翌日は仕事だけれど、オクサンが見つけてくれていくことにした、宮田大のアルバム発売記念コンサート、知ったのが遅かったので後ろから3番目だった。場所は読売新聞社内にあるホール、流石に素晴らしいホールで満員、凄い凄い人気です。
6時半開場で7時開演、ホールでビールと買ってきたワインにパンを頂いてゆったりと聞くことができました。
演奏はアレッサンドロ・マルチェッロのオーボエ協奏曲ニ短調第二楽章 それにベートーヴェンの曲二つ、二部はショスタコーヴィッチのチェロ・ソナタで、クラシックのコンサートをほとんど聞いたことがない私にはちょっと、格調高すぎた漢字です。
会場で今度発売されるCDの選考販売があり、これはそのアルバムで引いたチェロですが、現在は別の方が使用しているそうです。
終演ごサイン会がありすぐならんだいんで2番目、ちょっと話もできて、余計なことだけれどチェロ始めましたと言ったら、続けてくださいねと励ましてくれました。
居れ絵がそのアルバム、ピアノを弾いているジュリアン・ジェルネさんと二人のサイン。
このアルバムに入っているラヴェルの「なき王女のためのパヴァーヌ」がこの日のアンコール曲でした。さえ今日はこれから見逃している美術展がもうすぐ終わるので、見ておこうと遅い時間をねらって行ってきます。