塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

ウォリアー、今季からポルトとストークのスポンサーに

2014-08-04 17:15:03 | 日記
 長年ナイキと契約を交わしていたFCポルトですが、14-15シーズンよりスポンサーが「ウォリアー」に変更します。

 最新画像はお馴染みフットボール・パークで閲覧できますし、プレミア・リーグのストーク・シティも新シーズンから同社が支援します。

 ポルトは文字通りポルトガルを代表するクラブで、その目利きの確かさでも知られていますが、昨シーズンはベンフィカが優勝したこともあるせいか、コロンビア代表FWのマルチネスを残留させました。

 またルイス・ゴンザレスのように、一度移籍した選手が再度主力になっている点も評価したいと思います。

 ゴンザレスはマルセイユに活躍の場を求めましたが、ヴェロドロームは彼が思う最適の場所ではなかったようです。

 ポルトは90年代、カッパから支援を受けており、ヘディングの名手として知られた

 「マリオ・ジャルデウ」

 が在籍していたことを思い出します。

 ポルトガルの3強はポルトがナイキ、スポルティングがプーマ(以前はリーボック)、そしてベンフィカがアディダスと、ここでもジャージの3強が鎬を削っていたものです。

 ナイキはポルトだけでなく、今季でユヴェントス、ユナイテッドとの契約を終えます。

 それは彼等が本気で

 「アディダスの牙城を崩す」
 「そのために出来る事は何か」

 を考えているためでしょうか?

 ナイキは契約金70億円でドイツ代表に移籍を打診した過去もあり、今はプーマですが過去、ドルトムントがナイキから支援を受けていました。

 ドイツではアディダスとプーマ、そしてヤコの評判が高いわけですから、ドルトムントは思い切った事をしたと、当時から思っていましたが、ここにきて、ナイキとアディダスの鍔迫り合いは

 「新次元」

 に突入したのでしょうか。
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時に現実から目を逸らさないようにする

2014-08-04 16:59:24 | 日記
 僕が受験しようとしている英語と漢字検定は、前者が2級、後者が準1級ですが、今の力では前回同様不合格です。

 それは些細な間違いであるケアレス・ミスではなく、単純に書けない、読めない、読解力が無いという「無い無い」づくしによるもので、サッカーで言えば

 「レベルの高さについていけない」

 と言う状態です。

 今日から教本を読む時間を増やしましたが、バーセルに移籍した柿谷のように、レベルの違い、習慣の違いを感じている選手はむしろ練習に身が入ると思いますし、新鮮な気持ちでしょうね。

 岡田第一次政権がワールドカップ初戦でアルゼンチンと戦うことが決まった際に

 「4-4-2では無理だ」

 と言う結論に至ります。

 それはJのレベルではオルテガ、ロペス、バティというアルゼンチン代表FWと同等の力量がおらず、マークの仕方からリーチに至るまで、準備をするのが難しい為でした。

 ならば嘆いても仕方が無い、布陣を

 「3-5-2のリベロ方式」

 に切り替えることで、最終ラインの負担を軽減させようと考えるのは、自然な成り行きでした。

 僕の語学力とワールドカップを同一線上で語るわけにはいきませんが、練習量を増やす、対戦相手をスカウティングする方式も無理があると、岡田氏は判断したのです。

 僕も今の教本を繰り返しとく事で、引き出しを増やしますが、当日の試験問題には当然

 「初めて目にする問題」

 が数多くあります。

 日本代表がワールドカップ本番で、様々な出来事を経験したように、本番でなければわからない、感じ得ないことはありますね。
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INAC神戸の3選手がトークショーに参加

2014-08-04 14:50:20 | 日記
 フジテレビの「ごきげんよう」に、先週から高瀬、田中陽子、中島というINAC神戸の3選手が出演しています。

 今日はビジター用の白いジャージで登場しましたが、サポートするヒュンメルにとっては良い効果なのではないでしょうか?

 今日の放送では田中選手が

 「髪を現状維持にするか、それとも伸ばすか」

 という話題になり、エレベーターで電話をしながらまっていると、年配の男性から女性だったんだね、と指摘されたことが髪型を考えるきっかけになったとの事でした。

 澤、川澄、という主力が髪を後ろで束ねていますが、実際の所は短い方が視野は確保できるのでしょうか?

 例えば二人のデイビッド、ジノラ、ベッカムのように整髪料のCMに起用された選手もいますし、特に前者はPSG、ューキャッスルでブロンドをなびかせながら、左サイドを疾走していました。

 ニューキャッスルが当時、アスプリージャとシアラー、ファーディナントという優れたFWを擁していたのは、このフランス代表からのクロスを、確実に仕留める為の措置でもあったのです。

 何かの雑誌で田中選手が

 「化粧をしても、周囲は知らんぷり」

 と語っていた記憶があります。

 彼女なりに髪型について感じるようになったのは、それだけ神戸の環境に馴染んできた証拠と言えそうです。

 京川、仲田という同期の選手も含めて、来年のワールドカップにエントリーできるかどうかは、今季のリーグ戦の成績が物を言いますし、それは猶本も同様ですが。
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新鮮な気持ちを芽生えさせること

2014-08-04 01:43:35 | 日記
 10月に受験予定の漢字検定、英語検定の問題集を新調しました。

 使い慣れた教材も良いものですが、新しい問題に取り組むだけで集中力が増すのは、気持ちが新鮮だからでしょう。

 自分が今まで積み重ねた経験だけでなく、遭遇したことのない問題も存在するからで、やるからには合格点を取りたい、受かりたい!と思う物です。

 サッカーと同じように、問題を説くのもテンポが小気味よいと時間を有効に使えます。

 初っ端から考え込んでしまいますと、時間だけが過ぎてゆきますし、サッカーでも序盤での失点は充分挽回できるように、試験でも序盤の躓きがリズムを回復することで、解答に自信が持てます。

 それでも

 「ああ、この問題、何回もやり直したなあ」
 「確か、この解答でまちがいないはずだけど」

 と思う問題に遭遇します。

 その時は、今まで体に刻んできたことを深く考えずにそのまま記入した方が、良い結果が得られます。

 スカウティングをして相手を研究することは、サッカーでも日常です。

 しかし、研究「しすぎる」と、自然に相手を畏怖してしまい、自分が小さく見えてしまうかもしれません。

 日本がコート・ジボワール戦で先制したにもかかわらず、主力の力強さを意識しすぎた挙げく、途中出場のドログバが完全に流れを引き寄せた点が、劣勢の大きな要因となりました。

 ですから

 「考えすぎない、自然に動いた事を尊重する」

 事は、サッカーでも実生活でも必要だと思います。

 僕も試験日を逆算していますが、ワールドカップのように4年を逆算することは、本当に難しい事も確かですが。
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