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JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

まとめてがっくり string pieces / stephen roane

2013-12-20 22:11:31 | 聞いたけどCDわからない


中古のジャケをみて弦などがはいっているのでカントリー系のゆったりしたものを期待して買ってみました。
結構お年な人がリーダーみたいでベースとギターそれにbodhranという打楽器を演奏していて、ピアノとの組み合わせとか弦のカルテットとかの演奏ギターのソロもありました。

結論先にいってしまうと、これは厳しい。
先ずベースの音、ぼよーんとしていてJAZZベースとはいえなくてカントリー系かしら、フレージングもなんだか変わっています。
それじゃギターのソロ、これはきっと本職じゃないだろうとおもわせる爪弾きの演奏。
そんじゃ間にいくつかある弦楽カルテットの曲かというと、こちらは現代音楽風に一寸メロディをひしゃげたりして美しくない。

ということでブロク初めて7年になるけれど三日続けてわからないは始めてです。

っていっても続けたのは意図的か。

string pieces / stephen roane

arthur fiacco cello
kathleen foster viola
min young violin
robert zubrycki violin
tom kohl piano
stephen roane double bass bodhran guitar

1 the hudson
2 chorinho com baixo
3 the last match
4 jig for lian and dylan
5 in her garden
6 sonata for old harbor
7 littke black boxes
8 the dress
9 november
10 alchourron
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かなりがっくり  Melodic Warrior / Terje Rypdal

2013-12-19 21:16:15 | 聞いたけどCDわからない


テリエ・リピダルは大好きだけれどアルバムによっては好きじゃないものもあるけれど、ファンということで新しいアルバムを買いました。
1-9の9曲からなり1曲と4曲の組み合わせの2曲目の2つの曲でできたアルバムです。
SFとか歴史の映画音楽のような壮大な展開でした。
過去形で書いたのはたぶんもう聞かないと思うからです。

リピダルのアルバムはどのような感じであれリピダルだということが解るというか個性が出ているとおもうのですが、このアルバムリピダルだとは解りますが、その個性が出たとは言い難い。
壮大なオーケストラバックのプログレ・ギターという図式はありますが曲は現代音楽を取り入れたもので良くない、もとい面白くない。
ヒリヤード・アンサンブルもガルバレイクのアルバムと違って現代音楽がはいって不協和音で歌ったりで良くない、もとい面白くない。

ということで良くないとはいわないけれど、私の好みのそして私の好みのリピダルじゃないということが解ったわけで、こんなことも必要かもしれません。

ジャケのこの写真のように悩みたい方には良いかもしれません。




Melodic Warrior / Terje Rypdal

Terje Rypdal: electric guitar
David James: countertenor (1-9)
Rogers Covey-Crump: tenor (1-9)
Steven Harrold: tenor (1-9)
Gordon Jones: baritone (1-9)
Bruckner Orchester Linz
Dennis Russell Davies: conductor (1-9)
Wroclaw Philharmonic Orchestra
Sebastian Perkowski: conductor (10-14)

1 Melodic Warrior
2 And The Sky Was Coloured With Waterfalls And Angels
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ピアノのおさらいじゃないんだから FRAMES / BRIAN HAAS

2013-12-18 22:26:17 | 聞いたけどCDわからない


新しいアルバムで、ショップの試聴にあって一寸聞いたらシンセ音がはいっていたから買ってみました。
1曲目練習曲のようなピアノのフレーズ、アンヴィエントな雰囲気はピアノにシンセ音が絡まってきこえるからだろう。
2曲目シンセ音から始まるメロディはアルペジオの練習みたいなシンプルなパターンが少しずつ変化していく演奏。
3曲目メロディというよりかどちらかというとハーモニーのつながりを考える人かもしれない。
5曲目パターンの繰り返しが気になりだしたらたまらないので気にしないように聞きます。
といって6曲目も同じパターン、インプロヴィゼーションという感じのものがないからこれはJAZZとして聞かない方がいいかもしれません。
7曲目ピアノのテクを見せているのかもしれないけれど、これも練習曲でしょう。
8曲目もおさらいしているみたいで、これは付き合いきれない。

しかし変わったピアノでした。

FRAMES / BRIAN HAAS

Brian Haas piano
Matt Chamberlain ftumd percussion
Peter tomshany guitar
Costa Stasinpoulos synrhs
Chris Combs synths

