To You 

思うこと・伝えたいこと・心に留めておきたいことetc。

・・残さず

2010-03-29 13:33:10 | Weblog
長女が和歌山にいる間に行ってみたいと思っていた。

日前(ひのくま)・國懸(くにかがす)神宮。

最終的な引っ越しの前に参拝。

   

大きな鳥居をぬけて、お祓所の前を通り奥に進む。思っていたよりも広い。

参道の突き当たりの左側に日前神宮、

  
  
 

右手側に國懸神宮のお社がある。

  
  

日本書紀によると、天照大神が天の岩戸にお隠れになったときに作られた鏡がある。最初に作られた鏡がお祀りされているという。
また、社伝によると、天孫降臨のおりの三種の神宝の鏡とも。


参道からはずれたところに  
  
  

    かわいい花が・・・。


もう渡ることはないかな・・・。

  

紀ノ川を渡って長女の所へ・・・。

だいぶ片付いているかな・・・?

・・・卒業式に見た光景と同じだった。

立つ鳥跡を濁さず

お父さんと三人でとにかくガンバル


なんとか明るいうちに家に帰ることができました。

が、・・スゴイ荷物・・いったいいつになったら部屋が片付くのでしょうか・・・・PC触ってる場合じゃないべ。
   
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感謝の気持ちを込めて

2010-03-27 11:04:30 | 思うこと
雪が舞った昨日とはうって変わって春の陽差しになりました。

今からお葬式に行ってきます。



友達から連絡をもらったのは伊勢に向かう途中でした。

元気になってくれると信じていました。

奇跡は起こりませんでした。


秋・・、前回伊勢に行くまえに彼女が「伊勢に行ったことがないから連れて行って欲しい。」と言ってきました。
お父さんと二人で行くなら即承諾しましたが、両方の親を連れて行くことになっていたので、・・次に私達が行くときに一緒に行こうね・・・そう約束しました。

彼女の訃報が入ってきたのは奇しくも今回伊勢に向かっている車中でのことでしたから、心の中で思いました。・・・私に、付いてきて・・一緒に行こう・・。

ゆっくり参拝する時間はありませんでした。お父さんには何も言っていませんでしたが、私と同じ事を考えたのだと思います。

二男を寮に送ってから、当たり前のように外宮・内宮と車は、向かいました。

・・・気持ちの中では3人でお参りしました。

   


昨日の朝、彼女に会いに行きました。

まだ早い時間だったのでご主人と義妹のお二人にご挨拶しました。

眠っているような今にも起き出してきそうな・・お人形のようにきれいな彼女に会いました。
ブラウンのドレスを掛けられた彼女を見て、思い出しました。
・・「ドレスアップして生の音楽を聴きながらディナーっていいね。でも、うちのおとうさんは、和食と日本酒タイプやもんね。いつか夫婦で一緒に行けたらいいね。」

確かに、彼女のご主人は不器用でしっかり昭和に生きてるような人・・ワインじゃないよなぁ・・なんて相槌をうったこと。



歌が大好きでピアノを習い始めたばかりの彼女でした。

私の二胡と彼女のピアノ、二人の歌で施設に慰問に行こうね・・・。そんな約束もしていました。



誰もが驚いた突然の死でした。



12月に入ってから、彼女のことが無性に気になり連絡をとりました。
・・「なんで、わかったの?」・・彼女の電話は病院からのものでした。

・・「大丈夫やから・・、また元気になったら手料理御馳走するわ。」

常に前向きなことしか言いませんでした。

その頃、彼女のことで頭がいっぱいになることがありました。・・彼女を偲ぶ言葉が頭の中でうるさいほど渦巻いてどうしようもなく悲しくなって・・。

思い返せば・・その頃から少しずつ彼女にお別れをし始めていたのかもしれません。



彼女が元気なときに言っていたことがありました。
・・「私のお葬式には山口百恵ちゃんの”いい日旅立ち”を流して欲しい。」

何回も聞かされたことでした。

「そんなことは息子達に言っておくもんだよ。」その時はそう返事をしていました。



そのことを聞いたご主人は、・・いいことを聞かせてくれたった・・ありがとう・・そういってくださいました。



彼女が大好きだった「いい日旅立ち」で彼女を送りたいと思います。

・・貴女に会えて良かった。ありがとう・・。
私と会ってくれてありがとう・・

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卒業式

2010-03-26 11:57:01 | Weblog
朝、まだ暗いうちに出発。

あいにくの雨。

お昼には雨が上がるかも・・。

高速から見える山が、ほんわかピンクに色づいています。

こんなに桜の木って多かったのかな・・?って思い返すほどところどころにピンク。

4年前、長女を車に乗せて通ったときは運転するのに精一杯で周りの山を見る余裕が無かった。
春の山はやさしいですね・・。

もう4年経ったのかと思うと感慨深いものが・・。無事に卒業の日を迎えることができて感謝です。



予定通り美容院から帰ってきた長女と合流。

袴の着付け、スタート。

・・・・トイレ~、歯磨き~・・。

時間ないやん・・。

会場への所要時間を考えて私に与えられた時間は20分弱。

今回、貸衣装を借りたのですが、

            

