自宅の桜の木がやっとちらほらと開花しだしました。
春は、会社が忙しいので週休二日ではありません。
土曜日もがんばって仕事をしていた私に、
「時間があったらトマトの苗植え替えて～。」と。
時間があったら・・・なんて。
時間はあるもんじゃないんだよ。
作るんだーーーーー
で、土曜は、会社の伝票の整理・応接間の模様替え・苗植え・・・で、夜は、時間を作って、友達と外食～～～。
もうすぐ四月。
新しい生活の始まり。
って、私は変わりありませんが・・・、心新たにフレッシュに生きませうか。
今年は衣替えも早くしないといけないかなぁ・・・。
家事山積っ
次男が四年間お世話になった伊勢にいったんお別れです。
「もう、来れんかもしれんなぁ・・。」
とポツリいうお父さんの言葉は素通り。
「また呼ばれることがあったら来たらいいやん。」
寮生活２年のあとお世話になったお部屋の片付けをして、鍵を返して外宮にお礼参り。
正面から入ろうとすると警備の人に止められた。
・・「ここでお待ちください。」
見ると、黒塗りの車の列・・・。
皇室の方の参拝だったようで。
お見送りされるたくさんの人。
さすがに、辺りの空気が違ってましたね～。
お見送りは警備の人と一緒にしたのですが、どの車に乗ってらっしゃるのかはわからず・・・。
ここ数年何度も来させてもらい次男を守っていただいたことに感謝。
秋にはこちらに・・・。
ここ数日暖かく、関東のほうの桜は満開だそうで・・・。
伊勢の桜はまだでしたが、木全体がほんのり桜色を帯びてきていました。
五十鈴川 
内宮も新しい木の香がぷんぷんします。
下幣殿は新しいものができていました。
今度はいつ来られるかなぁ・・・。
ひとつひとつ親としての仕事が片付いて・・・、こうしてだんだん次の世代に移り変わっていくんでしょうね・・・。
遷宮の大きな目的のひとつは、技術の継承・・・。
私は・・・、誰に・・・、何を・・・継承していけるのでしょう・・・。
生きていくこと自体が・・・そうなのかな・・・。 
今日はお彼岸でした。
お墓参りいけなかった人もいると思いますが、ご先祖様に感謝の気持ちを向けることができたらいいですね。
寒い寒い冬から、暖かい春を飛び越していきなり夏日と報じられるところもあった昨日。
弟の計らいで連れてってもらいました。
浪花の象徴、通天閣からの眺め。
ずっと前に・・・、ガラガラ・・・ってきいたことがあったのに・・・。展望台にあがるのには４０分待ちでかなりにぎわっておりました。
ここにビリケンさんがいらっしゃるのは聞いておりましたが、この方もいらっしゃったんですね～。
ガネーシャ。
ビリケンさんの足の裏をさわり、ガネーシャに会って・・・、いいことありますよ～に。
でも、あちこちにめっちゃ置いてある賽銭箱・・・に引いた・・
そして、今日のメイン。
また来られたらいいな・・って思ってたところに。
めっちゃ詳しくない弟と私。
誰が誰かわからなくても、拍子木の音や掛け声や雰囲気がいいですね。わからないなりに楽しめます。
平日だったのにいつの間にか・・・、
満員御礼。
座布団四枚分の升席で隣の人に気を使いながら観るのもいいもんです。
このときばかりは細い四人組みでよかったね・・、なんて会話しながら。
非日常に連れて行ってくれた弟に感謝。 お留守番してくれてたみんなに感謝。 ありがとうございます。
三月も半ばになりました。
きわきわの状態で毎日を過ごしているようで・・・。
もっと心にゆとりを持たなくてはいけませんねえ・・・。
日にちの感覚が前後一ヶ月範囲でなんとなくふわふわしていて、・・・、晩ご飯を食べた後、いつものように私の指定席に座った。
ビリビリがきた。
なんでだろ・・。と一瞬思ったが、おじいちゃんが少し前に近くに座っていたので気が残ってるのかな・・？で片付けた。
それにしても強い気だったので、やつもなかなかやるな・・・と思った。
が、違っていた。
亡くなったおじいちゃんの命日だった。
すっかり忘れててごめん。
そんな私をやさしく包んでくれたのだ。
おじいちゃん、がんばってるよ～～。
お彼岸も近いことだし来てくれてたのかな。
厳島神社の奥宮です。
ここの手前で・・・、
子鹿に遭遇。
下にもたくさんうろうろしてるのですが、ここの鹿たち、危機感ゼロ。うちの家の近くで見る鹿と比べるとまるまると太ってます。
でも、そばに行くと・・・、獣のにおいが・・・ むり。
やはり、満潮の時の方が、いいですね～。
しかし、あまりの人の多さに・・・パワーは感じられず・・・。
行きたいと思っていたところ。
ロープウェイで登る。
点検のため、運行は３月２日から・・・ということで、ラッキー
ロープウェイを下りてから山頂までは往復一時間と聞いていたが・・・、
思っていたよりも ハードだった。
「杖、いる
」
「なんでよ。大丈夫。」
・・しかしゼーゼー言いながら、山道を歩くこと一キロ。
ここには消えずの火が。
巨石を見ながら登る。
弥山山頂の高さは５３５メートル。
海抜ゼロメートルからなのでかなりのものか。
山頂では青い空。
ここまで道をつけてくれた先人に感謝。
梅の花が・・・。
やはりこちらは暖かいようで・・・。
朝、家を出たときは・・・雪。三月の雪です。
今年は雪が全国的に多かったようで悲惨なニュースも耳にしました。
ＳＡにはミニチュアの鳥居がありました。
夕方、潮が引いてます。
この鳥居って置いてあるだけなんだそうです。
海の水の流れに流されないのはなんでなんでしょう・・・・。
朱塗りの柱がとってもきれいです。
以前、「そうだ、宮島へ行こう。」
と、電車に飛び乗りフェリーに乗ってひとりで行ったことがある。
そのときは、たくさんの鹿に囲まれて恐怖を覚えたのを思い出した。
今回は、
行きたい・・というお父さんの希望が叶った。
以前きたときよりも、観光客の数が増えていてびっくりした。
まさに、観光地だ・・・・。
