たばこの気持ち

奥野敦史さん、5月6日のNHK「逆転人生」にはもらい泣きしちゃいました。声は出なくなったけれど、心の声がすごかったです。

7階から落下し、頚椎損傷による下半身不随で、声まで失った状態から、療法士の女子から励まされ、リハビリを重ね、歌った姿を動画サイトに投稿したら、ミスチルの櫻井さんが群馬まで「自分のライブで歌って欲しい」と言ってくれたシーンに、感動しました。

ミスチルのライブには出られませんでしたが、ライブで櫻井さんが奥野敦史さんの動画を背景に、「終わりのない歌」を歌い、それをみていた旧メンバーが集まり、再結成し現在もライブを続けています。

復活に向け、奥野敦史さんがやったことは、毎日の様にガード下で練習したそうです。自分も栃木在住時代に、JR宇都宮線のガード下で詩吟の練習をしたことがあり、いい練習場であることを知っています。

私はロックはわかりませんが、詩吟においても「心の声」を出せるように精進していこうと思いました。そして、奥野敦史さんはライブの後、メンバーからたばこに火をつけてもらい、美味しそうに一服していましたので、私もいい声が出るように禁煙しようなどと考えないことにします。

日付的には5月3日になりますが、久しぶりに横浜ベイクォーターのキリンシティで、ランチビッフェをいただきました。


そのついでに、同級会で宿泊する友人たちが、ランチをしてから解散できるように、予約してきました、


酔い覚ましは、いつものように、ゴクラクチョウなどの鮮やか色の花を眺めながら、屋上のベンチでうたた寝をしました。