只今乾燥中

最近気になってるのが、たんぽぽコーヒー。

ネットで検索したら、作り方があった。



今の時期が収穫の時期。

だが、・・・たんぽぽの根っこは深い・・。

芝生（正しくは元芝生）の斜面にたくさん咲いているので細長い道具で掘ってみた。

水で洗ってよく乾燥させるのが、第一段階。



もう少し、頑張ってたくさん採らなくちゃ

しばらくお休み

おじいちゃんが掘ってきたタケノコをゆがいた。

ガス代がもったいないので、達人に教えてもらったとおりに、外で火を熾して大鍋でゆがくこと二時間。

勿論、薪は竹。

竹は油が多いので火力が強いのだ。

ふきこぼし３回。

・・・うまくアク抜きできたのでしょうか・・・。



大祭にタケノコをいただいてから二週間、一日二品はタケノコづくしの献立。

タケノコを食べ過ぎてお肌の調子が・・・。
　　
　
・・・タケノコでなくタダの食べ過ぎ・・？？


しばらく節制したいと思っています。




が、今日は、二男が帰省する。

大学生っぽくなってるのかなあ・・



・・・また、食べ過ぎてしまいそう・・・。

ウド・わらび

小夏をもらった。

包丁で薄く黄色い皮をむいて、白い綿ごと食べるとおいしい。

ウドをスライスして水に晒していたものがあったので、これと合わせて酢の物にしてみた。


上：ウドと小夏の酢の物

　　作り方　

　　①　小夏の皮を薄くむいて千切りにして塩をしておく。
　　②　中身は食べやすい大きさに切る。
　　③　ウドをスライスして水に晒したものと①をサッと茹でる。
　　④　③の水気を切ったもと②を混ぜ合わせ、砂糖・酢を合わせる。



下は、ワラビ。

いつもは卵とじにするのですが、からしマヨネーズで食べてみたくなり作ってみました。


　　作り方

　　①　アク抜きしたワラビを適当に切ってゆがく。（塩を少し入れて）
　　②　からし粉・マヨネーズ・ダシ醤油・すりゴマで調味する。




　酢の物は小夏の甘みが爽やか。ワラビは、カラシがいい感じ。すりゴマを入れることで風味が出、ダシ醤油を少し入れることで味にしまりが

雨の休日

昨日は、実家の母にせがまれて二日連続のしじみとり。

さすがに疲れた。



今日は、おじいちゃんとその俳句仲間とでタケノコ掘りに行く予定だったのだが、雨のため延期。

・・・で、のんびり。

採りもの三連チャンはちょっとね・・・。



昨日の川は、大潮でいつもより水がひいていたのでいつもは行けない下流の方でとりました。

普通サイズのシジミは砂の浅いところにいるのだが、深さ１０㎝ほどのところには幅５センチクラスの巨大シジミがゴロゴロ

地元のおじさんがプチ情報をくれる。



３時間でバケツ半分くらいの収穫。


・・・疲れた・・・。

おっきい～

昨日は、一年振りに・・今年初のしじみとり。

去年、テレビで紹介されたらしく「人が多くなるゴールデンウィークまでに行きや～」という情報が入ってきたので行ってきました。


近場で無料、現物収入ありとなるとみんな行きたくなりますよね。

お天気はいいし、二時間、友達と黙々ととり続けました。




一番下の小さなしじみが通常サイズ。

今日のベスト５です。



川の主でしょうか・・。食べるのにちょっと勇気がいりそう・・・。




とってきたシジミは一日ちょっと塩を入れた水に浸けて泥だしします。

きれいに洗ったら一回分ずつ小袋に入れて冷凍保存。

一年間もちます。





帰る途中・・・・。

実家の母から電話。「明日、シジミとりに連れて行って～」





・・・今日は親孝行してきます。

自然の恵み

春の恵みをたくさんいただきました。


　　　　　　　　　　


上から、ユキノシタ（昔は乳腺炎になったときに使ってたとか）

　　　　アスパラガス（やっと少しずつ採れるようになった）

　　　　ヨモギ（新芽の柔らかいところ）

　　　　たんぽぽの葉っぱ（けっこうイケル）


　　　　　　　　　　

　　　　ウドの穂先


　これを天ぷらに。

讃岐うどんをぶっかけにして大根おろしとショウガを添えて・・・。



もちろん、タケノコの天ぷらも。

タケノコは適当に切ったものを、鰹だし・酒・醤油を入れたもので薄味に煮ておきます。
毎日火を入れると日持ちするし、下ごしらえができているので料理に使いやすい。





ウドは皮はきんぴら・かき揚げに。身は短冊に切ってさっとゆがいて酢味噌和えにしたり、お澄ましの具に。

どちらも、一日は水にさらしてアク抜きをしてから使います。

　　　　

