塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

売れ残りに掘り出し物があるのだろうか

2014-12-15 01:47:45 | 日記
 僕のスーパーもそうですが、クリスマス用品だけでなく冬衣料を、ほとんどの店が前倒しのバーゲンをしています。

 それは大手、個人商店、セレクト・ショップ、形態を問わず行っているのですが、それだけ物が余っているんですね。

 このまま行きますと、在庫品が店頭を埋め尽くし、新作を出すのに苦労する、従って更に商品を値下げするという形になり、臨時作業が増えてゆくと言う形になります。

 Jリーグも合同トライアウトが行われましたが、この

 「人余り」

 の中で、良い契約を結べた、監督やGMから声がかけられた、という選手が多い事を希望します。

 在庫減らしでの意味も含め、僕ももう買って貰える見込みの無い商品を自分で買う時もあります。

 その際もただ買うのではなく、この商品を買っても箪笥の中で眠ることなく、手持ちの服を活用できるかどうかが常に着眼点にありますし、サッカーでも出来る限りミスマッチは減らさねばなりません。

 そうして吟味を重ねてゆくと

 「案外これいいね」
 「買ってよかったな」

 と思えるものです。

 サッカーも合同トライアウトは本来のポジションで起用されるのはGKくらいですから、選手よりもむしろスタンド席のGMたちの方が、先見の明が問われると言えます。

 僕も今週、大幅に値下げした売れ残りをいくらか買う予定でいますが、それも吟味下は良いものの、本心では買う側が責任を取るのにも限界がある、そう感じています。
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ネック・ウォーマーを着用して感じた点

2014-12-15 01:27:37 | 日記
 綾瀬はるかさんが風邪薬のCMに出演しています。

 「あなたの風邪はどこから?」

 と綾瀬さんが語りかけるこのCM、僕の場合ですと喉の痛みから始まりますが、これは僕が扁桃腺を持っているからです。

 僕はうがいと手洗いを欠かさない方ですが、自店で購入したアディダスのネック・ウォーマーを、寝る際も愛用して喉を冷やさないように気を付けてから、何となくよく眠れる気がします。

 やはり首から入る寒気は、風邪の原因になるのでしょうか。

 選手たちもネック・ウォーマーを付けて練習し、モウリーニョのように采配の際に着用する指揮官もいます。

 モウリーニョの場合はレアル、そしてチェルシーのいずれもアディダスであり、彼自身がアディダスと契約している事も、防寒の意味合い以上に濃い気がします。

 モウリーニョが2008-09シーズンから2年、インテルの指揮を執った際、支給されるナイキの練習着はともかく、足下をアディダスで固めている事は、ちょっとした驚きでした。

 と言いますのも、前任者のマンチーニは全身ナイキで統一していましたし、現役時代アシックスを愛用していた姿は、微塵も感じられなかった為です。

 ナイキと契約しているクラブならナイキ。
 プーマと契約しているクラブならプーマ。

 ブランドはそのクラブに応じて異なるわけですが、指揮官は特別スパイク契約をむすんでいるわけでは無いですから、モウリーニョの出で立ちはそれだけで驚きだったのです。

 モウリーニョはそんなことに気をそいではいられないでしょうが。

 でも、ネック・ウォーマーがこんなに重宝するものとは考えてもみませんでしたね。
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