Birth
Open Windows
Death: An Introduction
Prism
Of Many, One
Niche
Drive
Death: An Observation
Closing Window
An Empty House
From Nothing, Infinite
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1971年を聴く YELLOE CARCASS IN THE BLUE / KASAI KIMIKO with MINE KOSUKE

2013-12-17 21:12:00 | 聞いてますCDいいと思う


1971年も多感な青年が続いていて、このアルバムのタイトルがなんとこカッコイイと思ったものでした。だけど当時は買わなかった。買ったのはマル・ウォルドロンと演った「One For Lady」でした。
「イエロー・カーカス・イン・ザ・ブルー」何ともカッコイイ、「青の中の黄色いむくろ」というそうだけど私的には「青の中の黄色い残骸」としたい、ピカソの絵みたい。
1曲目ケメ子カッコ良かったねと思い出して、音程もぶれてたのを思い出した。
3曲目は峰厚介の「乾いた川」という曲ですが、71年らしいフリー系のインプロ。私こうゆうのを聴いて育ったのだと思い出した。
チンさんも結構つっとんがった演奏していたのですね。
若者に戻った2日間でした。

1971年に買っていたのはこんなアルバムでした。

「One for Lady」 KImiko Kasai
「What's Going On」 Marvin gaye
「Miss ANN BURTON」 Ann Burton
「Ruta And Daitya」 Kieth Jarrett
「Facing You」 Kieth Jarrett

YELLOE CARCASS IN THE BLUE / KASAI KIMIKO with MINE KOSUKE

Alto Saxophone, Sopranino Saxophone– Kosuke Mine*
Bass– Yoshio Suzuki
Drums– Hiroshi Murakami
Piano– Masahiro Kikuchi
Vocals– Kimiko Kasai

1 Alone Together
2 Blues In C Minor
3 River Dry
4 Round Midnight
5 Yellow Carcass In The Blue
6 Be Still My Soul
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1970年を聴く green line / Steve Marcus

2013-12-16 22:01:39 | 聞いてますCDいいと思う


1970年皆さんは幾つだったか知りませんが、私は感受性のたくましい、そして小遣いが乏しい学生でしたから手に入れられるアルバムはわずかそれでも幾つか買いました。
それで日本のアルバムまで手が回らない。それがこの頃、ぽろぽろとCDで出るので、少しいや当時とくらべればだいぶ裁量権の出来たおやじは、つい古いものも聴きたくなってしまうのです。
でファンを豪語しているステーヴ・マーカスさんですからこれはぜひ欲しくて買いました。
1970年9月この来日メンバーで日本ビクターで録音されたアルバム、メンバーの感じはアトランテックぶくみという感じです。

1曲目、ソニー・シャーロックのファンクなカッティング・ギターとテナーとソプラノの多重でファンキーな始まり、マーカスのソプラノのソロに移って、こんなに上手かったけと思うプレーです。シャーロックも多重で得意のというかあれしかやらないソロ、ヴィトウスは張りつめたようなアルコがこれもピッキングと多重録音です。ユメールの曲だそうで、この1曲で楽しくなります。
2曲目は、聞きようによってか牧歌的なマーカスのテナーがゆっくり歌いだして、熱をおびてくるとヴィトウスのアルコソロも低いところから鋭いラインに、これはマーカス夫妻の作品です。
3曲目はヴィトウスのウエザーを思わせるリズムとメロディが緊迫して進行する曲、後半マーカスとシャーロックはかなり攻撃的なソロをとります。
4曲目がシャーロックの曲、ギターとベースがエコーしあう様に始まってマーカスのソプラノ、シャーロックのギターも一番はげしいか。
4人が1曲づつ持ち寄ってそれぞれ個性があって、1970年そういえばいろいろな方向に動いているとき、というか60年後半の動きの個性が決まりつつある年でした。

それで当時買ったLPを探してみたらこんなのがありました。

「LIBERATION MUSIC ORCHESTRA」 CHALIE HADEN
「Gary Barton & Keith Jarrett」
「Zawinul」 Joe Zawinul
「Odyssy OF Iska」 Wayne Shoter
「INFINTI SEARCH」 Miroslav Vitous
「UPTOWN CONVERSATION」 Ron Cater

green line / Steve Marcus

Bass– Miroslav Vitous
Drums– Daniel Humair
Electric Guitar– Sonny Sharrock
Tenor Saxophone, Soprano Saxophone– Steve Marcus

