JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

検索でよばれました A WINDOW TOWARDS BEING / LARS JANSSON

2007-02-13 23:22:36 | 聞いてますCDいいと思う
以前からLARS JANSSONはblog仲間では大変評価の高いピアニストです。そして評判の高いアルバムとしては“hope”や“Invisible Frends”などがあります。このアルバムは、そこまでではありませんが素晴らしいアルバムです。
1991年録音で、かなり古いアルバムです。
LARS JANSSON は美しいメロディのなかに、力強い主張を表現するピアニストです。透明感のあるメロディでやさしくかたりかけてくるのですが、はっきりとしたラインは男性的で、力とか勇気のような強さを分け与えてくれます。

心が疲れた時など、聴きたくなる演奏です。今日これを聴いていて、感想を書いていました。最近のLARS、新しいの出さないのかなと思いながらLARSで検索していたら、急遽今日この記事をUPすることにしました。理由は後で。

1曲目は、多くの曲の中でも素晴らしい曲だと思うもの。
5曲目はエキゾチックなリズムにゆったりしたオーボエのメロディが流れます。それと対比的にヤンセンのピアノはシャープなピアノソロがエッジがたっています。
6曲目がらと変わった美しく語りかけるようなピアノに答えるダニエルソンのベースの美しいカンヴァセーション。
10曲目ベースとピアノのユニゾンのテーマが美しい曲で、ヤンソンのピアノが澄んだ心の動きを表す様な曲です。
11曲目素敵なメロディがリズムに乗ってやさしさと、強さが一緒に感じられる曲です。
12曲目はオーボエの短いメロディ、13曲目も高い音域のオーボエとプログラムを使ったアルバムの最後を飾るような曲です。
ジャヶの版画みていると、右手が2本、彼らは両手とも利き手っていうこと?

さてなぜ今日かというとLarsで検索していて、11件目にお仲間に行き会いました。Suzuckさんの10月25日の記事です。
http://plaza.rakuten.co.jp/mysecretroom/diary/200610250000/

この日が誕生日だそうで、ヤンセンのアルバムお聴きとか。
本日私もヤンセンを聴いていましたが、別にうれしくでは全然ありませんが、私、今日が誕生日。
なんかまた呼ばれた様で、記事UPすることにしたのでした。



   A WINDOW TOWARDS BEING / LARS JANSSON

LARS JANSSON piano
Lars dANIELSSON bass
Anders Kjelllberg drums
Brynjar Hoff oboe

1 More human
2 I see better with my eyes closed
3 To the Little man
4 A window towards beings
5 The eyesof consciouseness
6 Consolation
7 Marionette
8 The man with the cucumber
9 True gace
10 The inner room
11 To the mohers in Brazil
12 Ma
13 Atlantico

コメント (4)
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