「日本独自の足からの健康法」
最近、直営サロンをオープンして運営しておりますが、そこにご来店頂くお客様から、
「これは何式ですか?」「英国式ですか?」「台湾式ですか?」
というご質問を良く受けます。
その際、私は、「日本で独自に開発された足操術が原形です」とお答えしています。
しかし、多くのお客様は、その答えには納得された様子はありません。
私が、「足操術」と出会った頃は、人の足に触るということに全くと言っていいほど関心がない時代でした。
逆に、「足を触るなんて汚い」と思う人が多かった時代です。
また、人様に足をさらけ出して揉んでもらうなどとんでもないといった状況でもありました。
しかし、昔は、おじいちゃんやおばあちゃんが、孫に足裏を踏んでもらっているという光景はよくありました。
疲れた時に足を揉むことは気持ちがいい、ということは昔から知られてきたことだったのですね。
私が、足操術と出会った時は、それはもう感動しました。
「足を揉むだけで、何でこんなに気持ちがいいのだろうか」というのが、その時の実感でした。
その体験がきっかけで、より深く足操術を勉強するようになりました。
その当時は、日本の二大足の健康法として、寒河江先生の「足操術」と柴田先生の「足心道」というものがありました。
いずれも東洋の思想を根底においた考え方から発展してきた技術です。
そこに、寒河江先生は、西洋医学の脳生理学の知識も加え、足と脳の関係を見きわめながら「間脳調整法」と言う理論を体系化されました。
私が勉強を始めてしばらくした頃、台湾から足裏をゴリゴリと刺激する台湾式の本などが出て、あちこちですりこぎ棒の細いもので足裏を刺激するのが流行り出しました。
あなたもゴリゴリされていたのではないでしょうか?
私も最初は、足操術の本質を理解していませんでしたので、その頃は、棒でゴリゴリと刺激していた時期もありました。
しばらくすると、今度は「英国式リフレクソロジー」というネーミングで、にわかに誕生して、若い女性のトレンディな仕事というイメージを作り上げ、リフレクソロジーブームが世間を騒がせたのは、あなたもご存知のことと思います。
今では、「リフレクソロジー」という言葉を知らない人の方が少ないくらい、民衆に浸透してきています。
あちこちに、「リフレ」のサロンができ、足を揉んでもらうことが、ごく当たり前のような時代になり、私が勉強を始めた頃からわずか30数年で時代は大きく変わってしまいました。
足操術を学んだことに誇りを持っていたので、このような一過性のブームに反感と同時に、寂しさを感じていました。
“日本独自”の日本人に合った施術で行っているのですが、お客様から、「これは何式ですか?」と尋ねられることに寂しさとこれを世に伝え切れていない自分の歯がゆさを感じています。
でもそれは、足操術への想いが強いからに他なりません。
足操術に触れて、その奥義や真髄を知れば知るほど、しっかりとした理論に基づいていて、考えつくされた施術法だと、その足操術の深さに感心します。
何かのご縁で、このメルマガをお読み頂いているわけですが、あなたには、もっと「足操術」、「円心五法」を極めて頂きたいと願っております。
とは言え、ただ技術を習得しただけでは意味がありません。
その習得した技術を使って、稼げるようになれれば、それに越したことはありません。
そこで、今まで私たちはこの「足操術」や「円心五法」を多くの方に、お教えしてきた経験から、この“癒しの技術”を元に、自分のサロンを開業するためのノウハウをお伝えするセミナーを開催することにしました。
http://wellaging.co.jp/mysalon.html?tc=blg0420
せっかく習得した技術を、もっとお金に変える方法を知りたいですよね?
またこうした不況で就職が厳しい時代、手に職を付けて、自分の力で生き抜いて行く方法を知りたいと思いませんか?
今回開催する「自宅サロン開業セミナー」では、資格取得から開業までのステップを、4つのパートに分けてお教えします。
「癒し」ビジネスで独立開業したい、とお考えであれば、今すぐこちらからお申込み下さい。↓
★自宅サロン開業セミナー
http://wellaging.co.jp/mysalon.html?tc=blg0420
ご参加お待ちしております。
今日はこの辺で。
本山
★フットセラピーの技術を習得するためのスクール「ウエルエイジング」
★代々木上原駅前リラクゼーションサロン「ラウンドハート」
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今では、「リフレクソロジー」という言葉を知らない人の方が少ないくらい、民衆に浸透してきています。
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でもそれは、足操術への想いが強いからに他なりません。
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