寝る前にいつも八卦をしている。
さっき出たのは、困。
こんなのが出たらうれしくないものだ。
で、展開は、訟。
ますます、イヤダ。
で、詳しくみてみると、四大難卦であっても希望の光は見えるものである。
困。
沢や池の水がなくなってしまっている状態。
本当に困ってる状態。
だが、考えようによればこれ以上悪くならないともとれる。
苦しい状況を耐えて乗り切ることができる大人には吉な卦らしい。
何においてもそうだが、未来永劫不変というものはない。常に変わり続けているものなのだ。
それをいい方に変わるように軌道修正するのは個々の気持ちの持ち方にほかならない。