日曜のおでかけ

ここのところ日曜日はお出かけしてます。

昨日は快晴。２９度にもなる暑いくらいの日でしたね。



新聞に芝桜無料公開・・って出ていたので行ってみました。


が、少し早かったようです。




一番咲いてるところでもまだ疎らです。






きれいに咲きそろうと、この会社のキャラクターの「さっちゃん」の顔が見れそうです。




この広場までの小径のモミジがとってもキレイでした。











ヤマサ蒲鉾の工場です。







この建物で揚げたての天ぷらが買えます。・・・が、すごい人でした。

ここでは工場見学のツアーもあります。








　　　　　　　　　　


こんな大きな魚が・・・。

来週あたりキレイでしょうね。

晩ご飯

タケノコでどんな料理を作ろうか、如何にコスト削減するかがなんだか趣味のようにもなりつつある。

これも生きがい


昨日の晩ご飯は、


　　タケノコ・牛肉・シメジ・竹輪の甘辛煮

　　タケノコの姫皮と三つ葉の澄まし汁

　　ウドの皮のきんぴら

　　ワラビの卵とじ

　　キャベツ・モヤシ・ソーセージの炒め物




ワラビは、うちのアラハチ２名が入れ替わり立ち替わり一握りづつ採ってきます。

その都度アク抜きします。

タンサンを小さじ一杯振りかけ熱湯をかけて冷めるまで放っておきます。冷めたら水を替えて水を張ったボールで保存。・・・で、アク抜きができ料理に使えます。




春は山菜の宝庫。コストはかかっていませんが春の味・香り・食感を楽しめる贅沢な食材いっぱい　ありがたいです

晩ご飯

昨日、急にトムヤムクンが食べたくなった。

スッパ辛系・・。

しかし、うちのアラハチ三人には無理かも・・と思ったのでそれらしい雰囲気のものを作ってみた。

もちろん、タケノコ入り。



昨日の夜ご飯は・・・。


　トマトとベビーレタスのはるさめサラダ

　ウドの酢味噌和え

　タケノコの刺身（ワサビ醤油で）

　ニラ・豆腐・豚バラ肉の卵炒り

　トムヤムクンもどき鍋

　　　　水・中華スープの素・酒・酢・醤油・オリジナル万能しょうゆの鍋の中に、鶏肉を入れる。
　　　　タケノコ・シメジ・ホウレンソウ・豆腐を投入。
　　　　具が炊けたらタコのスライスを入れて一煮立ち。・・完成

トムヤムクンは柑橘系の酢・ナンプラー（魚醤）が特徴なのだが、ナンプラーは苦手なのでお醤油で。万能しょうゆは、醤油・酢・ショウガ・ネギ・ニンニク・赤唐辛子・砂糖をミキサーにかけてねかせた常備タレ。


思った以上にＧＯＯＤな味でした。


料理は創造だ～～

タケノコで

畑を見にいったら・・・・。



根付いていたはずのニゲラとノースボールが食べられていた。


鹿のバカヤロー。



山の中で苦労して食べ物を探すよりも、畑に来た方が簡単に食べ物が得られるよね。

鹿でさえ・・・楽な方の道を選ぶ・・・。



提供してくれる場所が無くなったとき、君たちはどうやって生きていくんだ。

自活しろ～・・・。って、言ってもしゃあないか。



でも、なんとかせなアカン。





昨日の晩ご飯もタケノコメイン。

ホウレンソウと白和えにするのもいいよって教えてもらったので作ってみました。

材料は、タケノコ・ホウレンソウ・豆腐。



ダシ・酒・砂糖・醤油でタケノコをさっと炊く。
豆腐はチンして水を切りすり鉢で胡麻と一緒にすりすり。この時に味噌を少々。
タケノコを混ぜ、タケノコをたいたお汁にゆがいたホウレンソウをつけ軽く絞って投入。
均等に混ぜ合わせたら出来上がり。


あっさりと美味しく頂けました。

これに、炊き合わせ（たけのこ・いんげん・ごぼう天）
　　　　中華炒め（チンゲンサイ・シメジ・たけのこ・もやし・豚バラ）
　　　　ニンジンのスティックサラダ
　　　　いかなごのくぎ煮
　　　　あげと玉ねぎの味噌汁