・・丈が・・。

ビックリです。

袴の着付けがしやすいように「おはしょり」を しなくてもいいように、最初から必要分の長さしかないんです。

おかげで着付けは簡単でしたが・・・、何というか・・微妙。合理性の追求なのかなぁ・・・。

会場へ到着し、ちょこっと覗いて・・・。

卒業生は大ホール、保護者は小ホール・・。

なのでそこで長女と別れて伊勢へ。・・


新入生を迎えるために在寮生の引っ越しです。(といっても私は何も手伝いませんが・・。)
今まで一人部屋を謳歌していた二男ですが、これからは新入生が入ってくるのでそういうわけにはいきません。新しい環境でのスタートです。

二男と別れ、そのまま帰るのももったいないので、新しい橋に架け替えられた伊勢神宮へ行ってきました。

   

雨に濡れて木の香りがよけいに引き立ちます。

・・とってもいいかおり・・

桜の花もそろそろ咲き始めています。

いろいろな思いを込めた新年度が始まります。
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バタバタと

2010-03-24 11:58:00 | Weblog
最近お天気が悪いですね。

明日もあまりよろしくないようで・・・or


いよいよ大学生活も終わりな長女


4年間の独り暮らしを経てしっかりしたのかな・・・?

女親からしてみると男の子に比べて女の子というのはしっかりしてるっぽく思ってしまう。

男の子はいつまで経っても大丈夫かしら・・なんて思ったり。


明日の卒業式には着物と袴を大学生協から借りることにした。

ネットで安いのを見つけていたので袴だけでも買おうと思ったが、後々着ることはないので本人の希望もあり借りることに。


昨日の夜、メールがあった。

・・草履とバッグを持ってきて・・

心配になり電話をかけると、本人は何を借りられるのかちゃんと把握できていない。

しっかりしていると思っても慣れない着物のこと故、当然といえば当然なのだが必要準備物の把握ができていない・・。

ほとんどの荷物を引き上げてしまったこともあり明日になってバタバタとすることがあっても困るので、今から想像できる必要なものかき集めて持っていく準備です。

袴の着付けも練習しておかなくちゃ・・。

勿論、モデルはスリムな二男で・・


明日の晴れの日、無事に終えられますように・・。

雨、降らないで~

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天橋立

2010-03-23 13:10:08 | おでかけ
バス旅行のご招待が当たった友達に誘ってもらった。

こういう手のものは、必ず宝石・毛皮等の高級品の加工場やらお店に連れて行かれるのがお決まりだ。

今回は、オパールの加工場がコースに入っていた。

主催者側の思惑とは違い、商品を購入された人はいなかったようだ。

10%割引ですって言われても・・・。

元の値段が値段ですので・・・。0を一個とって貰ったら手が出るかもしれませんが・・
・・「あ~、ええ目の正月させてもろうたわ~。」関西のおばちゃんはこの一言で全てOK。

メインは甘エビ食べ放題の昼食と天橋立。


     

お天気がとても良くって海が綺麗でした。

この松林の中間あたりに大きな松ぼっくりがなる松があるそうで、今回はそれをゲットするために来たというお客さんがいた。
なんでも、その巨大な松ぼっくりを家に持って帰るとお金がたくさん入ってくるという。
以前にも持って帰ったというその人に尋ねてみた。
「ご利益はあったんですか?」
・・「フフフ・・」
それが答え。

・・。拾いに行きたい気もしたが、天橋立は初めてという友達のために展望台を選択した。

リフトで登った山上には遊園地が。

観覧車や小さな乗り物やらのなかに目をひくものが・・・。

二人乗りのジェットコースター。

アクティブな長女と一緒に以前は楽しんだものだが、子供が大きくなってからはアミューズメントものには縁がなかった。

「乗る?」

友達は独身時代に乗ってから乗ったことがないという。

こうしてそろそろ半世紀を生ききろうとしているGalふたり・・GO

・・・・・・

ぎゃーーー  ハハハ   山上に友達の悲鳴が響き渡った。

ジェットコースターというものは概ね回転したり捩ったりという大型のものよりもコンパクトな小回りのきくものの方がスリリングなのだ。(説)

知った人がいないのを幸いに何十年ぶりかのアトラクションを楽しんだ。


           

下りのリフトからは景色がたのしめる。もう少ししたら花が咲いて綺麗でしょうね・・。
 


バスに戻ると、松ぼっくりを取りに行ったお客さんが「松が枯れてたわ~。」・・収穫はなかったらしい。
かなり昔からの松の木だったらしいが、病気なのか寿命なのか・・残念なことである。


個人や家族で行く旅行と違い、団体のツアーでは思わぬ情報が得られたり割引があったり特典が付いていたりと興味深いものがたくさんある。


お手軽な日帰りバス旅行にはまる人が多いのも納得する。

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Oh! My GOD!

