今年最後の勉強会と個人セラピーを宮崎の都城で20日、21日の二日間で行ってきました。参加者は13名でしたが、とても充実した勉強会と個人セラピーを開催することができました。
五行や経絡とセラピーとの関連性などより深く学びたいという声を頂いたり、参加されたトレーナーが自主的に今後の勉強会などの計画を相談されたりと、本部への依存から主体的な活動に変化してきていることを実感することができました。
話は変わりますが、22日は冬至でしたね。19年に一度の「朔旦冬至(さくたんとうじ)」と呼ばれる特別な日でした。冬至までは日照時間が徐々に短くなり、冬至を境に日照時間が長くなっていくので昔は「太陽の生まれ変わる日」としてお祝いしていたそうです。
今年は「冬至」に加え、「新月」が重なる「朔旦冬至」でした。満月から徐々に月が欠けていき、完全に見えなくなる時が「新月」でここから徐々に月が満ちていくので、やはり「月が生まれ変わる日」とも言われていたそうです。
「太陽の生まれ変わる日」と「月が生まれ変わる日」が一緒になることで、とても縁起の良い日とされ、新しい運気を呼び込む特別の日と言われています。しかし今年の「朔旦冬至」は終わってしまいましたね。
運気は自然に誰かが運んで来てくれるものではありません。運気を呼び込むのは自分自身なのです。その為には普段からのプラス思考が大切になります。自分の意識ではプラス思考をしなければと思いながら、いつの間にかマイナス思考になっていることに気づいたりしませんか。
私もそうです。気がつくとつい、マイナスの考えになっていたり、車の運転でイライラするような運転をする人がいるとつい「バカやろう」と怒鳴っている自分がいます。子どもから「お父さんマイナスの波動が出ていますよ」と言われる始末です。
このようなマイナスの思考や感情になっているのを瞬時に切り替えられたらいいと思いませんか。その方法はマイナスの感情が湧いてきたら、一旦それを受け止め、手の平をポンと叩いて「今のはなし」と声に出しましょう。
潜在意識にマイナスの●丸で入るところをプラスの○丸に切り替えることができます。○丸を潜在意識に入れることが習慣になれば運を呼び込むことができることでしょう。
今年最後の「円心五法の真髄」になります。来週はお休みします。
今年一年ありがとうございました。皆様、良い年をお迎えください。
それでは本日はこの辺で。
NPO法人日本フットセラピスト協会
理事長 本山 硯士
五行や経絡とセラピーとの関連性などより深く学びたいという声を頂いたり、参加されたトレーナーが自主的に今後の勉強会などの計画を相談されたりと、本部への依存から主体的な活動に変化してきていることを実感することができました。
話は変わりますが、22日は冬至でしたね。19年に一度の「朔旦冬至(さくたんとうじ)」と呼ばれる特別な日でした。冬至までは日照時間が徐々に短くなり、冬至を境に日照時間が長くなっていくので昔は「太陽の生まれ変わる日」としてお祝いしていたそうです。
今年は「冬至」に加え、「新月」が重なる「朔旦冬至」でした。満月から徐々に月が欠けていき、完全に見えなくなる時が「新月」でここから徐々に月が満ちていくので、やはり「月が生まれ変わる日」とも言われていたそうです。
「太陽の生まれ変わる日」と「月が生まれ変わる日」が一緒になることで、とても縁起の良い日とされ、新しい運気を呼び込む特別の日と言われています。しかし今年の「朔旦冬至」は終わってしまいましたね。
運気は自然に誰かが運んで来てくれるものではありません。運気を呼び込むのは自分自身なのです。その為には普段からのプラス思考が大切になります。自分の意識ではプラス思考をしなければと思いながら、いつの間にかマイナス思考になっていることに気づいたりしませんか。
私もそうです。気がつくとつい、マイナスの考えになっていたり、車の運転でイライラするような運転をする人がいるとつい「バカやろう」と怒鳴っている自分がいます。子どもから「お父さんマイナスの波動が出ていますよ」と言われる始末です。
このようなマイナスの思考や感情になっているのを瞬時に切り替えられたらいいと思いませんか。その方法はマイナスの感情が湧いてきたら、一旦それを受け止め、手の平をポンと叩いて「今のはなし」と声に出しましょう。
潜在意識にマイナスの●丸で入るところをプラスの○丸に切り替えることができます。○丸を潜在意識に入れることが習慣になれば運を呼び込むことができることでしょう。
今年最後の「円心五法の真髄」になります。来週はお休みします。
今年一年ありがとうございました。皆様、良い年をお迎えください。
それでは本日はこの辺で。
NPO法人日本フットセラピスト協会
理事長 本山 硯士