JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

老人のビートルズは大切なアルバムなのだ ALL YOUR LIFE / AL DI MEOLA

2013-09-22 17:09:55 | 聞いてますCDいいと思う


リーブマンのビートルズ集はスピリチュアルだったけれど、アル・デメオラのギターでのビートルズはどうだろう。
というので今日はビートルズつながり。

1曲目ビートルズのメロディにあったというか聞きなれた音はクラリネットよりアコギのアルペジオなのでホットする。
2曲目“And I Love Her”をアコギ1本で、この曲のムードをとらえてそしてギター小僧のように一生懸命弾いているさわやかさだ。
3曲目こちらは多重で“Because”この曲好きだ。
4曲目“Michelle”この曲最近あまり演奏されないような気がします。
6曲目“Eleanor Rigby”ストリングスカルテットが加わって、これが効いている。
8曲目がよくJAZZで演奏される“Blackbird”ちなみにリーブマンのアルバムと重なっているのはこの曲と“And I Love Her”“Because”“If I Fell”、企画段階で選曲にてくるのでしょうか。
10曲目は“Day In The Life”この曲ウエスとG・ザボで思いで深い曲です。

こちらのアルバムはアコギでビートルズですから何とも懐かしい若い時を思い出すよう。ジャケを
広げるとこれ、アビーロード・スタジオで録音でその時の撮影でしょうがなんだかなつかしい写真をならべたようで、老人にとってビートルズはなつかしい
アルバムなのです。

1954年生まれ、アル・デメオラ私より若かった。老人呼ばわりしたのはただ題名のためでした。

スマヌ。


 
ALL YOUR LIFE / AL DI MEOLA

Al Di Meola: Guitar ,Bandura ,Percussion
Strings Qurtet 6

1. In My Life
2. And I Love Her
3. Because
4. Michelle
5. I Will
6. Eleanor Rigby
7. Penny Lane
8. Blackbird
9. I Am The Walrus
10. Day In The Life
11. Being For The Benefit of Mr
12. With A Little Help From My Friends
13. If I Fell
14. She's Leaving Home
コメント
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