2010-03-20 11:08:27 | Weblog
トホホなことがあった。

彼に案内された場所には先客が二名。

後ろ姿が・・・。

左側の人は、なんでワシが・・。

右側の人は怒りが体中からでている。


ドライバーの皆さん気を付けてください。今は年度末です。


40キロ制限のところ17キロオーバー。

12,000円納めてまいりました。


恨み辛みの怨念やら感情をむけられている彼を見ていると気の毒な仕事だな・・って思った途端、気持ちが落ち着いた。


皆様、くれぐれもお気を付けて

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プレゼント

2010-03-18 16:17:33 | Weblog
朝、電話がかかってきた。

・・「おじゃましていいかしら・・。」

以前、私にもらって欲しい本があると言っていた友達。

「じゃあ、どこかで会ったときに。」

・・「そうね。」

なんていい加減な口約束をしてから半年が過ぎようとしていた。

あまりにも出会わないので私の家まで本を持ってきてくれるという。


ピンポ~ン・・・

玄関に立っている彼女の手にはホームセンターの広告。

・・「うちの椿が満開なの。」

広げた広告の上には短く手折られた椿の花が。


           

彼女が私にもらって欲しいと言った本は、

           

20年以上前に出版されたもの。

雑誌の記事をまとめられたものだった。

味ばなしの方は、春夏秋冬の旬の食材の説明だったり料理の仕方だったり短い単元のお話がたくさん。

私だったら手元に置いておきたい部類の本なのだが、是非もらって欲しいという彼女の気持ちと一緒にありがたくいただいた。

パラパラと拾い読みしてみると、最近読んだ「食堂かたつむり」のおばあさんバージョンみたいに感じた。

お母さんではないんだな~。まだもひとつ上。

そうかもしれない。食堂かたつむりの「りんごちゃん」がお料理を教えてもらったのもおばあさんだった。


野菜も魚も肉も・・、命あるものを大切にいただく。

ぽとぽと大事に読みたい本になりそうです。
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ハイウェイオアシス

2010-03-16 11:19:19 | Weblog

何度かここを通ったが通過点でしかなくSAで少し休憩をとるくらいでしかなかったので、山の方にあるその建物には今まで行ったことがなかった。

 石鎚山SAの側道を登ったところにある。

 時間は夜の7時半。

 何時まで営業しているのか見にいってみた。

 あわよくば温泉に入って帰れたら・・、家に着いたら寝るだけですむ。

 オアシス館のほうはすでに閉まっていたが、温泉があるらしき建物からは湯気が立ち上っている。

椿温泉こまつ

高速道路からも一般道からも利用ができる温泉です。

大人料金400円というのもいい。

こんなところにお手軽に入れる温泉があったなんて・・。

札止め9時半、夜10時までの営業なのですが、入りに来られていたお客さんは常連の人が多かったのかお風呂セット持参。

いつでも温泉に入れるようにバスタオルとフェイスタオルは持っていたのですが、入浴セット必携ですね。

みなさん、100均で売っているようなちっちゃなカゴに石けんやらシャンプーやら一揃い詰めて持っていらっしゃる。

足湯だけなら無料でできるそうです。

 

運転に疲れたらちょこっと休憩するのもいいですね。これから四国方面のドライブお立ち寄り処になりそう・・・

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今さらながら

2010-03-13 13:00:30 | Weblog
足を怪我したという立派な理由があるためゆっくりできている今、楽しみの一つに昼ドラがある。

ローカル局でよくする手合いの韓国ドラマだ。

正午から一時までは、おじいちゃんが時代劇を必ず見る。王道の水戸黄門、暴れん坊将軍などのように決まった時間になると解決するのでとてつもなくピンチの場面があっても必ず正義が勝つ筋書きが安心して見ていられるらしい。

おじいちゃんのテレビタイムが終われば、私の時間。

今さらながら韓国ドラマかという感じだが、私が好きなジャンルというものがあって宮廷ものに魅力を感じる。

今しているのは「女人天下」。

タイトルだけでもワクワクしてしまう。

韓国の女優さんは肌が綺麗で美しい。宮廷ものに出てくる男の人は、そこら辺にいるおっちゃんみたいな人がほとんど。・・以前違う歴史物であの役していたな・・なんて発見するのも面白い。

