To You 

思うこと・伝えたいこと・心に留めておきたいことetc。

るんるん

2011-10-31 01:09:11 | おでかけ

ひと月半ぶりの伊勢。

 

まずは、大学祭へGO。

若者が一生懸命している姿は微笑ましくなる。

お昼ごはんは食堂で食べたいとわがままをいうお父さんのために食堂へ行くと、

・・「大学祭のため休みです。」

当然だろ!

こんなときは学生の模擬店で食べなきゃ~。

 

がっつり系のところは行列が・・・。

待てないお父さんを連れて吟味する。

 

・・・塩焼きそば。

テントの下、四つのコンロで四つのフライパンがリズミカルに動く。

自炊してる子なのかバイトでフライパンを操っているのか・・・、あまりにもかわいい男の子たちが見事に作っていたのでこれに決めた。

それと、水餃子スープ。

中華の調味料の王様であるウェイパーが大活躍だ。若者向きに濃い味がおばさんにはちょとツライ・・・。が、学生生活の一端を味わわせてもらったようで満足 

 

この大学は大きな声で挨拶してくれる子がたくさんいて歩いているだけで元気をもらえるような気がする。ここ数年、コスプレが急増している。自分たちで作ったのかと思ったが、衣装が簡単に手に入るので買ったものだという。

ここぞとばかりに女装した男の子もあちこちに・・・。線の細い子が多いのでそれなりにかわいい・・・。はまるなよ・・と心の中でツブヤク。

 

大学祭を満喫した後は・・・、内宮へ。

 

              

 

 

   

 

 

普段は5時には閉まってしまうおかげ横丁ですが、イベントがあり夜間の営業がありました。

 

キャンドルでのライトアップのようです。

                

川沿いの道に並べられたキャンドル。

 

       

せっかくなのでキャンドルナイトを満喫することに。

 

 

       

 

 晩御飯はおとうふ・・。

 

 

  

 

 

 

                        

なかなか見られない風景に出会えてラッキー    

 

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秋の夜長

2011-10-25 13:23:41 | Weblog

寝不足だ。

 

というよりも不摂生か・・・。

いや、オーバーワークか・・・。

 

お人形の衣装を頼まれた。

 

結婚式のウェルカムボードに使うという。

 

なんせ我流の洋裁なのでいいかげんな立体裁断だ。

だが、与えられた布は容赦をしない。

ほつれ・・跳ね返り・・縫い目が目立つ。

小さな服なので思うように縫えない。

夜な夜なテレビを見ながら縫ってみたが細かいところが難しくボンドでくっつけるという荒業に出た自分に意気消沈し・・・、ちょっとおあずけ。

気分転換に映画のレイトショーに行った。

 

一日目は「アンフェア」

私が子どものころからその様相は変わっていないと思われる恐ろしく古びた映画館。

308席なのにお客は6人。

ロビーで待つ私たちを・・・「にい、しい、ろく・・・」と数えに来たおじさんの背中がやけに淋しい・・・。

かつてはオールナイトなんてやっていたと思うのだが・・・、それもない。

映画は好きなのだが映画館に行くまでにちょっと思い切らないとなかなか行けない。

興行権を買って、やっていけてるのだろうか・・・。

   しなくていい心配をしてしまった。

 

一日あけて「神様のカルテ」

ここは新しくこじんまりとしたきれいなところ。

お客は4人。

それまで気になっていなかった桜井翔くんのなで肩にはまってしまった。肩を落とす状況のシーンが多かったため余計に感じたのかもしれないが・・・、見入ってしまった。

こんな病院があったらいいな~~。

おそらくみんながそう思うものが「ない」って(私の知ってるところでは)・・・、どうなんだろうね。努力すればできるのかな・・・。何が足りないんだろ・・・。

 

・・・今月中にはお人形の服・・・作らなくては・・・。

 

     ひとつひとつやるっきゃない・・・。

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こんどはこっち

2011-10-24 15:03:39 | Weblog

今月の娘とのお出かけは・・・・。

ちょっと北北東。

 

目的の場所とはすこしずれますが、一宮参り。

今回はここ。

 

  

但馬一宮。

ちょうどお掃除の日だったようで造園屋さんやらシルバーさんやらたくさんの人がお掃除してはりました。

集落の中にあるようなところで地元の人に大事にされているんだな~って思いました。

とても雰囲気のいいところでした。

 

          

そろそろ色づき始めたもみじの赤が朱塗りの柱と競っているようでした。

 

のんびりメニューは・・・・。

   

               

 

城崎です。

一泊すればよかった・・・と思うようなところですが、今回は日帰り。

ゆっくり・・・でも、急いで・・・。

遅めのお昼ご飯は長女のリクエストの海鮮丼。

 