1 Melvin
2 Mr. Sheets At Night
3 Green Line
4 The Echos
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年内無休 monakaのお掃除日記

2013-12-15 21:12:53 | その他


日曜の朝、オクサンがなにやら書き出しています。多分だろうなとはおもいましたが、やはりそうでした。
今度のお正月は帰国した息子夫婦と関西にいる息子もなんともうひと方を連れてくるそうで久しぶりに賑やかな元旦になりそうです。
そんなんで今年は張り切ってお掃除日記を復活させるぞとおもっていましたから、いいのですがでも突きつけられるとちょっと萎えます。
今日をいれて掃除が出来る日は年内6日だそうで、でやってほしいという項目は8項目ありイヤー2日たりない。
monakaのお掃除日記、年内無休であります。

で今日は壁吹き、これは2年ほどまえに内装をかえたので、壁紙も新しく、モップの先を綺麗なのにかえてこすって回るという、まあ楽になったといえば楽ですが、だけど久しぶりだからすぐつかれる。
駐車場前の溝に溜まった落ち葉も綺麗にしたけれど、これは外回りの1部で今日はこれで押しまい。

昨日は忘年会で集合前にかったアルバムを聞きながらこれを書いています。館内のDUなかなかいいです。
ちょっとしか時間がないからざっと法則1をとってレーベルえらびしてこれが結構あたりでした。その紹介はまたあらためて、昨日は高校の時の友人4人オクサンは実家なので欠席
2組の奥さんと未亡人1との7人でお昼から宴会でした。

場所は横浜中華街、友人がよく使うお店でサービスしてもらいました、ということでお料理写真。紹興酒をがぶがぶいただきました。















お店の前で店長もいれて記念撮影しましたが、その上の部分



そしてフラフラと散歩そていったところがここ。





入場料200円の氷川丸、小学校の時にきたと思うのですが全然覚えていない。



船からの見晴らしが良いのに驚きました。







なんだか旅行気分になって得した感じです。それで調子にのって今度は動くのにも乗ることにしました。
並走したこちらは今日の最終夜の席は売り切れしてましたが、私の乗ったのは水上バスでした。





夕闇迫る会場を10分ぐらいでしょうかこんなところにつきました。





忘年会はまだまだ続いて、カップルがたくさんのおみせで、オヤジとおばさんはまたまたこんなものでワインをがぶがぶいただきました。







忘年会はすんで、monaka家は年内無休となりました。








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知っているということ VARIETY IS THE SPICE / THE LOUIS HAYES GROUP

2013-12-13 21:44:59 | 聞いてますCDおすすめ


ショップで棚を見ていると店内で流れている曲が好きな曲で、アレンジがカッコいい。なかなか良いピアノだし誰だろうと店員さんに聞くとディスプレーされているいくつかのアルバムからセレクトしたののこと、ジャケをみたらその曲はこのアルバム、ジャケットだけは記憶にあるアルバムで拾ってみた。
ピアノはハロルド・メイバーンだった、リダーはホレス・シルバーのところにいたルイス・ヘイズベースはセシル・マクビーでした。

クラブ・シーンで人気が出たアルバムらしいですが、知らなかった。クラブも侮れません。ピアノのメイバーンも人気ありますがあまり接点はありませんでした。ここでは輝くピアノでこれも良い。
2曲目では懐かしくレオン・トーマスのかたりから、口笛とフルートの絡みが面白い。
3曲目が“スターダスト”このアルトの人知りませんでしたがミンガスのところのチャールズ・マクファーソンみたいに
ストレートにバップです。
4曲目がストアで流れていた“What's Goin' On”タイナーみたいなモーダルなピアノで良いなと思っているとアルトが大好きなメロディを吹いて、このアレンジがカッコ良い。
この曲1971年に出たマービン・ゲイのアルバムの曲、素晴らしいアルバムでした。アルトもとてもうまく吹いていると思ったら、この人がリーダーとなってヘイズとメイバーンなんかといっしょに1977年にはタイトル曲にしたアルバム出しているのです。ですからこれは再演、得意ナンバーなのでしょう。
7曲目は“My Favorite Things”これはメイバーンとのピアノ・トリオ、これも大正解。一寸音の線と音程不安なアルトが入らないで良かった、とてもモーダルな楽しめる演奏でした。

