塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

レプリカ・ジャージとマーチャン・ダイジング

2014-12-30 23:29:15 | 日記
 2015シーズンに向けて、多くのクラブがジャージの新デザイン、新しい契約先を発表しています。

 契約変更ですと、ベガルタがアシックスからアディダス、セレッソがミズノからプーマ、FC東京がアディダスからアンブロと言う形で既に公式声明が成されています。

 一方でアントラーズとレッズは引き続きナイキが支援しますが、レッズの新しいデザインはジャージ全体に菱形が彩られると聞きましたが、どうなるでしょうか?

 近年は販促を兼ねて、リーグ終盤に

 「来季の新デザイン」

 をお披露目するようになりました。

 これはアディダスとチェルシーが先鞭と付けた記憶がありますが、インテルも2007シーズンの優勝時に、翌年のクラブ生誕100周年を記念したジャージを最終節のお披露目しました。

 また2015年夏、プーマと新契約を結んだのがアーセナルです。

 この新契約でにおいてアーセナルはプーマから49億円を得る一方で、ロンドンにあるプーマストアでは

 サンティ・カソルラ、マチュー・フラミニ、ミケル・アルテタの3選手がショー・ウインドウの中で、リアル・マネキンとして立つ形を取り、ファンを大いに驚かせました。

 (これはワールド・サッカーダイジェスト2015年8月21号45ページを参照)

 こうしたジャージを筆頭におけるマーチャン・ダイジングの重要性は今後も変わらないでしょう。

 一方で跋扈する偽物、そして工場の労働環境整備と解決すべき問題も多いと言えます。
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ハーフナー、コルドバを退団へ

2014-12-30 23:13:18 | 日記
 スペインの大地は鬼門なのだろうか。

 ハーフナー・マイクとコルドバが、両者合意の上で契約終了を認め、前者はF・マリノスを軸にJ1復帰を描いているという話が浮上ししています。

 イタリア、ドイツ、オランダ、イングランド。

 欧州を代表するサッカー大国のうち、上記4カ国に関して言えば日本人選手の評判はさほどではないと思います。

 むしろドイツでは

 「私たちも第2のカガワを入手すべき」
 「日本人は我々同様に、ハードワークが期待できる」

 と、その存在価値を認めています。

 ではどうしてスペインでは、この評価が180度変化していしまうのでしょうか。

 中村俊輔、ハーフナー・マイク、大久保義人、古くは城彰二。

 アルディージャに残留を表明した家長、アルビレックスに今季途中入団を果たした指宿もスペインでプレイした経験がありますが、僕が推測する相性の悪さを以下に挙げてみます。

 1・夕食の遅さ、語学の違いという生活習慣の克服
 2・ブラジル、アルゼンチンにも通じる「抜け目の無さ」が日本人には馴染みが薄い

 スペインは温暖な気候が特徴で、マドリードを筆頭に多くの観光地を持ちます。

 一方でサッカーでは、地元新聞が大きな影響力を持ち、贔屓クラブを持ち上げ、相手クラブをなじることが有名ですね。

 また、小説「龍時」で描かれるシビアな競争世界、時には相手を怪我に追い込むような事があっても、そこは恨みっこ無し!という強い気持ちが求められるわけです。

 僕ならば

 「彼の人生を台無しにした」

 とため息と自己嫌悪の連続でしょうが。

 一口に異文化と言う言葉で片付けるのは乱暴でしょうが、スペインではやはり多くの事が異なるのは、間違いないと言えます。
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体脂肪を落としたい為に

2014-12-30 01:25:38 | 日記
 「20・8」

 この数字何を意味するかと言いますと、会社の健康診断で露わになった、僕の体脂肪です。

 今、この体脂肪を2ポイント減らそうと食生活に取り組んでおり、ミールゼリーにしてもジャンクフードにしても、出来る限りローカロリーの物を選ぶ、目利きになると言う事を目標にしています。

 以前から

 1・コーヒーは基本ブラックにする
 2・チョコレートはカカオの含有率が高い物を選ぶ
 3・納豆、キムチ、チーズなど発酵食品を食べる

 というように、食生活で褒められる部分もあったのです。

 一方で好物のフライドチキンの購入、夜遅く食事をするなど、改善点も多く見受けられたものです。

 ベッカムやロナウドが相手選手とジャージの交換をする際、女性だけでなく、男性もが釘付けになる美しい肉体美を確認できます。

 ギリシャはサッカーが熱狂的人気を得ていますが、同時に鮮やかなギリシャ彫刻でも有名です。

 もし彼らが古代ギリシャに誕生していていたなら、間違いなく芸術の題材になっていたでしょうね。

 僕がカロリーを見直し、ウォーキングをしようかと思いだったのは、今後
 
 1・代謝が衰えていくこと
 2・老後を数少ない資金で生きるには、病気、事故に遭遇しないこと

 が不可欠と感じた為です。

 40、50代になっても元気でサッカー観戦ができたなら、それにこしたことはありません。

 南長野から篠ノ井駅まで散策がてらのウォーキングが来年は復活しますし、年明けには再度、ケルメのジャージを試着してみたいと考えています。
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止めてみませんか「妻任せ」

2014-12-30 01:17:28 | 日記
 仮に僕が誰もが認める資質を持ったサッカー選手であり、J1だけでなく欧州各国から引っ張りだことします。

 一方で妻となるべき女性と巡り合ったものの、女性にも自分が歩むべき道筋が見えており、結婚は容易ではないとしましょう。

 通常は

 「女性が夫に寄り添う」
 「妻が自分の歩みを断念する」

 事が多いですね。

 例えば里田まいさんは日本国内での活動を休止し、田中投手と共にニューヨークに移り住みました。

 サッカーではカズとりさ子夫人がそれぞれ選手、女優として両立した活動をしていますが、これは稀な例だと感じます。

 僕が冒頭で示したように優れた選手であり、移籍先で重宝されたとしても、妻の進路を自分が断ちきったことは負い目に感じるでしょうし、皆さん、どこかで申し訳ないと思わないのでしょうか?

 サッカー、野球に限らず選手の多くは

 「料理が出来て子煩悩」
 「常識をわきまえた美人女性」

 と結婚しているように思われています。

 でも、以前にも記したように、まずは男性、つまり選手が自分にとって必要な栄養素、睡眠を学び、公の場に出ても恥じない服装、テーブルマナーを率先して学ぶべきでしょう。

 自転車で例えるならば、本体が夫で補助輪が妻であるべきではないか。

 そう感じます。

 僕はスーパーの店員ですから、地産地消の食材、ローカロリーの食材、有機食材などの分別が付きますし、通常の男性よりも関心が高い方ですね。

 僕は選手に限らず

 「妻任せ」

 を少しの間、止めてみてはどうかと思います。

 その止めることで、妻のストレス、悩みが軽減できるならば、皆さんが思う男の沽券が得られるかもしれませんしね。
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