後ろのテーブルのおばさん6人組。

どうも会計をしているのだが計算が合わないらしい。

・・「やッ。この10円どこからでてきたん?。」

・・「たらん分、私が払うわ。」

・・「なんで~~、私が。」

・・「いやいやそれはあかん。私が。」

関西のおばちゃんの集団だ。ダチョウ倶楽部のやりとりを思い出してしまう。

・・「なんで私らこないにずっと計算しとらなあかんの~?」

 

そりゃそうだ。私たちがテーブルについて海鮮丼を半分たべるくらいまでそのやりとりは続いていたのだから・・・・。

どうも・・、思い思いにお金を出して出したところからおつりをもらって・・・としていたらしいのだが、取りまとめ的な人がレジに持っていくお金を計算途中なのに間違えて自分の財布に入れてしまったところが事の発端だったようだ。

なんとか収拾がつき清算かと思いきや、ひと段落着いたのでお決まりの主人ケナシトークが始まった。

 

関西のおばちゃんはおもろい。

下手な芸人のトークを聞くよりもおもろいのだ。

 

私もその一員になってはいないかとわが身をふりかえる・・・・。

 

おばちゃんたちのお陰で楽しいランチタイムを過ごし・・・、

 

             

ロープウェイに乗る。

紅葉は11月半ばくらいからかな・・・と、案内係のおじさんが教えてくれる。

 

紅葉のころに下駄をカラコロとならしながら外湯めぐり・・・・なんていいね~。

 

                        

今回は足湯でガマン。

ちょっとぬるい。

通りすがりのおじさんが教えてくれる。

・・「今日は平日で人が少ないから温泉の湯をちょっとにしとんや。」

                 ・・・そうなんだ・・・。

でも、平日は人が少ないのでマイ足湯。

 

長女の大好きなカニは11月から・・・。

                また、都合がつきましたら・・・ぜひに。

 

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寄り道

2011-10-23 14:09:01 | Weblog

仕事の帰り・・・、出先の近くにある神社に行ってみた。

  

 

   

めっちゃ大きな鳥居。

これはチタンでできているらしい。

ここにはかつて私のお受験のときに両親に連れてこられた記憶がある。

そのときのことは全く覚えていないのだが、達磨を買ったことだけを記憶している。

一願成就の神社なので私の一願はすでにかなえられたためもう何もきいてもらえないのだろうか・・・・と思う。

お父さんにその素朴な質問を投げかけると、

「一個かなえてもらったら、次のお願いをすればそれも一つ・・っちゅうことやろ。」

・・・エンドレスにいけるんかい・・・。

 

                階段をあがると・・、

 

 

     

 

かつてのわたしよりもしっかりしてそうな女の子とおかあさんがお参りしてはった。

                     がんばりや~。

 

              

ここは戦いの神さんをおまつりしてるらしいです。

 

何と戦う・・・。

何と競う・・・・。

                 ということもないので、ご挨拶だけでおしまい。   

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何をもとむる・・?

2011-10-15 11:48:26 | Weblog

「お父さんもお母さんも・・・、ええかげんやからもええかげんなんや~~。」

と、長女がもの申した。

 

究極の責任転嫁、悪態だ。

なんでそうまで言われなくてはいけないのか。

そういわれるほどのええかげんさなのか。

お父さんはさておき私にその投げつけられた言葉が的を射ているのか。

 

「あんたはお母さんに何を求めてるんや。」

「ほら、そういう言い方がええかげんなんや。」

 

どちらもひかないことはわかっているしこれ以上のやりとりも無駄なことはわかっているのでそこで終わった。

 

完璧なんて無理なのはわかっているがそれなりにやっているつもりのところにトゲトゲの言葉は腹立たしい思いしか私の中に残さなかった。

モヤモヤしたまま寝た。

 

「おはよう。」

「おはよう。」

さっぱりしていると見せかけて意外と根に持つ母に対し普通の状態の長女。

・・・それでいいのだ。

 

何に対して「ええかげん」と思ったのかは知らないが・・・、私の大嫌いな言い訳ではないが・・・、「ええかげん」って、ええことなんや。

ええ加減・・・それが、ベストなことになることも多々あるんちゃう?

ほんまええかげんは困りもんやけど、目いっぱいのええかげんはええこっちゃ。

 

私たちに投げかけた言葉は自分の心の映ったもの。

いろいろモヤモヤ悩んでるんや。若者は。

 

あんたもええ加減なおばちゃんにきっとなると思うで・・・・。

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親睦を深める

2011-10-05 12:53:03 | おでかけ

いつもならば必ず研修が入るゴールドエイジの会のバス旅行。

今年は、会員の親睦を深めましょうということで研修はなしになった。

行き先は足立美術館。

二度ほど行ったことがある。

初めて行ったのは学生のころ。二度目は家族で。

野田首相のどじょう発言で、どじょうならば島根のどじょうすくい・・・ということで俄然力が入ってきたらしい。

以前にはなかった演芸館が新しく建てられ新館も作られ規模が拡大していた。ここでの時間は1時間半とってあったのだが全部見て回ることができないくらいだった。

ゴールドエイジのメンバーときたら、足が痛いので休んでいるうちに時間が来た・・・などと言っておられた方もおり庭園部分のみの見学となったお方もかなりおられたようだ。

 

