今日、新しいバッグをおろします。
このバッグ。
義妹が持っていて、「かわいいね。」というと、私の分も注文してくれた。
自分で買うつもりにしていたのだけれど、いつも良くしてもらっているからと、義妹からのプレゼントとなりました。
で、気持ちよく、ありがとう
私のところにやってきたのは３月に入ってからだったのですが、いつから使おうかと。
どうせなら縁起のいい日にしましょということで、今日。
お天気は雨模様ですが、お財布諸々を詰め替えて会社に持ってきました。
今日を選んだのは、私に合う日盤・十二直と宿（しゅく）がいい。日干が私に合う。この条件を満たしたのが、今日。
因みに今日の日干日支は、戊寅。
戊は私にとって相生（そうしょう）の関係にあり与えてくれるもの。
寅は、一般的にお財布などを使い始めるのにいい日と言われます。
おまけに、今日は、天赦日と一粒万倍日もついてますね。
最高じゃん。
気持ちよく使わせてもらうね。ありがとう 
生きていれば感じるもの。
人に対してであったり、自分がしなくてはいけないことであったり、
生命を維持していくうえで体を駆け巡る血液でさえ血管にストレスを与えるものだ。
いちいちストレスの種を拾わなくてもいい。
ドンと構えてやってくるものを受け止める。
受け入れる。
それに耐えうるだけの肉体を精神を育もう。
寒暖差の大きい時期です。
お体大切に。
明日は彼岸明け。
だからなのか今日は頭のなかがうるさかった・・・。
気持ちを向けることが容易だったかも。
やらかした。
仕事上で、先月しなくてはいけないことをすっかり忘れていたようだ。
ま、こういうこともある。
今月、ふた月分を一緒にすることで良しとしてもらおう。
それを許してくれない社会であるならば、私は迎合しないくらいの気分。
それくらいの気持ちで過ごそう。
春めいてきてから、フキノトウが食べたかった。春には苦みが欲しくなる。
会社の近所のおじいちゃんに聞いてみようと思っていたが、会った時には聞くのを忘れ・・・、手に入っていなかった。
昨日、実家に行くと、「フキノトウがあるよ。」と、母。
フキノトウの天ぷらが好きという母。
摘みたてのフキノトウで作ってみた。
フキノトウ味噌。
味噌や砂糖やみりんを入れて煉るのだが、いけない癖が出た。
決められたとおりにやるのは苦手な私。
ゴマを入れたら美味しいかも。
で、冷凍庫にあったものを投入。
スリゴマだと思っていたらイリゴマだった。
ま、いっか。
こんなもんだ。いつも。
母へお裾分け。
３日の新月を経て
癸卯の月になった。
静かに過ごそうと思っていた２月。
息をひそめるように過ごしたが、外因によって動かされているようだった。
健康状態は全くもって問題なし。ありがたい。
廊下がきれいになった。
経年劣化で廊下の板が傷んでいた。上に板を張ろうかと考えていたのだが、玄関とつながっているため、いくら工作が得意な私といえども躊躇していたのだが、知り合いの大工さんにお任せすることになった。
当初一週間の見積もりが１１日間かかった。
古くなった床を剥がしてコンパネを張り、新しい板を張ってあるので、とてもしっかり。
色も少し明るめにしてもらい、気持ちいい。
廊下がきれいになったら、壁が気になりだした。
中廊下の壁は、何年か前に珪藻土で塗りなおしたのだが、玄関周りはキラキラした砂壁だったので手つかずだった。
私が塗った珪藻土の壁をみた大工さんから、職人さんレベルという合格の太鼓判をもらったので、玄関周りの壁は私がすることになったのだが、 いつになるか。 (;^ω^)
ひとつ気になっていたことが解消して
春が近くなった気分。
はまっている。
どっぷりではないが。
ローカル局の昼間にしているものを２つ録画して見ている。
午前１１時には現代もの。午後１時には時代物。
それ以上増やすと生活が成り立たないのでその２つの時間帯の物と決めている。
最終回を迎えた現代ものをみた。
アルツハイマーを発症した母に息子が言う。
思い出せなくてもいい。幸せだった時だけ覚えていてください。
母は、幸せだった時に思いを巡らす。
私の幸せだった時って・・・、いつなんだろう。
考えなくてはわからないほど多いのか乏しいのか。
今の生活が苦しいあなた
この世に生まれた以上 その全てを毎日楽しむ資格があります
平凡な一日が過ぎて また平凡な一日が訪れても
人生には価値があります
後悔ばかりの過去や 不安だらけの未来のせいで
今を台なしにしないでください。
今を生きてください まばゆいほどに
あなたには その資格があります 「まぶしくてー私たちの輝く時間ー」より
老いた母の声で語られたことばが しみた
あの時こうしていたらなんて変えられない過去を何度も思ったり、これからどうなるんだろうと見えない不安を思う。
過去を糧に今の自分がある。
今がいちばん幸せと思えるように生きていきたいね。
３月になった。
入院していたおじいちゃんだが、無事退院となった。
・・塩分を控える。
・・野菜を食べる。
などと言っているが、一時のものだろう。
私は、お醤油があまり好きではないので最小限しか使わない。
それに勝手にお醤油をかけていたおじいちゃんだ。
・・醤油の代わりにかけるものはないのか。
と、ほざくが、
「ない。かけなくてもいい。」と、冷たくあしらわれている。
美味しいと思うものには必ず塩分が入っているものだ。
極端なことをしなければ、普通に美味しいものを美味しくいただくのが精神衛生上にも良いのではないかと思っている。
まだまだ頑張ってもらわなくてはね。
甘やかしはしないよ。
今日は一日雨。
静かな午後。
