塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

今の時期、最も注意すべき事

2014-12-01 23:16:57 | 日記
 手許に小遣いが沢山あるのは良いものです。

 今日、他部署の責任者が体調が悪い事を承知の上で勤務していたので、お茶を買って帰り際に渡しておきました。

 今の時期、マスクをする方が大勢いますよね。

 僕の勤務先でも、多くの従業員がマスクをしていますが、客商売は不特定多数の面々と向き合いますから、自分での予防も限度があるのは間違いありません。

 数年前、僕も発熱により、大みそかと元日を休みましたが、この二日間は福袋の陳列と販売という、非常に混雑する形ですから、病院の待合室でぶるぶる震えながら、申し訳ない気持ちで一杯でしたね。

 12月7日、香川県までカマタマーレ対パルセイロを観戦予定の方は、交通渋滞だけでなく、どうか自分の健康も顧みてください。

 それはパルセイロが企画した南長野運動公園で開催のパブリック・ビューイングに参加予定の方も一緒です。

 「これくらいは大丈夫だろう」

 と言う形が、思わぬ体調悪化を招き、自分が後悔するだけでなく、業務に支障が出てしまうようではいけません。

 僕は今、おかげさまで体調は問題ありませんが、サッカー観戦だろうが日々の業務だろうが、一番肝心なのは

 「健康という名の存在」

 ですよね。

 チケットを買った方も、時にはガマン!と言う心構えも必要のように思います。

 インフルエンザは極端でしょうが、今の時期風邪は治りにくいですから。
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もし、こんな補強がJ1で行われたならば

2014-12-01 01:02:47 | 日記
 サッカーの話題はこれからその多くが移籍市場の行方、そして高校サッカーに移行します。

 高校サッカーも今では海外クラブの視察げ珍しくないわけですし、Jクラブにとっても選手補強の大切な場所です。

 獲得するかどうかは別としても、海外選手がJに来ると言う話で盛り上がりを見せる事は確かです。

 例えばアルディージャが降格した際、レッズは今季の青木に続き、ズラタンにオファーを出すと言われています。

 レイソルのレアンドロ、F・マリノスのラフィーニャのように、かつてJ1在籍経験がある外国籍選手は、クラブ・ライセンス維持が必須となる現在、余計な諸経費をかけずに獲得できる、安心感がありました。

 レッズの場合も、

 1・埼玉の環境を知る
 2・彼がアルディージャで魅せてきた得点力

 という安心があったと思いますよ。

 一方で、日本人の移籍があれば、話題作りもできます。

 翌バイエルンがブレーメンやレバークーゼンから主力を引き抜き、相手を弱体化させて自分を強くする方法が話題を呼びます。

 この例を日本市場で利用するならば

 1・レッズがガンバから遠藤、宇佐美を引き抜く
 2・ガンバがFC東京から武藤を引き抜く
 3・サガンがアントラーズから柴崎を引き抜く
 4・アントラーズがサガンから豊田を引き抜く

 というような形でしょうか。

 これはあくまで例であり、各クラブの補強箇所を顧みていません。

 あくまで、こんな移籍が実現いたならな、随分話題になるだろうな、そう感じた話を書いてみただけです。

 レッズはオランダから宮市も復帰させるようですが、それだけアジアで戦う事と国内で戦う事は甘くないのでしょうし、監督の継続という点もあるでしょうね。
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モンティディオが得た山岸という大ヒット

2014-12-01 00:47:31 | 日記
 代表歴の無い36歳のGKと、今夏のワールドカップ代表に選出され、広島時代にJ1優勝を経験している愛弟子。

 ペトロビッチ監督が西川を第一GKに指名する理由は、レッズファンで無くともすこぶろ明快ですよね。

 山岸が山形へ移籍したのは、彼の意思なのか、それとも山形からの強烈な獲得の熱意なのかはわかりませんが、クラブ史上最高の補強とも言える存在になりましたね。

 移籍半年で石崎監督が副主将に任命することは、山岸が優れた人間性を持つ証拠であり、それだけ連取態度が真摯という意味があるのでしょう。

 山岸にとっては山形の環境が合ったという意味もあるのでしょうが。

 レッズは勿体ない事をした、と言う見解もできます。

 一方でレアルのイケル・カシジャスとディエゴ・ロペスの折り合いを見てもわかるように、正GK争いというのは他の選手にも相当な重圧をかけます。

 メディアもファンも、当事者に話を聞くのは難しい。

 ですから見解をどうしてもフィールド・プレイヤーに求めてしまいますし、これで選手たちは意味の無いストレスを背負って今います。

 下手に意見をすれば

 「彼は監督の意見を無視している」
 「彼がこんな発言をした」

 と一気に新聞は煽り立てるでしょうし、何より意見そのものがねじ曲がって掲載されてしまう可能性もあります。

 ですからレッズとしても

 1・山岸が先発で戦える環境を提供したい
 2・彼の移籍でクラブの雰囲気を落ち着かせる

 という面を得たかったのでしょう。

 レッズの3バックを構成する槙野、森脇と西川は広島時代からペトロビッチ監督に師事しているわけですから、監督が尊重するのも当然だと思いますが、西川の優勝体験がどう影響するかも見てみたいものです。

 
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