塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

多岐にわたるアシックスの企画

2024-08-01 21:05:56 | 日記

 僕は所有していませんし、試し履きもしていません。

 

 ただアシックスのサッカースパイクと、オニツカタイガー、アシックスタイガーの靴が、選手とファンから多くの信頼を集めていること。

 

 これはパリ五輪の舞台、東京をはじめとする大都市、そしてピッチで躍動する各国代表の選手たち。

 

 どの観点ら見てももっと注目してよいと思うんです。

 

 とくにオニツカタイガーの日本製は、僕たちがニュバランスの米国生産、英国生産に夢中なように、諸外国の方からあこがれの商品となっています。

 

 また、パリ・コレクションでは過去、ジバンシイとヴァレンティノが、モデルたちにタイガーシューズを履かせたこともあるんですよ。

 

 日本を代表する化粧品の「シュウ・ウエムラ」

 

 オニツカタイガーとのダブルネームで、確かアイ・シャドウだったと思いますが、化粧品も売っているアシックス。

 

 ナイキやリーボックは、フォレストガンプやエイリアンに代表される、映画に小物として靴を提供

 コンバースのオールスター、プーマのスエードは、ジュリアス・アーヴィング、ウオルト・フレイジャーという名手たちの宝物から、子供たちの宝物となる

 

 という側面がありました。

 

 しかし、アシックスも「キルビル」に代表あれる映画への提供、化粧品のダブルネーム、復刻版の発売とその活動はもっと多彩といえるのではないでしょうか。

 

 アーセナルの富安を軸に、今後はプレミアリーグでもアシックスの契約選手が増えるかもしれませんね。

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名手に優勝が欠けている場合

2024-08-01 20:45:54 | 日記

 現在のサッカー界では

 

 バロンドールを受賞してこその名手

 バロンドールを獲得していない選手は名手なのか

 

 というお題目があるのではないでしょうか。

 

 実は同じような議論は大リーグとNBAでもあります。

 

 LAドジャースの左腕、クレイトン・カーショーは、最高の先発投手として認知され、サイ・ヤング賞も受賞しています。

 しかし、2020シーズンにワールドシリーズで優勝するまで、彼とドジャースは満足のいくプレイオフではなかったわけです。

 

 彼は重圧に弱い

 ワールドシリーズで勝利しなければ、サイ・ヤング賞の意味はいなくなる

 

 と大きく批判されましたが、個人賞とチームの優勝が正比例してこの意味合いという理屈がみられます。

 

 NBAでも殿堂入りしている選手、例えばチャールズ・バークリーやドミニク・ウイルキンスは、NBAチャンピオン・リングを所有していません。

 

 バークリーは1984年と92年、96年の3回五輪で金メダルを獲得し、1993年の最優秀選手

 ウイルキンスは1994年の世界選手権で優勝

 

 というように、両選手はNBAの国際化にもお菊貢献しています。

 

 でもファンの多くは、リーグ優勝していない選手が、殿堂入りなのはおかしいと語りますが、それでは優勝したチームの園主がみな、電動入りになってしまいます。

 

 彼らに限らず、殿堂入りにふさわしい資格を持つ選手が殿堂入りしますし、それは守備の選手であるデデニス・ロドマンも同様なのですね。

 

 ですからバロンドールを仮に受賞しなくとも、イヴァン・ラキティッチのように、最後は故郷であるクロアチアでプレイすることを選ぶ選手は、大きな敬意を払われます。

 

 優勝、電動、バロンドールは指針と考えれば、納得がいくと思うんですよね。

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日本五輪代表に韓国と中国も注目

2024-08-01 20:38:04 | 日記

 五輪出用が途絶えた韓国

 日本との開きを問題として考える中国

 

 東アジアの両国が、日本五輪代表を注目しています。

 

 五輪サッカーは年齢制限がありますし、金メダルはワールドカップほどの重みはありません。

 

 場数でいえば、土着の若手トーナメントや、アンダー17と20のワールドカップの方が、より若い選手が出場できますよね。

 

 ただ両国が警戒しているのは

 

 この五輪代表の数人が、すぐにでも日本代表に推薦される可能性がある

 五輪とワールドカップの予選は別物だが、彼らはアンダー23のアジアカップで優勝している

 

 という危機意識があるのでしょうか。

 

 少なくとも東西とわず、ここまで欧州クラブから注目されるリーグと選手は日本しかないのですが、逆に

 

 日本にはサウジアラビアやカタールのような資本はない

 だが、レッドブルの参入が、異なる風景を見せるかもしれない

 

 という転換期なのかもしれません。

 

 日本五輪代表はスペん五輪代表と対戦します。

 

 仮にスペイン五輪代表が優勝すれば、フル代表の欧州選手権優勝との快挙、ダブルになります。

 

 前回はホスト国として参戦するも、4項でスペイン五輪代表に敗れた日本五輪代表ですが、果たして雪辱はなるでしょうか。

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