ザッケローニ監督再来日

　ザッケローニ監督が１ヶ月の休暇を終え、日本に戻ってきました。

　再びＪリーグ視察の旅にでるようですが、代表の選手層の厚みを考えた際、１０代の
選手の招集があっても不思議ではないように思います。

　その代表例がガンバの宇佐美とＦ・マリノスの小野、フェイエノールトの宮市ですが、
勿論彼らを招集するリスクがあるのは間違いありません。

　本来ならば五輪代表やＵ－２０などの下の世代で研鑚を積むのが普通ですし、代表召集
されても試合に出場できないなら、その効果は半減してしまいます。

　しかし６月のコパ・アメリカやこれから始まるワールドカップ予選のことを考えるなら、
下の世代からの新戦力は、代表の大きな力の源になるはずです。

　また彼らがＡ代表での練習、試合を通じて自分を高めることができるなら、ロンドン五輪
の予選や本大会で物怖じせず、普段と変わらない姿で試合に望めると思います。

　年齢に関係なく、Ａ代表に相応しいと監督が判断したなら召集に応じれるところが、Ａ代表
の魅力であり尊い部分と言えます。

　今後ザッケローニ監督が、どのような形で選手を招集してゆくのか、非常に楽しみです。

お詫びと訂正があります。

　皆様にお詫びがあります。

　前回のブログを僕は

　「勿体無い」

　というタイトルで、信州ブレイブウォーリアーズと長野パルセイロが、同じ３月２日
に新体制を発表した。

　という趣旨のもとで僕なりの意見を述べたのですが、これが僕の誤りだったんです。

　何故かと言いますと、信州ブレイブウォ－リアーズの新体制発表は

　「３日」

　昨日の事で、重複していなかったためです。

　つまり「２日」というのは僕の完全な調査ミスによるもので、内容そのものが誤り
になってしまいました。

　ご面倒かけたことを改めてお詫びします。

　申し訳ありませんでした。

　（記事は今削除しました。）