塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

新鮮な気持ちを芽生えさせること

2014-08-04 01:43:35 | 日記
 10月に受験予定の漢字検定、英語検定の問題集を新調しました。

 使い慣れた教材も良いものですが、新しい問題に取り組むだけで集中力が増すのは、気持ちが新鮮だからでしょう。

 自分が今まで積み重ねた経験だけでなく、遭遇したことのない問題も存在するからで、やるからには合格点を取りたい、受かりたい!と思う物です。

 サッカーと同じように、問題を説くのもテンポが小気味よいと時間を有効に使えます。

 初っ端から考え込んでしまいますと、時間だけが過ぎてゆきますし、サッカーでも序盤での失点は充分挽回できるように、試験でも序盤の躓きがリズムを回復することで、解答に自信が持てます。

 それでも

 「ああ、この問題、何回もやり直したなあ」
 「確か、この解答でまちがいないはずだけど」

 と思う問題に遭遇します。

 その時は、今まで体に刻んできたことを深く考えずにそのまま記入した方が、良い結果が得られます。

 スカウティングをして相手を研究することは、サッカーでも日常です。

 しかし、研究「しすぎる」と、自然に相手を畏怖してしまい、自分が小さく見えてしまうかもしれません。

 日本がコート・ジボワール戦で先制したにもかかわらず、主力の力強さを意識しすぎた挙げく、途中出場のドログバが完全に流れを引き寄せた点が、劣勢の大きな要因となりました。

 ですから

 「考えすぎない、自然に動いた事を尊重する」

 事は、サッカーでも実生活でも必要だと思います。

 僕も試験日を逆算していますが、ワールドカップのように4年を逆算することは、本当に難しい事も確かですが。
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