納屋の角曲れば不意に石鹸玉 齋藤善則 2020-05-15 06:22:40 | 日記 納屋はたいてい住居の敷地内にある。春光に誘われて、何処かに出掛けて帰って来たところだろうか。農家であったなら、納屋は農作物や農機具を収納しておくから春耕をしていてのお昼上がりだったのかもしれない。そこへ石鹸玉がふわり。不意を突かれた驚きがお孫さんが来ていることを知らせるアイテムとして可愛らしい。(博子)