といって一番はリーダーのルイ・ヘイズまったくへヴィーではないけれど小気味よいあの手この手で実にカッコイイ、古いアルバムだけれど知らないのと知っているのでは一寸差が出るかもしれません。


VARIETY IS THE SPICE / THE LOUIS HAYES GROUP

Alto Saxophone, Flute– Frank Strozier
Bass– Cecil McBee
Congas– Titos Sompa
Drums– Louis Hayes
Electric Piano, Piano [Acoustic]– Harold Mabern
Percussion– Portinho
Producer– Norman Schwartz

1. Kelly Colors
2. Little Sunflower
3. Stardust
4. What's Goin' On
5. Invitation
6. Nisha
7. My Favorite Things
8. Dance With Me
9. A Hundred Million Miracles
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復活の薬 On The Road / Evgeny Lebedev

2013-12-12 21:21:58 | 聞いてますCDおすすめ


Evgeny Lebedevのデヴュー・アルバム「fall」が2007年に出た時は凄い衝撃でその年のベスト3に入れたことはいまだに鮮烈でありました。
ところがこの1984年うまれの(「fall」を録音したのは21の時)このロシアの人がアメリカにわたって2009年リリースしたのが「From East To West」というアルバム、もちろん待っていて買ったアルバムですが、探しても記事にしていません。時々記事にできないアルバムがあるのです。どうもTo Westしてカッコの良いアルバムを作りたかったのでしょうか。プレーヤーとして印象的ではありませんでした。

そして今年新しいアルバムが出たので、ショップに並ぶのをまっていましたがなかなかならばない。ネット上にはあるのでもうしこんで、だから入手に一寸時間がかかりました。

1曲目美しいアルペジオとパーカションに始まり良い音のベース・ソロ、この人前のアルバムと同じひとだけれどこんなにさわやかだったけ。
2曲目もベースとピアノがメロディをかけあう始まりで、ピアノのソロとなるとデヴュー作のミステリアスを思い出すプレーです。
3曲目落ち着いた感じで、ここでもベース・ソロ、かなり重要なポジションにいるのですね。前作はゲストもいれておしゃれなアルバムにしようとした感がありますが、この曲後半はミステリアスに弾き切って、けれども破たんしないところが成長です。
4曲目、ハマシャンとにた感じのブルガリア民謡、女性ヴォーカルがヴォイスをつけたスタイリッシュな演奏です。
5曲目リリカルな小品ですけれどピアニストのセンスが解る演奏です。
6曲目はリズミックなファンキー・ナンバーベースとバースを撮りながらかなりバラエティあるというか、久しぶりに力を見せる演奏です。
8曲目はベースの人をテーマにした曲で東欧風たたみかけるメロディパターンからベースソロ、“ハガイと呼ばれるこの男は何”というこのベーシストNYで活躍していますね。
9曲目がタイトル曲“On The Road ”まさに彼らのことなのでしょうが、高村幸太郎の「道程」と同じ意味合いでないでしょうか。

話は飛びますがロールプレイング・ゲームでHPを回復させるアイテムとしてポーションとか、エーテルとか、薬草とか強走薬というものがあるそうです。私は使ったことはありません。
2作目のアルバムのあとずいぶん間はありましたが、この復活のゲームの復活のような華やかさです。
今回のアルバムそのような復活がはありますが、実はミュージシャンにそんなエーテルはありません。(昔ミュージシャンは勘違いして嵌った人がいる)
2007年リリースが評判でしたが2009年で評判とならなかったEvgenyの苦労が想像されます。今回、薄いケースにペラのジャケ印刷、4年後にやっと出したアルバムだと思います。

そう思って聞けば最後の“LULLABY”彼ららしいララバイになっています。
私的にはリリースがとてもうれしいアルバムになりました。

On The Road / Evgeny Lebedev

Evgeny Lebedev (p)
Haggai Cohen (b)
Lee Fish (ds,per)
Marina Satti (vo on M4)