今回のこのドラマ、子役が上手い、涙を誘う。感心してみていると、視聴者の気持ちが伝わっているかのように次回の放送では子役登場シーンが増える。先を読んだドラマ作りが見事だ。

賢く美しい女達が栄華を手にしようと様々な策を練る。こんな時、どのようなセリフを言うのだろうと私なりのセリフを思いうかべて見ていると必ず期待に応えてくれる。・・作り手の術中にこうしてハマル。



韓国ドラマで私が見るのは時代物オンリー。

信者さんが、以前「冬ソナ」にはまり繰り返し見ることで韓国語をマスターしたと言われた。

・・「ハングルはマスターしたから次は中国語よ。」って。

私の頭では理解できない・・。ドラマを繰り返し見たくらいで言葉をマスターできるなんて素晴らしい才能だ。

しかし、日本の時代劇のセリフが現代のものと違うように、韓国語も違うのだろうか。

冬ソナで覚えた韓国語と時代物で覚えたそれでは全く違うものなのか・・?

覚えてみたいと思うが、私のチョイスは時代物なので実際には役に立たないかも。



宮廷ものを見ていて、気になったことがある。

便殿(王様の居るところ)へ大臣達が押しよせ、「殿下(チューナー)、○○して下さい。」的な場面がよくある。

殿下が拒否しても大臣達はなかなか納得せず後に引かない。殿下が聞き入れるまでしつこく「チューナー。」と迫る。

その時、殿下が大声を発する。

「タムラ・タムラ・タムラ!」

・・黙れ・黙れ・黙れ・・というセリフだが私の耳には、「たむら」と聞こえる。

日本のなかでよくある名字、「田村さん」が韓国へ行ったときに不都合はないのか・・。

・・・とっても気になる・・


着眼点が変・・とお父さんに言われながらも、いったい誰が天下を取るのか・・・はまりこんでおります。
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11日のお話

2010-03-12 15:27:09 | 神さんのこと
ここのところ寒い日が続いています。

透明感のある黄色い花をたくさんつけていた庭のロウバイはいつのまにか終わりのようです。これから日一日と暖かくなるんでしょうね。

昨日は11日でした。

そこで、おじいちゃんのお話から。

毎月一度、車で二時間ほど離れた町へお祈りに出かけるのですが、そこへ参ってこられる方から少し早く来てほしいという依頼がありました。

おじいちゃんの足は重かったそうです。

依頼者は80を超えたおばあさんです。

・・口論になって子供がここ二日二階に上がったまま降りてこない。ご飯も食べない。

子供というのは50を過ぎた立派な大人です。自分の部屋でゲームをしていて働かない・・と。

なのでご飯を食べるように言い聞かせてくれということでした。

年齢に不足はありません。50を過ぎた人に言うことではありません。

こうなるまでは何処の家庭にもあるように様々な状況がありました。昨日今日でなったことではありません。

おばあさんは、息子のためにご飯を作り部屋へ持っていってやりますが食べないので処分します。
高齢のため買い物に行くのもご飯を作るのも大変なことです。

「近所の人に電話して頼んでパンでも買ってきてもらったらどうですか。」というおじいちゃんの提案に、
・・「そんな家の恥をさらすようなことはできません。」

終いには、・・家相が悪いのではないか。何か障りがあるのではないか。・・・と。勿論、家相が悪いのでも障りがあるのでもありません。

おじいちゃんは、おばあさんに、「食べるまでご飯はそのままにしておきなさい。」と助言し、息子さんには話をすることなくそっとしておいたそうです。



人は、なかなか言い聞かせても聞くものではありません。自分が変わろうと思わなければ気付かなければ聞く耳を持てないものです。

このおばあさんの場合、自分の腕の中で子供を守っておくことが愛情と思っておられるようです。なので、自分の思いからはみ出そうならば押さえます。今までにも度々このようなことがあったようです。

この不況の中仕事がなかったらしばらくゆっくりしたら・・というような見守ることが難しい人です。おばあさんの、息子のため・・という気持ちは息子のためではなく自分のためなのです。
当の息子さんは、現状をよくわかってらっしゃいます。しばらくゆっくりしたら動かれます。



神様に手を合わせる・・・ということはお願いすることではありません。

・・・私の生き方はこれでいいのでしょうか・・と尋ねることです。神様から見て正しい生き方ができているか。それを自分で確認することです。


神様の前で手を合わせ神様を通して自分を客観的に見つめる・・・ということが大切です。


   というようなお話でした。

正しいことをしているように思っていても独りよがりになってることもあるかもしれません。たまには立ち止まり自分を見つめ直すことが大事ですね。
             ・・特にワタシは・・
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