。

 

 そのことが日本代表園主たちを続々と獲得できた要因と思うんですよ。

 

 北沢豪 ナイキの前はディアドラを愛用

 前園真聖 ナイキ以前はプーマを愛用

 

 2000年材前半は、プーマも衝撃吸収素材「セル」をスパイクに搭載していましたが、その時だけですた。

 

 重量もあるでしょうし、耐久性も考慮したともいます。

 

 ただ、現在の技術では

 

 衝撃吸収は既に素材を用いなくとも、ラストの段階で完成している

 選手たちはむしろ、軽量で速乾の靴を希望している

 

 というように、選手の要望が変化しているようにも感じます。

 

 ロットがゼログラビティで靴ひもなしを提案したのが2006年

 ナイキがmジスタでミッドカットを提案したのが2014年

 

 近年は植物素材のレザーが主流ですが、機能ではまだ技術革新がめだたなくなっていますが、そろそろ新しい価値観と概念が生まれるきもします。

 

 それがアスレタやスボルメ、アシックスのような日本企業だと嬉しいですね

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五輪サッカーの歩みについて

2024-08-03 20:51:41 | 日記

 フィールドホッケーの日本女子代表、ニックネームは「さくらジャパン」

 

 彼女たちが久方びりに五輪で勝利を挙げたとききました。

 

 競技にもよりますが、五輪の1勝がどれだけ重みと価値があるか、その存在を改めて知った次第です。

 

 サッカー五輪代表は、その点を思えばよくやっているとも言えます。

 

 1996年のアトランタ五輪は、1968年のメキシコ五輪以来の参戦でしたが

 

 ブラジル五輪代表とハンガリー五輪代表に勝利し、勝ち点6を獲得

 中田英寿という存在は、このころから日本と世界の基準を常に考えていた

 招集選手すべてではないが、選手の奥は加茂周日本代表監督から、代表招集を受ける

 

 という形でした。

 

 もちろん2016年のリオデジャネイロ五輪のように予選で敗退した事例(2008年の北京も同様でした)し、2021年の東京五輪のように

 

 4強に進出し、スペイン五輪代表に勝利さえすれば

 しかし、結果はメキシコ五輪代表に敗北で4位

 

 という、あとほんのわずかというときもありました。

 

 4位は2012年のロンドン五輪もそうでしたが、ホスト国ということで選手選考にはそれまでよりも明らかに融通があったと思うんですよ。

 

 ですから絶好の機会だったと思えるんですね。

 

 日本女子代表も五輪では銀メダルを含む、勝利を手にしています。

 

 ほかの競技が1勝にこだわる姿は、日本サッカーはむしろ恵まれている方だと思える印象をあたえているのではないでしょうか。

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五輪代表、スペイン五輪代表に0-3で完敗

2024-08-03 20:42:04 | 日記

 五輪代表の冒険が終わりました。

 

 僕は地商していませんが、セルジオ越後はスペイン五輪代表とは雲泥の差と語っており、最後にもろさえお見せた形となります。

 

 日本五輪代表が、オーバーエイジを全く活用しない、参加国でただ一つの判断をしました。

 

 逆にいいますと

 

 1・NECとスパルタ・ロッテルダム、ヴェルダー・ブレーメンに感謝

 2・大岩監督のっ選出した海外リーグの選手は、その多くが「シントトトロイデン」である

 3・つまり、日本企業が軸となるクラブの選手だったため、招集が可能だった

 

 という面をわすれてはいけませんよね。

 

 韓国五輪代表は本線出場を逃しましたが、シントトロイデンのような存在はなく、羨んでいるかもしれませんが、シントトロイデンの事例がある意味で特殊なわけです。

 

 オーストリアのFCホルン (今は活動しているのでしょうか)

 ポルトガルのポルティモンセ

 

 も同様ですが、彼らに甘えるわけにもいきません。

 

 五輪サッカーは少なくとも、招集選手18選手、各国の判断でオーバーエイジ3選手を含むという内容に変化はないと聞きます。

 

 ベスト8で配置した日本五輪代表は、次回の予選に改めてお題目を与えているのではないでしょうか。

 

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