うるう年の今年、節分は3日。
それに向けて、お餅を作る。
福豆・お米とともにお餅2個を入れる。
このご時世なので以前のようにたくさんは作らないようにしている。
が、作らなければならないので がんばる。
昨年はお供えをしてくださった方がいたので、楽させてもらった。
しかし、問題発生。
お正月のお鏡が 余った。
全てというわけにはいけないが、お鏡を蒸し直して節分のお餅に混ぜていた。
もったいないことになるので、今年は分量がよくわからないまま手探り状態でしてみた。
4日前から水につけていたお鏡。
一升重ね1セット・五合重4セット なので、3升分。(これで全てではない。)
もち米は前の晩に洗って水に浸ける。今回は3升分。
50・50の合計6升分。
使う30分前にはザルに挙げてしっかり水を取る。
もち米だけのものよりも水分が多くなるので注意する。水分が多いとお餅が柔らかくなる。
もち米を蒸し器で蒸すのには40分はかかる。
お餅の蒸し直しは柔らかくなり過ぎてもいけないので、途中20分ほどのところで、蒸しているもち米の中央に入れて再度蒸す。もち米で餅を囲むように入れなければベタベタとくっついて大変。
それは、前回経験していることなので同じ失敗はしない。
2升ずつ蒸して搗く。
搗くときは、蓋をしない。手水もしない。
6升なので、3回。
がんばった。
再生 成功
256個。 1升で42~3個。少し小さめ。
とりあえず128人分。
先着128人なり。
なかったら、ごめんね~~~。
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