先日、中古で1990年代前半に制作されたリーバイスの上着「71506XX」を見つけました。
実は以前に「506」表記の品も見つけましたが、幾分高値だったので買わないでいたのですが、冒頭の品も次に出かけた際は既に売れていました。
色落ちとサイズはすごくよかったのですが、実は左手部分にダメージがありまして、そんな簡単に購入者はいないだろうなと思っていた矢先でしたので、黎明期のリーバイス・ヴィンテージクロージングの人気を、再度感じた次第です。
ちなみに僕は今日、同じ店で2000年代初頭に作成された、日本製の立体裁断ジャケットを、Aランクで購入しましたが、価格差は8800円もあり、良い買い物ができたと思いますよ。
そう、やはり古着は安くて面白いことが基本ですし、その店舗では現在、ブルックスブラザーズのネクタイが1100円で選びたい放題で、僕が完全に「入れ食い」の形で買っているほどですから。
そう、ですから僕のような買い物をしていると、本当に価値がある高値の商品を見つけても、腰が引けてしまい買えないんですよね。
実は別の店で前回お話しした「サドルマン」の2024年生産、トルコ製で世界限定800本という品が何故か売られているんですよ。
困ってしまうのが
定価は66000円だが、中古としての販売のため価格は当然これよりも安い
それでも僕には高値である
しかし、僕のサイズで着心地は最高
という点で、いっそ売れてしまえばよいのにと思うほどです。
エバートンの指揮官、デイビッド・モイーズは2014シーズンから1年、ユナイテッドの指揮官でしたね。
彼は移籍市場で金額が限定されるエバートンにおいて、倹約を軸に多くの移籍を成功させ、その結果ユナイテッドに加入しますが、恐らくユナイテッドの潤沢な資金を、どう扱うべきかよくわからなかったのでしょう。
そのユナイテッドも、今夏はアルゼンチン代表のガルナチョも売却し、アントニーもレアル・べティスに残留する見込みです。
アモリム新監督が経費削減を考えながら補強もする、という難しい問題に直面すると、プロサッカーでも良質な選手を見つける大切さを痛感しますよ。
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