JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

藤森亮一を繰り返し

2014-12-15 22:11:12 | チェロ無難
チェロを練習しだして5か月が経過しました。レッスンも10回終えて、練習曲は10曲目に入った。進み方はまあ、飽きさせない程度に先生が我慢してというか、見切りをつけてくれているのだろうと思う。
なかなかうまく鳴らないし音程もわるいけれど、少しは進歩している。できるだけよい音、音程のチェロ演奏を聴こうと、中古のCD漁りをつづけているから、だいぶたまった。ジャズだったらどうのとかくところだけれど、チェロはどうのじゃなくて一生懸命聞くだけ。年末に一度写真ぐらいは撮ってみよう。

新品のCDも買うものがいくつかあって、宮田大さんもその一枚、それとここのところのお気に入りは藤森亮一氏、N響の首席チェリストだそうで、アルバムも多くでています。
最初に買ったのがこのアルバム。かなり何度もきいていて、ジャズのアルバムよりかずっと多くなってしまいました。




1. アヴェ・マリア(カッチーニ)
2. ラルゴ(オン・ブラ・マイ・フ)(ヘンデル/パラシュコ編)
3. マドリガル(シモネッティ)
4. オペラ「フィガロの結婚」~カヴァティーナ「無くしてしまった,どうしよう」(モーツァルト)
5. シシリエンヌop.78(フォーレ/シュタルケル編)
6. シチリアーノ(レスピーギ)
7. アヴェ・マリア(アルカデルト)
8. アダージョ(A.マルチェッロ/J.S.バッハ/ストゥチェヴスキー編)
9. 「レクイエム」~ラクリモサ(モーツァルト)
10. コンソレーション(リスト/フルニエ編)
11. 「イタリア協奏曲」~第2楽章アンダンテ(J.S.バッハ)
12. セレナーデ(シューベルト)
13. インターリュード(ショーソン/ロンキーニ編)
14. アヴェ・マリア(ブルッフ)

とても気に入ったので、もう一つ同じシリーズの前のものを買った。それがもっと気に入って、だからジャズの比重がもう3%ぐらい減ってしまいました。




1. アヴェ・マリア(シューベルト)
2. G線上のアリア(J.S.バッハ)
3. アヴェ・ヴェルム・コルプスK.618(モーツァルト)
4. ピアノ四重奏曲変ホ長調第2楽章~アンダンテ・カンタービレ(シューマン/斎藤毅編)
5. アヴェ・マリア(J.S.バッハ/グノー)
6. シチリアーナ(パラディス)
7. 歌劇「タイス」~瞑想曲(マスネ)
8. 夜想曲op.37-1(ショパン)
9. カンタータ156番~アリオーソ(J.S.バッハ)
10. メロディop.3-1(ルビンシテイン)
11. オルガン協奏曲第3番~レチタティーヴォ(J.S.バッハ)
12. 我が母の教え給いし歌(ドヴォルザーク)
13. マタイ受難曲~アリア(J.S.バッハ)
14. 同~最後のコラール(同)

うまい、良いとしか言いようがありません。
コメント
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