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塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

携帯端末を使ったサービス

2011-03-22 18:53:27 | 日記
 これは僕の想像ですけれども、サッカーの映像メディアは今後、テレビやDVDなど
従来の視聴方法ではなく

 「パソコン」
 「携帯電話」

 にどんどん移行してゆくと思います。

 少なくとも携帯電話ならば、DVDとブルーレイの間で争われた

 「規格問題」

 に干渉されなくて済むでしょうし、何よりその場で内容を確認できます。

 僕は携帯のサッカーサイトを視聴したことはありませんが、それはサイトの料金の
支払方法がよくわからないからです。

 しかし今後は携帯端末を利用したサービスはクラブ運営に不可欠になるでしょうし、
ファンクラブへの入会やバスツアーの登録なども、携帯を通じて行うようになるかも
しれません。

 例えばインターネット・バンキングのような形です。

 ちなみに長野パルセイロも携帯サービスを行っています。プロだろうがアマチュアだろ
うが、それだけ携帯端末とそのコンテンツは魅力的なのでしょう。

 僕自身は今のところ携帯からサッカー情報を仕入れることはありませんが、いずれは
このサービスを受ける立場になるのでしょう。

 
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身辺整理をしながら考えた事

2011-03-22 18:43:00 | 日記
 今不良債権処理(不要な衣類、スニーカーの売却)をこなしていますが、なかなか
思うようにいきません。

 こちらが

 「高値で売れそうだ。」

 と思う品でも、買取は新品のみというお店が多く、または買取を行っていないという
店舗もあり、気落ちすることもあります。

 「売れない衣類はまた着る機会を作ればいい。」

 そう考えています。

 逆にVHSテープは買取のメドがたっていまして、非常にありがたい限りです。

 今後サッカーに限らず何かしらの映像作品を買う際には、相応の吟味が必要になります
し、最先端をゆくブルーレイも、いつかは時代遅れになってしまうでしょうから。

 こうして見ると、

 「手ごろな価格の商品を買い揃える」

 という方法は、今の時代に合いません。やはり質の高いもの、自分に必要な品を自分で
確かめて買うことがより大切になります。

 サッカーでも体裁を整える為に、移籍金0円やレンタルで選手をかき集めるクラブがあり
ますが、結局は降格してしまうことが多いです。

 やはり大所帯のため監督やコーチの指導が行き渡らない事や、クラブ自体の財政が不安定
なために、選手のやる気が失われてしまうこともあります。

 スペインのレバンテ、エルクルスがその例ですね。

 僕が自分の身辺整理をするのはお金が欲しいことも確かですが、誰か他の方に僕の品を
使ってもらえたら嬉しいと思っているからです。

 でも選手は「心」の通った人間です。

 「いらない」

 と言われたら傷つくのは当然ですし、何より選手生命が絶たれてしまうわけですから、
その衝撃はきっと僕らの想像以上なんでしょうね。
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スターの持つ影響力

2011-03-22 00:13:08 | 日記
 えい出版から発売されているファッション誌の「ライトニング」

 その2011年4月号は

 「生誕80周年特別企画 永遠のジェームズ・ディーン」

 という事で、ディーンが愛用した品の数々、Leeの101Zにポルシェの550、
そして誰もが一度は見たであろう、マクレガー社の

 「アンチ・フリーズジャケット」

 などを、様々な角度から取り上げていました。

 実は僕はこの特集記事よりも、付録で付いて来たフォード社の「マスタング」の記事
が読みたくて購入したのですが、読んでいるうちに僕も彼のような髪型にしてみたいと
思うようになりました。

 やはり偉大な俳優やアスリートは、何らかの形で周囲に影響を与えているんですね。

 例えば多くのスポーツブランドがこぞって契約選手を獲得する背景には、

 「子供達が憧れる選手の品を提供する事」
 「その商品を実際に手にした子供達が、自社のファンになってくれること」

 を期待している為でしょう。

 勿論その陰には販売促進やキャンペーンなどの手法が存在する事も事実です。

 例えばスパイク選びの際

 「僕はビジャが履いているアディダスのF50が欲しい」
 「ロナウドはナイキのマーキュリアルというスパイクを履いているんだよ。」

 と子供達が語っていたとしたら、ブランド自身も嬉しいでしょうが、何より選手が今まで
の努力が報われた形になりますよね。

 僕自身はかつてナイキの「エアー・ジョーダン」に憧れた世代です。

 当時は今のように様々な形で復刻や新作が出るなど想像も出来ない時代で、初めて買った
エアー・ジョーダン12を部屋の中で履いて、飛び跳ねた記億があります。

 僕もジョーダンのように高く飛べて、そしてエアーが僕の脚を守ってくれるような気が
しました。

 ですので親御さんは大変でしょうが、お子さんが好きな選手の話をしたら聞いてあげて
欲しいですし、スパイクコーナーでは試着させてあげると、お子さんは喜ぶと思います。

 足型は個人差がありますから、有名選手モデルが良いとは一概に言えませんが、それでも
お子さんは履くだけで楽しい気分になるはずです。
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