ほうれんそう

戦線離脱していたおじいちゃんの代わりに蒔いたホウレンソウの種。

どうやってまくのか全くわからなかったのでYouTubeで勉強した。

最初に蒔いたのが、２月１１日。

畝の半分だけ蒔いた。

仕事柄種はたくさんあったので、比較的寒い時期にでも蒔けるものを選んだ。

あまり間引きをしなくてもいいように薄めに蒔いた。

現在、２０センチほどに成長したので、間引いた。

初収穫。

今晩はプレーンにお浸しにでもしようか。

１回目の種まきから２週間ほど経て２月２６日に、残りの畝の半分に種をまいた。この時、前回蒔いたものはまだ芽がでていない。２回目のは現在１５センチほどになっている。

次々と食べられそう～。

 

ここ最近はいいお天気なので、草が　すごい。

お浸しにして食べられそうなくらいふっくらと大きな草が生えてる。

雑草畑だ。

次々と生える草と闘いながらおじいちゃんは畑をしていたんだ・・・。

 

今日は、カゴに３杯の草を取って、新しい畝を作り

３回目のホウレンソウの種を蒔いた。

 

　　　　　

 

一気にすると体力がもたないので少しずつ少しずつ。

畑にお休み処でも作ろうかと思ってしまった。

 

気候の変化や世界情勢が原因で生活に必要なものの値段が高くなっている。落ち着く見込みもない。

世界の状況を変えることはできないが非力な私にできることを少しでも・・・。

 

 

 

 

近隣のこと

会社の近所のおじいちゃん。

入院していたのは知っていたが、誰もいないはずの家を気にしていた。

黒いひし形の紙が玄関に貼られた。

 

ああ、、おじいちゃん、死んじゃったんだ・・・。

 

自分なりにはお別れをしていたし、おじいちゃんも思い残すこともないので早く死にたいといってたし。

大往生よ。

高齢になってからの体力の消耗は早い。

２月の変化が大きかった。

おじいちゃんは寅年年男。

丙の生まれだったので、今年の水はきついよなとは思っていた。

よくがんばったよ。

 

ありがとうね。

桜の時期に亡くなったおばあちゃんに会えたかな。

ドラマ

楽しみにみていたお昼の韓国ドラマの１つが終わった。

人魚と詐欺師の恋というお話に加えて前世が絡んでくる。

人が生きていくなかでこんなにも小さな世界で物語が展開するのかと思う。

ドラマだから。

でも、前世の思いを現世で昇華することができたらならば、その縁というのは終わりを告げ次に向かうのだろうか。

と、前世ありきで語る。

 

自分が作り上げたものだと言われるとそうかもしれないが、

ぼんやりとした映像が浮かび、それによって今の訳の分からない感情を理解することができる。

確かに、あぁ、そうだったのかと納得することがあってからその感情は消滅した。

すっきりと。

そんなのこじつけだと思われるかもしれないが、自分のなかで解決したのは事実。

思考は無限。

なので、いいと思う。

 

そのときから、違う視点でみられるようになった　　桜　

 

お家の桜、すっかり満開になりました。