昨日は私の誕生日でありました。blogのお仲間よりコメントもいただきありがとうございました。
気分的にも落ち込むことがあり、どうでもいいよといっていましたが、それもいかんと、奥さんよりのプレゼントのブルーのセーターを着て、お寿司でもと出かけました。駅でいくつ目かの二子玉川のおすし屋さんが休みでガックリしました。近くの焼き鳥屋さんで食事をしました。鳥の白子というのを始めていただきました。親指大のソラマメ見たいのをポン酢でいただきましたが、さっぱりしたものでした。そのあと近くのバーでマティーニと名物のアイリッシュコーヒーをいただきかえりました。家に帰ると、息子よりワインのプレゼントをもらいました。稼ぎ始めた息子1と、就職活動中の息子2からです。息子1がついたおかげで、ワインの格もあがってシャトー・マルゴーでありました。絶対自分では買わないものですが、いつあけるか楽しみです。そんなワインをいただきながら聴きたいアルバムです。
以前“秋の準備”と言う事でSWEET JAZZ TRIOの“”がとても良いアルバムでした。
http://blog.goo.ne.jp/monakasm/d/20060909
このグループはこれ1枚だけしかもっていなかったので、その後中古屋さんで見つけた2004年発売の“VERY PERSONAL”を拾いました。オリジナルがとてもいい感じで“Full moon in Nara”という曲がとても良いと思います。北欧のトラディショナル見たいな曲です。
今回SWEET JAZZ TRIOの新しいアルバムが発売になりました。前作と同じようにスタンダードを演奏したもので、買おうかと思ってショップにいったのですが、急遽変更してしまいました。“VERY PERSONAL”と同じようにVERYのついた2001年のアルバム“VERY SWEDISH”のほうが欲しくなったのです。
北欧のトラディショナルの演奏はほとんど良いものです。そのトラディショナルへの思いが続いていての変更です。
コルネットとギターとベースの変則トリオでスウェーデンのとトラッドを演奏する、悪いはずがありません。
トラッドが7曲、スウェーデンのそれ以外の曲が8曲のアルバムです。トラッドでない曲も良いものが多いのですが、トラッドのほうが断然マッチしています。
1曲目はトラッドですが、有名な“ディア・オールド・ストックホルム”として知られる曲、すんなりと世界に入っていけます。
それ以外は知らないトラッドですが、知らない事がとても気持ち良いこと、メロディを楽しめます。
5曲目、悲しいフリューゲルのフレーズをやさしく慰めるようなギターのライン、涙が出ます。
トラッドの長くそこで生きてきた人々の悲しみや慈しみを織り込みながら、変わってきたメロディの素晴らしさ。シンプルで有り、まっすぐに心に語りかけてきます。
スェーデンの奏者が自分の国で歌い継がれた歌を演るので、それは心以前DNAに刻みこまれたものが、自然と一番無理のないメロディラインを作ってくれます。
新しい方に行かないで、遡ったこの拾い方、私としては結構納得しています。
VERY SWEDISH / SWEET JAZZ TRIO
LASSE TORNQVIST cornet
MATS LARSSON guitar
HANS BACKENROTH bass
1 Act Varmeland du skona
2 Life can be so Sweet
3 Byssan Lull
4 Va da du
5 Jag vwt en dejlig rosa
6 Elvan
7 Danny's Dream
8 Det gatfulla folket
9 Underbart ar kort
10 Vem kan segla forutan vind
11 Sodermalm
12 Somligiga gar i trasiga skor
13 Jill
14 Kristallen den fina
15 Elin i hagen
気分的にも落ち込むことがあり、どうでもいいよといっていましたが、それもいかんと、奥さんよりのプレゼントのブルーのセーターを着て、お寿司でもと出かけました。駅でいくつ目かの二子玉川のおすし屋さんが休みでガックリしました。近くの焼き鳥屋さんで食事をしました。鳥の白子というのを始めていただきました。親指大のソラマメ見たいのをポン酢でいただきましたが、さっぱりしたものでした。そのあと近くのバーでマティーニと名物のアイリッシュコーヒーをいただきかえりました。家に帰ると、息子よりワインのプレゼントをもらいました。稼ぎ始めた息子1と、就職活動中の息子2からです。息子1がついたおかげで、ワインの格もあがってシャトー・マルゴーでありました。絶対自分では買わないものですが、いつあけるか楽しみです。そんなワインをいただきながら聴きたいアルバムです。
以前“秋の準備”と言う事でSWEET JAZZ TRIOの“”がとても良いアルバムでした。
http://blog.goo.ne.jp/monakasm/d/20060909
このグループはこれ1枚だけしかもっていなかったので、その後中古屋さんで見つけた2004年発売の“VERY PERSONAL”を拾いました。オリジナルがとてもいい感じで“Full moon in Nara”という曲がとても良いと思います。北欧のトラディショナル見たいな曲です。
今回SWEET JAZZ TRIOの新しいアルバムが発売になりました。前作と同じようにスタンダードを演奏したもので、買おうかと思ってショップにいったのですが、急遽変更してしまいました。“VERY PERSONAL”と同じようにVERYのついた2001年のアルバム“VERY SWEDISH”のほうが欲しくなったのです。
北欧のトラディショナルの演奏はほとんど良いものです。そのトラディショナルへの思いが続いていての変更です。
コルネットとギターとベースの変則トリオでスウェーデンのとトラッドを演奏する、悪いはずがありません。
トラッドが7曲、スウェーデンのそれ以外の曲が8曲のアルバムです。トラッドでない曲も良いものが多いのですが、トラッドのほうが断然マッチしています。
1曲目はトラッドですが、有名な“ディア・オールド・ストックホルム”として知られる曲、すんなりと世界に入っていけます。
それ以外は知らないトラッドですが、知らない事がとても気持ち良いこと、メロディを楽しめます。
5曲目、悲しいフリューゲルのフレーズをやさしく慰めるようなギターのライン、涙が出ます。
トラッドの長くそこで生きてきた人々の悲しみや慈しみを織り込みながら、変わってきたメロディの素晴らしさ。シンプルで有り、まっすぐに心に語りかけてきます。
スェーデンの奏者が自分の国で歌い継がれた歌を演るので、それは心以前DNAに刻みこまれたものが、自然と一番無理のないメロディラインを作ってくれます。
新しい方に行かないで、遡ったこの拾い方、私としては結構納得しています。
VERY SWEDISH / SWEET JAZZ TRIO
LASSE TORNQVIST cornet
MATS LARSSON guitar
HANS BACKENROTH bass
1 Act Varmeland du skona
2 Life can be so Sweet
3 Byssan Lull
4 Va da du
5 Jag vwt en dejlig rosa
6 Elvan
7 Danny's Dream
8 Det gatfulla folket
9 Underbart ar kort
10 Vem kan segla forutan vind
11 Sodermalm
12 Somligiga gar i trasiga skor
13 Jill
14 Kristallen den fina
15 Elin i hagen