イタリアとスペイン。
いずれも南欧に位置し、同時に観光立国として知られ、サッカー好きには一度は現地で観戦したいと思わせますね。
イタリア代表もスペイン代表も、欧州選手権とワールドカップ優勝経験国
ユヴェントスとインテル・ミラノにACミラン、レアル・マドリードとFCバルセロナという老舗は、いずれもチャンピオンズ・リーグで優勝
スペインならばセビージャとビジャレアル、イタリアならばアタランタはヨーロッパリーグで歓喜に沸く
というように、イタリア代表とセリエAは近年冴えない形ですが、無視はできませんしラ・リーガも同様です。
ちなみに両国は良質なワインとオリーブ・オイルの名産地ですが、輸出量と作付面積は圧倒的にスペインの方が大きいのです。
僕はオリーブオイルをできる限り接種しますが、やはりスペイン産が多いですね。
ただ、僕はイタリア生産でもスペイン生産でもギリシャ生産でも重要なのは産地ではなく
後片付けがしやすいデザイン
特にキャプの取り外しが重要
というように、使用した後の事をよく考えます。
そうしますと現地からの輸入品よりも、日本企画の品が後かたずけがしやすいと思いませんか。
クラブも獲得した選手を飼い殺しにはできませんし、簡単に監督を交代させては成績が向上するはずもなく、オイルもサッカーも後の事を考えることは、実は大変重要ではないでしょうか。
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