To You 

思うこと・伝えたいこと・心に留めておきたいことetc。

慰霊祭

2023-09-22 17:53:04 | 神さんのこと

明日は、秋の慰霊祭。

で、今日はその準備。

明日来られないという信者さんが午前中にお手伝いに来てくださった。

ありがたい。

 

来られるまでに・・・、

畑でお供え物用とお土産用の野菜の収穫。

ここ数日、雨が降っているので暫く畑に行けなかったこともあり、しし唐やジャンボピーマンがジャンボになっていた。

とりあえず、かごいっぱいに収穫し、

お墓の掃除。

奥のお墓から・・・、涼しくなり雨も降ったことで、草がびっしり。

二区画めのお掃除をしていると、雨が降ってきたので、外のトイレの掃除に切り替える。

 

お手伝いに来てくださった方達には、ご神殿のお掃除を任せて。

 

ありがたい。

 

5月に父が亡くなり、直近に親しくしていた信者さんが亡くなり、なんだか今までの慰霊祭とは違う感じになるかも。

 

亡くなった方たちに気持ちを向けることで、今の自分を見直すこともできる。

 

明日は、朝からおはぎを作る。

 

気持ちを大事にしたい慰霊祭。

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メンテナンス

2022-11-10 12:53:30 | 神さんのこと

ずっとずっと気になっていた。

築36年にもなるとあちこちの補修が必要だ。

 

外のトイレの外壁が経年劣化で傷んできていた。

焼杉用の塗料を塗るとよいというので、気候のいい今、決行。

 

ホームセンターで塗料を調べていたが、どれを使ってよいのかよくわからなかったので、一番わかりやすそうなものをネットで手に入れた。

アサヒペン焼杉用塗料褐色。どんなものになるのかもよくわからないので、とりあえず3L缶をひとつ。

刷毛と持ちやすそうな小さなバケツは100均で買った。

 

マスキングテープを縁に貼り、作業開始。

 

知り合いの大工さんに、塗料がどんどん染みていくよと聞いていたのだが、面白いくらい染みる。

全面塗り終えると、2度塗り。

3L では、2度塗りするには量が少なかったので、今回はひとまず背面以外のところのみ2度塗りした。

 

    

 

山から吹き下ろす風や雨にさらされてるんだものね。

木も痩せるよ。

メンテナンスは大切ですね。

 

 

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2021-11-22 12:58:25 | 神さんのこと

久しぶりの雨。

 

今日は、小雪だそうです。

雨が降っているせいか意外に寒くない。

 

普段は、会社で仕事をしているのでなかなか家の掃除ができない。

立派な理由付け。

 

少し前から庭の剪定をしてくださっていたのだが、後片付けがまだだったので、昨日は午後からがんばった。

気になっている溝の中までは掃除ができなかったが、山から落ちてきた葉っぱがとんでもない量になっていたのを片付けた。

昨今、野焼きは禁止ということなので、以前のようにあちこちで火をつけるということもなかなかできない。

大きな葉っぱなので駐車場の隅に集めて朽ちるのを待つ方式にした。

 

庭掃除をしていると、一台の車が。

二日後に来られる予定の人だったのだが。

手に大きな箱を抱え、その中には白い紙で包まれたものが。

 

「えらいもん、持ってきました~。」

「先生が、すぐに持って来いって言われたんで。」

 

・・・、

なんかわからんけど、ほんまにえらいもん。

その人が近づいてくると、ジンジンザワザワ。

 

ほんまやね~。ま、どうぞ。

 

一応、お祓いはされたそうですが、一刀彫の仏像。

節分にお焚き上げしてほしいということで、預かりになりました。

 

ご神殿の祓い処にて、毎日少しづつ。

目に見えないものですが、その存在は丁寧になされなければいけません。

 

 

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自分ではわからないこと

2019-06-24 13:13:13 | 神さんのこと

その男の人は、声を荒らげてボリュームマックスでわめいていた。

その人の視線の先には、小学生の男の子を連れた30代の男の人が椅子に座っていた。

喚かれた人は、いったい誰に向かってこの人は怒っているのかというような困惑した表情を浮かべ、もしかして自分の周りの誰かに言っているのかと怯えた様子でその人を刺激しないようにしていた。

 

先日、たまたまそんな状況に出くわした。

その喚いていた男の人と椅子に座った子ども連れの人は、接触があったようにも思わない。

誰に向かって起こっているのか、しかし、その先にはその子ども連れの人しかいない。

あまりにも異様な状況に、近くにいた警備員の人が様子を見に来た。

 

