28日(日)は東京の会員勉強会、30日(火)は中部地区会員勉強会で「心と体が生まれ変わるセラピー」を紹介し、一部を実践したところ、大好評でした。
悲しみや怒り、憎しみ、人間関係の悩みや経済の悩みが背中に現れてくることを以前にもお話しました。
背中のしこりを緩めることでこれらの悩みの捉われから開放することができるという感情ほぐしのセラピーとフェイスやハンド、フット、腸、ヘッドセラピーを組み合わせたセラピーです。
それではこのセラピーの流れを簡単に説明しましょう。
先ず、経絡の滞りや骨格の歪などをKeiraku Caerdを使って客観的に観察します。
12の経絡は顔や胸、手、足で次の経絡につながります。滞りのある経絡が分かり、骨格の歪が分かってくれば、その方にどの様な施術を行うえば、より効果が期待できるのかが分かります。
手には12経絡の中の6本、足にも6本の経絡が流れてきており、手から顔に流れる経絡は顔で足に行く経絡につながり、足に流れてきた経絡は足で次の経絡につながり、胸まで上がっていきます。
胸で手に流れる経絡につながり、手に流れた経絡は手で次の経絡につながり、顔に流れていくのです。このように全身に経絡を通してエネルギーを巡らしているのです。
そこで、観察した経絡の滞りや骨格の歪みを元に、セラピーの流れを組み立てていきます。
感情ほぐしのセラピーで背中の歪みと同時に感情をほぐした後、フェイスセラピーで、顔の表情を明るくすることで、前向きな気持ちが現れてきます。
次に手に流れている経絡の人にはハンドセラピーを入念に行い、足に流れる経絡の人にはフットセラピーを入念に行います。
心の緊張が取れ、体の筋肉も緩んできたところで、腸セラピーに入ります。健康を保つ大きな要因に腸の環境があります。
腸内フローラが正常であれば、免疫力も高まり、生活習慣病の予防にもつながってくるのです。
最後にヘッドセラピーで最高のくつろぎを味わい、間脳が正常に働きだします。胸や顔でつながる経絡にも、心地よい刺激が入り、全身の気血の流れが正常になっていくのです。
皆さんも是非、究極のセラピーを味わいませんか。
それでは本日はこの辺で。
NPO法人日本フットセラピスト協会
理事長 本山 硯士
悲しみや怒り、憎しみ、人間関係の悩みや経済の悩みが背中に現れてくることを以前にもお話しました。
背中のしこりを緩めることでこれらの悩みの捉われから開放することができるという感情ほぐしのセラピーとフェイスやハンド、フット、腸、ヘッドセラピーを組み合わせたセラピーです。
それではこのセラピーの流れを簡単に説明しましょう。
先ず、経絡の滞りや骨格の歪などをKeiraku Caerdを使って客観的に観察します。
12の経絡は顔や胸、手、足で次の経絡につながります。滞りのある経絡が分かり、骨格の歪が分かってくれば、その方にどの様な施術を行うえば、より効果が期待できるのかが分かります。
手には12経絡の中の6本、足にも6本の経絡が流れてきており、手から顔に流れる経絡は顔で足に行く経絡につながり、足に流れてきた経絡は足で次の経絡につながり、胸まで上がっていきます。
胸で手に流れる経絡につながり、手に流れた経絡は手で次の経絡につながり、顔に流れていくのです。このように全身に経絡を通してエネルギーを巡らしているのです。
そこで、観察した経絡の滞りや骨格の歪みを元に、セラピーの流れを組み立てていきます。
感情ほぐしのセラピーで背中の歪みと同時に感情をほぐした後、フェイスセラピーで、顔の表情を明るくすることで、前向きな気持ちが現れてきます。
次に手に流れている経絡の人にはハンドセラピーを入念に行い、足に流れる経絡の人にはフットセラピーを入念に行います。
心の緊張が取れ、体の筋肉も緩んできたところで、腸セラピーに入ります。健康を保つ大きな要因に腸の環境があります。
腸内フローラが正常であれば、免疫力も高まり、生活習慣病の予防にもつながってくるのです。
最後にヘッドセラピーで最高のくつろぎを味わい、間脳が正常に働きだします。胸や顔でつながる経絡にも、心地よい刺激が入り、全身の気血の流れが正常になっていくのです。
皆さんも是非、究極のセラピーを味わいませんか。
それでは本日はこの辺で。
NPO法人日本フットセラピスト協会
理事長 本山 硯士