躓きて著莪と目のあふ茶室前 遠藤玲子 2021-07-29 03:45:54 | 日記 茶室に気を取られて躓いたヒヤリとした瞬間。「著莪と目のあふ」という目線の切り替わりによって、何事もなかったように日陰に咲く著莪のひそやかな容姿が、茶室をそなえた和の庭の雰囲気を涼し気に見せる「技」の効いた句。(博子) « 飛びついて獏齧りゆく夏の月... | トップ | 白樺を縫ふさいはての水着か... »
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