いったい何がその男の人に怒号を発するような状況にもってきたのか。

周りにいた人たちも皆目見当がつかない様子だった。

だが、その男の人がとても怒っていたのは事実。

 

幸い、その男の人が去った後も何事もなく、なんだったんだろうね・・・、という・・そこに居合わせた人の意識だけ残った。

 

生きていれば、いろんな人に出会う。いろんな経験をする。自分が意図するものであったり、無意識のうちにしている行動であったり。

 

生活していくうえで、様々な罪穢れが生じる。

 

そんな罪穢れを祓うのが、夏越の祓い。

葦の輪をくぐり健康と無事を祈願する。

 

今週は、その準備です。

 

自分は真っ当に真面目に生きてると密かに思っていたのに、あんな状況に出くわすのは、自分の驕りを認識させられたような・・・。

 

自分がいろんなことを思っているように、人それぞれいろんな思いをもってる。

 

 

わかっていたような自分に突き付けられた出来事。

 

みんなが気持ちよく生きていけるように、みんなでちょっとづつ思いやることのできる現在になりますように。

 

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掃除

2019-02-06 23:15:34 | 神さんのこと

右ひざが痛い。

膝関節の内側から裏側にかけてが痛い。

年末からずっと。

膝関節回りの筋肉が弱ってきているのだろうと考え、気が付いたときにスクワットをしたり股割りしたりマッサージをしたり・・・。だましだましやってきた。

冷えているのかもしれないとカイロを貼ったり湿布したりサポーターをしたり。

骨盤がずれているのかもしれないと骨盤矯正体操をしてみたり、腰痛ベルトをしてみたり。

低周波治療器もしてみた。

レイキもしてみた。

グルコサミンもひと月飲んでみた。

自分でできる限りのことをやってみた。

タロットもしてみた。

膝の状態は、ディボーチ。

病院に行く。ダメ。

整骨院に行く。 ダメ。

自分で養生する。 OK。

 

そんなこんなでかれこれ2カ月。

ストレッチの効果か伸びなかった膝裏が伸びるようになった。

しかし、油断すると痛い。

 

そこで、思い出した。

亡くなったおじいちゃんが言っていたこと。

・・・女の人に病気が出てきた時は、家の周りの溝をきれいにしなさい。

そうなんだ。

秋にグレーチングをどかして掃除したが。正月は他のことに手を取られてしていなかった。

いつもこのパターン。

 

薄暗くなってからだったが、がんばった。

山水が流れてくる場所は砂利が堆積して流れていなかった。

茶色くなった葉っぱも沢山溝に落ちていた。

泥も堆積している。

 

これじゃあね。

膝の痛みとの因果関係はわからないけど、泥を掬い出しデッキモップでこすった溝は少しばかりきれいになった。

時間ができたら掃除しようなんて、逃げの口上。

絶対しないってことは百も承知なのに、

追い詰められないとなかなかできないもんなんだ。

  進歩のないわたし

 

何度同じ事したらわかるんだ って、ご先祖様にいわれている気がした。

 

はいはい。これがわたし。

 

お掃除効果  でるのか。

 

 

 

 

 

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おまかせすること

2018-08-11 23:13:27 | 神さんのこと

今日は、山の日。

お瀧の祭でした。

昔は、一日中山の中で、お昼にはおにぎり弁当を持って上がって、順々に瀧に入っていたそうです。

子どもたちが小さいころ、かわいい修行着を着せてお瀧に入らせてもらっていました。

私は専らお世話だけ。

 

水害を境にお祭りは本殿ですることになりました。

水害で埋もれて小さくなった瀧には、入ろうと思う人だけ入ります。

 

お祭りの後、おじいちゃんがお加持をしてくれるのですが、まず、膝の上に両手を重ねて(手のひらは上向き、左手の上に右手を重ねる)親指を合わせ、深い呼吸を三回します。

左手は神様の手、その左手で自分である右手を包む。

その後、親指は離すことなく合掌してお加持をしてもらう。

お加持の後は、九字を切るときの陳(ジン)の型のように手の指を内側に折り込み親指と人差し指で輪っかを作り両手の輪っかを絡ませる。

指を内側に折り込むことは、我を折ることを意味する。

自我を無くし全てを神におまかせする。

 

心を無にするということは、なかなかできるものではない。

雑念が次々に沸いてくるものだ。

信じること、おまかせすることもそうだ。

単純なようで難しい。

 