 

       

ちょうど剪定をされていた。これを維持するのはたいへんでしょう・・・。

 

                         

 

 

 ゆっくりしたいものです。

 

  宍道湖

 

7年ほど前に長男とふたりで来た。

なんだか懐かしい・・・。

 

今回の目玉のもうひとつは松江城の周りのお堀を舟でまわる堀川めぐり。

水はあまり好きではないのだが・・・、堀なので良しとする。

 

     

          橋の下を通るときはこの屋根が下がる。

・・「は~い。頭低くして~。」と船頭さんに声をかけられる。

お昼ごはんをたくさん食べたすぐ後なのでおなかが・・・苦しい・・・・。

 

ふと前を見ると・・・、頭を下げたままなかなかあげないゴールドエイジの会長。

 

                     ・・・寝ていた・・・

どこでもすぐに寝られるらしい・・・。これも元気の源であろうと想像できる。

 

                  

 

 

                      

 

 

旅行につきものは・・・・お土産タイム。

 

                        

松江城ではない。   おみやげ物やさんのお城である。

ここは試食がたくさんでおなかも満足になる。

 

夕暮れ・・・。

 

   大山の山並みを見ながら帰路に着く。

 

            

                

 

ガイドさんの言葉が心に残る。「家に帰るまでが旅行です。玄関あけたら -今日は楽しかったよ~旅行に行かせてくれてありがとう~- と家族の方におっしゃってください。」

     ・・・そこまではなかなか言えない。が、感謝です。 

 

     

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確認

2011-10-02 14:28:26 | Weblog

めだかが家に来てからひと月過ぎた。

当初、数えることができなかった個体数も数えられるようになった。

大きいものは2cmほどになっている。同じ時期の卵なのに小さいものはその半分くらいの大きさしかない。生きているもの全て全く同じものというのは存在しないのだ。

ピョイピョイ動き回るのだが数えてみると9匹いた。

色は白っぽいような半透明っぽいような・・・内臓が餌の加減でオレンジ色なのでなんとなくオレンジ色っぽくみえるのも・・・・。

お父さんの待ち望んでいた赤いめだかはどうも出現しなかったようだ。

 

                        

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油断大敵

2011-10-01 13:50:31 | Weblog

 「一緒に歩かないか?」

 

この夏さらに一回り大きくなった感があるお父さんに誘われた。

運動の為、ウォーキングをしないかということなのだが・・・、お断りだ。

絶対に続くはずがない。

無駄な努力だ。

調子にのって歩いても続かないのは目に見えている。

それなら、腹式呼吸でも咀嚼30回でももっと楽な方法はあるだろう。

 

そのお父さんが、一週間前脚立から落ちた。

庭木の剪定をしていたのだが、雨で地盤が緩んでいたところに脚立を立てた為バランスを崩して・・・

落ちた。

すぐさま、知り合いの整骨院でエコーをとってもらい鍼をしてもらいテーピングをしてもらいコルセットを巻いた。

庭木の側にある玉垣で頭を打ったかもしれないし打たなかったかもしれない・・落ちた時に誰かが手で受け止めてくれたように思う・・だが、・・・記憶がない・・・という。しかし、たんこぶができていたので打っていたと思われる。

気分が悪くないというので様子をみることにした。

長男に、「お父さん、ボケたこと言うけど・・・やっぱ、頭打ったのかなあ・・・?」というと、

・・・「ボケたこというのは前からやで。」 

・・・・・やはり・・そうか・・。

 

実家の母に脚立から落ちた・・・と言ったら、・・「何段目?」と聞かれた。

・・「4段目。」

・・「ほな、よかった。」

・・・・・ 

母が言うには、昔から、ハシゴの3段目から落ちたら命が危ないという・・・。

・・「4段目やから大丈夫やわ。ははは。」 と、笑い飛ばした。

・・・・・豪放磊落という四文字熟語がぴったしな母だ。

思うに、3段目というところがポイントなのであろう。一段目二段目はそんなに高さが無い。四段目になると高くなるので注意する。中途半端な三段目というところは油断も入るのであろう。

たとえ三段目であろうと油断せずに気をつけろという先人の教えであると思われる。

 

様子をみていたがなかなか痛みは治まらず・・・、整骨院の知り合いからメールが来た。  ・・「どうですか?先日、格闘技をしている20代の患者さんが同じところを蹴られて腰椎の横の出た骨を骨折してはりました。一度、整形外科で診てもらってください。」

 

その可能性もあるので、こんどはレントゲンとCTをとってもらった。

        ・・・CTにはっきりと写った骨。予想通り腰椎横の骨がいっていた・・・。

しかし、他に何も異常が無かったのでコルセットを装着し日にち薬で・・・ということになった。

 

 

             ウォーキングはしばらくお預けとなった。         

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