01. Land of the Sun
02. Two and a Half
03. Esbjorn
04. Yove Male Mome (feat. Marina Satti)
05. Mother's Song
06. Boogie
07. The Sea
08. What Is This Guy Called Haggai
09. On the Road
10. Searching for Path
11. Lullaby
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2013年12月 吉日 ARBORESCENCE / AARON PARKS

2013-12-11 20:55:38 | 聞いてますCDおすすめ


アーロン・パークスがECMからピアノ・ソロを出したからショップにいってみると見当たらない。ちょっと遅れただけなのにどうやら売り切れしたようで、まあ注目盤なので解らないことはないけれど、在庫を少ししかとらなかったのかしら。
しょうがないから注文したけれど3週間ぐらいかかって、もはや皆さんが記事に書き上げていて私も同じような感想なのであえて書くこともないかということでごく簡単に。
聴きだしてまず第一に思い浮かんだのはアーロンはどこの生まれだったけ?ということ。思い入れのあるピアノ・ソロ(ECMからソロを出すこと自体凄い思入れがあると思う)を弾く場合、自分のルーツが潜在のなかから出てくるように思います。多くの思い入れが強そうなアルバムでそうおもうからで、アーロンはワシントン州シアトルでワシントン大学で学んでいるのでとても高い知性というものが潤った苔の様に全体のバックにあるような感じです。

アーロンの生は2012年の5月にラーゲ・ルンドのグループで6月にジェームズ・ファームで見たけれど、アプローチは○アでちがっていて、その意味で今度のアルバムがまたちがうので逆に面白い、この3つっをたして3で割ったら一番良い塩梅になるのではないかと思う。

ということでこちらのアルバム、結構バック・グランドとして聞いているのがよいかもしれない。

ということで落ち着いたアルバムです。

さてもうすぐお正月で、ここのところ奥さんの実家でむかえたりしていましたが、結婚してすぐアメリカに行った息子夫婦が2年ぶりに帰国して、お八月は一緒に過ごすことになりました。う一人の息子も関西から帰りますが、なんともう一人の方が一緒だそうで賑やかになりそうです。

オクサンと二人の場合もあると思っていましたから、がぜん計画だてになるとおもいます。これからハリキッテしまうのだろうなと(いや私ですよ)思ってそれで吉日です。
掃除いつするのかなどと思ってしまいます。

ARBORESCENCE / AARON PARKS

Aaron Parks (p)

1. Asleep In The Forest
2. Toward Awakening
3. Past Presence
4. Elsewhere
5. In Pursuit
6. Squirrels
7. Branchings
8. River Ways
9. A Curious Bloom
10. Reverie
11. Homestead

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monakaのダイエット日記  1年の空白は中途半端

2013-12-10 21:58:19 | monakaのダイエット日記
monakaの何とか日記というシリーズは最初は「お掃除日記」だったけれどある筋から不適切な表現があるというで休眠状態になっています。その後「ダイエット日記」というのを、こちらは必要性からはじめてでも去年の7月にはじめて去年の暮れに書いてこちらも休眠状態になっています。
前に書いたものを読んでみると始めた時から8Kgぐらい痩せて66Kgぐらいをうろちょろしていた時期でした。

先日人間ドックにいって、体重測定値は忘れてしまったけれど、身長が縮んでしまっていてこれじゃ体重変わらなくても BMIはふえてしまうじゃないかなどと変なことが気になります。
体重計にもう数か月はのっていないし、お昼にチーズにハム、サラダにゆで卵というコンビニメニューというのも亡くなった。ラーメン食べる回数もずいぶんふえてしまって、ちょっとおなかまわり以前に似てきたような気がここ3か月でそれも進行しているようなことを薄々意識しだした。

さてそれで久しぶりに昨日体重計にのったわけで64Kg台までいっていた体重はどうなったやら、もちろん測定しましたが、1日だけではわからない、明日をはかってみないとということで慎重をきしました。

ということで3日間続けて測りました。その体重が67.4Kg、何とも中途半端でよかったと喜ぶことも、ガハハと笑ってしまうほど増えてもいないし、きっと読んでいる方もナーンダと一言いってお終いでしょう。

でもこうやって久しぶりに測ったから、また注意がはじまって65Kgぐらいにはしたいね。

「お掃除日記」楽しみにしていますなどというお便りもいただいて、さて今年のこりすくないけれど、なんか綺麗にしなければという気持ちになっています。

「お掃除日記」か~~。
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