信じるものは救われるという言葉を今までは聞き流していたが、それは、真実のことだと思う。

 

死んだおじいちゃんにお加持をしてもらったことがある。

しかし、その時の私には意味がわからなかった。

おじいちゃんにお加持をしてもらって、助かった・楽になったという人はたくさんいた。

 

この年になって、お加持は、受け手が純粋な心で信じおまかせするときに御蔭を受けられるものだということを理解した。

頭ではわかっていても実際に経験してみないと本当には理解できないものだ。

 

信じること。自分を信じること。素直な心でいること。

 

簡単なようで 難しい。

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本日は

2016-10-10 22:26:01 | 神さんのこと

今日は、大祭でした。

 

お祈りの後、ちょっと後ろ向いてみ・・・と、言われた。

その人は、私よりずっと年季の入った信者さん。

彼女の言うことに・・・、私の肩を揉むと自分の体の不調が治ると。

いつからこのシンクロがあるのかは、はっきりと覚えていないのだが、

そうなのらしい。

以前は、ひどい肩こりでご飯も食べられなくなることもあった私だけど、ここ数年、肩こりの原因がわかってからは自分で調整できることが多い。

お彼岸に、彼女が来た時には、私はひどく左肩が気持ち悪かったので、自分からお加持を頼んだ。

「いいよ。久しぶり~」と、彼女は私の肩を揉んでくれた。

「これでオッケ~。」

そして、彼女の口から出た言葉。

「ありがとう~。腕が上がるようになったわ~。」

ありがとうは、こちらの言う言葉だが、先に言われた。

腕が痛くて、マッサージにも行ったという彼女だったのだが、

   なおったらしい

よくわからないけど お互い良し。

 

おかしな相関関係   (~_~;)

 

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慰霊祭

2016-09-22 15:14:46 | 神さんのこと

朝から雨です。

今日は、慰霊祭。

  

   

 

      今日のお弁当です。

最近のお気に入りは、れんこんの酢漬け。

 

お祈りを済ませてから

 

   

         おはぎ。

私は、あんこが好きでないので、あんこ好きの姉さんに作ってもらいました。

 

お手伝いができてもできなくても、何かに関わることがよいようです。

今日も無事に済みました。

 

 

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きもち

2016-09-16 08:46:26 | 神さんのこと

私のいつもの朝は、遅い。

夜更けまで起きていることもあるし、朝ご飯はそれぞれでとるので、朝のワークとしては、会社に持っていくお弁当を作ってからお茶を飲んでちょっとゆっくり。

出会う人に「重役出勤か」と突っ込まれながら出かける。

今は、出勤の前に病院へも行くので出社はもっと遅くなる。

 

今朝は、いつもより1時間早く起きた。

いつもより早くお弁当を作って、居間の掃除・窓ガラスも拭いて・・・朝ご飯を食べ終わった時に、来客があった。

おじいちゃんのご飯の間、待ってもらっているというので、お客さんにお茶を持って行った。

いつもは言われないと持って行かないのだが、持っていこうと思った。

 

神殿で待っていたその人は、とってもいい人だった。

気持の感じられる人だった。

 

なんだかその人に会うために早起きしたような気がした。

 

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慰霊祭

2015-03-22 00:30:50 | 神さんのこと

今日は慰霊祭でした

春めくとともにざわざわと忙しく

いろんなこと忘れていました。

お供えの鯛の注文を忘れ・・・朝、手に入れました。

おはぎの注文を忘れ・・・作った。

 

おはぎは作ったことがなかったので、

嘗て集落の行事で作った桜餅を選択。

そうそう、ちらし寿司に入れる予定のレンコンの酢漬けも作るの忘れていた・・・これは、パス。

で、桜餅の作り方を覚書

            

材料  もち米 ・・・ 3合

    砂糖  ・・・ 24グラム

    食紅  ・・・少~し 

       これらをしばらく分量の水につけておいてから炊飯器で炊く。

       混ぜる。

炊ける間に、あんこ小さじ一杯くらいを丸めておく。

桜の葉の塩漬けは水に軽くおよがせてザルにあげておく。この時に塩気をみてみる。

 

丸めたあんこを薄っすらピンクのもち米で包んで葉っぱをつけたら

できあがり~。

 

       とっても簡単でした 

 

あんこの苦手な私も桜の葉っぱの塩味で食べられます。

朝からバタバタしていたので、もう一つ肝心なこと忘れていた~~~

 

お墓参り   ご先祖様ごめんなさい

明日 行きます!

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