今日は、春の慰霊祭でした。
高齢の働き手がどんどん脱落していくこのごろ。
いつも手伝ってくれる義妹は仕事が入った。
義姉も仕事。
高齢者1名は入院中。
1名は軽く認知症。
いつも来てくれる信者さんも入院中。
もうひとりの人はお疲れ気味。
ひとりでもできぬことはないが、人を巻き込むことを考えた。
~してください。と、声かけをしなくても自主的に自然にしてもらえるように。
物事に参加したとき裏方作業を担うことで、役割を果たした感を感じられたりメンバーの一員となり近しい関係に思ったりできることはいいことだ。
慰霊祭の行事は、来られた方にお昼ご飯をとっていただいてひと段落してから例祭が行われる。終了後は、お彼岸なので’ぼた餅’をよばれながら雑談タイムとなるのが恒例。その後は、三々五々解散。
事前の準備や掃除は、当日までにしておくのでこちらがしなくていけない。
前日、お盆にお湯のみ茶碗を用意して白い布巾をかけておいた。
当日、気の付いた方がお茶の用意をしてくださっていた。
こうなればありがたい。
例祭の終了間際に、ぼた餅をセットしたお盆を一部テーブルの上においた。
誰彼となく、配膳が始まる。
その間に、洗ったお湯のみを片しておく入れ物を出しておいた。
キレイに片付けていただいた。
みなさん、ありがとうございます。
今日は裏裏方ひとりだったけど、ゆっくりする時間を作っていただきました。
ぼた餅持って、お墓参りも行けました。
お彼岸やお盆はご先祖様と繋がりやすくなる時って言いますが、私はよくわからない。
でもね、今朝の夢に古いお湯のみが出てきた。ぽつんと単体で。
お茶が飲みたいってことなのか?